小説むすび | 2019年10月15日発売

2019年10月15日発売

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる5最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる5

すっかり領主としての自覚が生まれたクルスとともに、さまざまな領地に向かい、クルス領を固めていくアルフレッド。そんななか、極地に転移魔法陣を設置しに行っていたティミショアラが戻ってきた。みんなで極地に向かい、ついに践祚の時を迎えるシギショアラ。そんなシギのもとには、方々から多くの古代竜たちが祝福と忠誠を誓うために訪れるのだった。「…それはあれだ、死神の呪いだな」一方、ティミの一言をきっかけに、アルのひざに掛けられた呪いの正体が明らかになる!なんとかひざに掛けられた呪いを解こうと動き出すアルたちだったが、ひょんなことからモーフィが魔牛になったり、アルの予想外な正体が判明したりと、事態は思わぬ方向に動き出してー!?痛むひざを庇いながらも、仲間たちと毎日楽しく、時に無双して過ごす、Sランク最強魔導士ののんびり無双なスローライフ、新たな仲間も加わってお届けする第5弾!!

異世界賢者の転生無双3 〜ゲームの知識で異世界最強〜異世界賢者の転生無双3 〜ゲームの知識で異世界最強〜

最強賢者、街をも滅ぼす強敵を殲滅する! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不遇の死を迎えた男が、生まれ変わった先で目にしたのはーー かつてプレイしていたVRMMOに酷似した世界だった。 だが、その世界の住人たちは 基本的なスキルすらもまともに扱えていなかった。 最下級職業「ノービス」だったエルドは、 ゲームで得たテクニックと知識で瞬く間に周囲を凌駕。 さらには、この世界では存在すら知られていない「賢者」へと転職を遂げ、 最高峰の知識と力を併せ持った最強の存在へと成り上がっていく。 かつてない魔物の大量発生ーー。 そんな噂を耳にしたエルドは、危機的な状況に陥ったエリアス大森林を訪れる。 その地では、異常なまでの数の魔物が街を脅かし ついには人々が移住を余儀なくされる事態にまで至っていたーー。 もはやなすすべもなく、誰の手にも負える状態ではなかったが、 溢れ出す膨大かつ凶悪な魔物の群れに、エルドは単独で立ち向かう! 最高峰の知識と最強の力を持つ賢者は、不可能さえも可能にする!!!

【POD】乙姫さまからのメッセージ/同時収録「ミクロショック!」≪改訂版≫【POD】乙姫さまからのメッセージ/同時収録「ミクロショック!」≪改訂版≫

【乙姫さまからのメッセージ】 ……乙姫さまよ永久に…… 夢の約束・太郎 2 《乙姫さまは地球の運命を救えるのか?……》 《MESSAGE FROM PRINCESS・OTOHIME》 前作は、浦島太郎のその後を少年太郎が夢で解き明かしていくが、本作では乙姫さまに視点を移し、なぜ乙姫さまは地球に来たのか? そして、なぜ太郎に地球の運命を託したのかを解き明かしていく。 それは、愛ある地球は救いの道を与えられるが、愛のない地球は、滅ぼされる運命という事だった。 その調査は順次、三姉妹のヒミコ・オトヒメ・ミコトに託されたが、乙姫さまの緑色惑星イクスと地球とは、時空の歪みにより千倍という時間差があった。 その時間差を解消させる為、究極の化学物質(若返りが出来るという不老不死の水)が、使われる事となった。 さらに、どういう訳か別の化学物質(逆作用の老化促進剤)も同時に開発され、調査船に積まれていた。 しかし、乙姫さまの母星イクス(10星)に敵対している赤色惑星ゼルガ(Z星)では、乙姫さまが地球へと持参した不老不死の水を奪う作戦が、秘かに実行に移されていた。 そんな企てがあるとは露知らず、乙姫さまは任務を遂行して行くが、さらなるトラブルが待ち構えていた。 果たして………… 【ミクロショック!】  改訂版 異次元への旅立ち 1 時空の裂け目に迷い込んだ冒険記 1 《……生命体宇宙のミクロ世界……》 MICRO-SHOCK! 新開発されたタイムマシンの実験中、思わぬトラブルに遭遇した健は、意思に反し異次元へと追い込まれてしまうが、そこからが驚くべき冒険の始まりだった……。 迷い込んだ異次元世界は同じ場所で同じ人が住む世界だったが、そこは全く違う世界だった。 そこは、ミクロ人が居住する生命体宇宙の中に存在する極小ドームだった。 その生命体宇宙とは、持ちつ持たれつという関係で体内を維持管理していたが、ウイルスや細菌らの攻撃で危機がたびたび起こる。 しかし、そんな窮地も乗り越えてきたものの、新たな病が発覚し生命体宇宙は危機的状態に陥り、ついにドームの防御シールドも破られる。 即その対策は取られたものの、すでに限界値を超え手の施しようのない状態にまで追い込まれていった。 結果、この生命体宇宙の死は避けられなしと判断され、已む無く脱出を余儀なくされる。 脱出後、生まれたばかりの新たなる生命体宇宙に移住しようとするが、そこは意外な生命体でもあった。 「あ、有り得ない……」 そして、今までいた生命体宇宙も驚くべき生命体だった……。 「う、嘘だろう……」

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