小説むすび | 出版社 : opsolbook

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フェオファーン聖譚曲(オラトリオ)op.IV 灰黒の夜明けフェオファーン聖譚曲(オラトリオ)op.IV 灰黒の夜明け

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2025年9月29日 発売

【書店員様のコメント続々!】 「時空の中にいる臨場感!第1巻から広がる世界に期待しかない」 (うさぎや矢板店 山田恵理子様) 「厚いと思っていた本のページが本当に足りない、もっと読みたい、この世界に浸っていたいです」 (マルサン書店サントムーン店 原田里子様) 「愛と憎しみが交錯する、罪深き血族者への断罪問題。そして、苦しみと葛藤に苛まされながらも、辿り着いた最終地点。振りかざされた決断に、言葉にできない切なさがこみ上げました。 読後の今も、悲痛な心の涙と共に、魂の昇華を願う、福音の光に包まれています。今作も、心を揺さぶられる至高の面白さでした!」 (紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子様) *全てop.1〜op.3にお寄せいただいた感想です。 <あらすじ> 報恩特例法の名の下、方面騎士団が行う村への襲撃は凄惨を極め、理不尽な蹂躙に耐える村人達。ある日、カラムジン男爵領の村に一枚の紙が投げ入れられ、村人達は衝撃の事実を知るーー。 余りにも大きな怒りと憎悪、尽きせぬ悲しみと苦渋を抱え、とある決断を下した彼らの下に、二人の男が訪れる。オローネツ辺境伯爵の継嗣の臣下を名乗る男らは、自分達が村に投げ入れた告発文について、村長に話があるのだと言い……。 14 ルワンタン 囁きは熱く 15 ヴート 激情のままに 16 ブリュム 行く先は知らず 17 イリゼ かくも鮮やかなる

フェオファーン聖譚曲 op.1フェオファーン聖譚曲 op.1

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2024年10月8日 発売

熱狂的ファンを生んだ長編ファンタジー小説が、大幅加筆修正を経てついに甦る!! “黄金の国”に立ち向かう魔術師は、救国の神か、それとも亡国の悪魔かーー 強大なる中央集権国家を維持するため、稀代の悪法を用いて繁栄を極めてきた「黄金の国」ロジオン王国が、今、ひそやかに変革の時を迎えようとしていた。 その引き金を引くのは、「才に乏しい」と評される一等魔術師・アントーシャ・リヒテル、そして、王国への 怒りが限界を突破している一部の地方領主たちだった。 黄金の国はその流れを堰き止めることができるのか。 一方、アントーシャたちが強大な王国を倒すために採ろうとしている前代未聞の手法とはーー。 【書店員さまより】 「中央集権国家が抱える闇。不穏な空気が漂いだす王国、そして近隣諸国。 それぞれの思惑が入り交じるなか大きな悲しみを乗り越えた大魔導士アントーシャはどうなっていくのでしょう。 次巻が楽しみになる多くの伏線が張られた見事な第1巻です。」(Booksジュピター 林様) 2020年発売の旧版に大幅な加筆修正を行い、新装版として発売! つよ丸氏の力強い装画にもご注目。 01 ロンド 人々は踊り始める 02 カルカンド 状況は加速する 03 リトゥス 儀式は止められず 04 アマーロ 悲しみは訪れる 05 ハイムリヒ 運命は囁く

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