1957年2月25日発売
カラマーゾフの兄弟 2カラマーゾフの兄弟 2
第五篇 Pro et Contra 第一 誓い 第二 ギタアを持てるスメルヂャコフ 第三 兄弟の接近 第四 叛逆 第五 大審問官 第六 取り留めなき憂愁 第七 『賢い人とはちょっと話しても面白い』 第六篇 ロシアの僧侶 第一 ゾシマ長老とその客 第二 故大主教ゾシマ長老の生涯 (A) ゾシマ長老の年若き兄 (B) ゾシマ長老の生涯における聖書の意義 (C) 俗世にありしゾシマ長老の青年期に関する回想──決闘 (D) 謎の客 第三 ゾシマ長老の説話と教訓の中より (E) ロシアの僧侶とその可能なる意義について (F) 主従について 主従は精神上相互に兄弟たり得るか (G) 祈禱 愛 他界との接触 (H) 人は同胞の審判者たり得るか? 最後までの信仰 (I) 地獄 地獄の火 神秘的考察 第七篇 アリョーシャ 第一 腐屍の香 第二 こうした瞬間 第三 一本の葱 第四 ガリラヤのカナ 第八篇 ミ - チ ャ 第一 商人サムソノフ 第二 レガーヴイ 第三 金鉱
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