出版社 : opsolbook
フェオファーン聖譚曲 op.1フェオファーン聖譚曲 op.1
強大なる中央集権国家を維持するため、稀代の悪法を用いて繁栄を極めてきた「黄金の国」ロジオン王国。遂に立ち上がった清廉なる魔術師アントーシャと心ある地方領主たちが採る、前代未聞の手法とは!?大幅加筆修正!待望のリニューアル!
ハートレス・ケアハートレス・ケア
これは、全ての介護職員に贈る肯定の物語。第1回ハナショウブ小説賞大賞受賞作(長編部門)。「わしはお前にー」“心がない”介護を続ける青年の胸を打つ、その言葉の先にあるものとは。
フェオファーン聖譚曲 op.III 鮮紅の階フェオファーン聖譚曲 op.III 鮮紅の階
全ての者の物語が交錯しながら、運命の輪はさらに回っていくー。天空から舞い降りし断罪者に、激震が走るロジオン王国。そして、そんなロジオン王国を内外から揺さぶる、アントーシャのさらなる策が動き出す。
フェオファーン聖譚曲 op.II 白銀の断罪者フェオファーン聖譚曲 op.II 白銀の断罪者
オローネツ城に到着した三日後、アントーシャの姿はオローネツの領都オローニカにあった。フェオファーンの計画に於いて重要な鍵となり、領主にとって最大の武器であると同時に最大の敵でもある「民意」を意識しながら、実効性を重視した組織作りを進めるアントーシャ達。王子、権力者、騎士、それぞれの物語が動いていく中、ついに始動するフェオファーンの“裁き”とは。髪一筋の迷いもなく、俺達は愚者の道を征く。ソリッドファンタジー大作第二幕。
フェオファーン聖譚曲 op.1 黄金国の黄昏フェオファーン聖譚曲 op.1 黄金国の黄昏
ソリッドファンタジー大作、ここに開演!「私には、この大王国の黄昏の鐘が聞こえるよ」典雅なる王国の暴政に立ち向かう清廉なる改革者たち。その前代未聞の手法とはー。
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