小説むすび | 2019年4月発売

2019年4月発売

最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン3最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン3

出版社

講談社

発売日

2019年4月2日 発売

亜人の国リムルレスタに襲い来る“人”の悪意に、ガリウスはついにぶちキレて『魔王』となるーー。都市国家群から奴隷となった亜人たちを救出したガリウスは聖武具エルザナードの回収を目論む。そんな中、王国に侵攻した南の帝国が着々と勢力を広げ、最果ての森へ逃れた亜人たちの存在に気づいた。帝国皇帝ユルトゥスが執拗にリムルレスタを狙う。そしてついに領土内に敵の侵入を許し、ぶちキレた元勇者は、反撃を開始するーー! 今度の敵は最凶最悪!? 亜人の国リムルレスタに襲い来る“人”の悪意に、ガリウスはついにぶちキレて『魔王』となるーー。 都市国家群から奴隷となった亜人たちを救出したガリウスは聖武具エルザナードの回収を目論む。そんな中、王国に侵攻した南の帝国が着々と勢力を広げ、最果ての森へ逃れた亜人たちの存在に気づいた。 帝国皇帝ユルトゥスが執拗にリムルレスタを狙う。そしてついに領土内に敵の侵入を許し、ぶちキレた元勇者は『魔王』となって反撃を開始した。 際立った『個』の強さを持つ敵に対し、智謀とアイテムを駆使して“ずっと俺の無双ターン”で悪しき者たちを駆逐するーー。

アップルと月の光とテイラーの選択アップルと月の光とテイラーの選択

出版社

小学館

発売日

2019年4月3日 発売

「心に神様がいる」少女が紡ぐ壮大な物語! 父親を交通事故で亡くした15歳の少女テイラー。その死はスキャンダラスに報じられ、母親は精神バランスを崩してしまう。心に壁を作ったテイラーは母と二人で孤独に暮らしていたが、ある日強盗に襲われ危篤状態に。病室に現れた精霊ジョイに導かれ、彼女は二つの人生を生きどちらかを選択することを迫られる。ひとつは意識を戻し後遺症を抱えて生きる人生。もうひとつは別人に転生し地球最後の日を見届ける人生。それぞれの人生で様々な出会いと学びを得たテイラーの選択とは?そして父の死の真実とは? 生命と宇宙、神と人間、愛と孤独……審査員に「心に神様のいる人」と言わしめた、「12歳の文学賞」大賞受賞者。恐るべき16歳が紡ぐ、「文学」の枠を遙かに超え、読む者の魂を激しく揺さぶる壮大な物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 「きらめくほどに美しい文章」 「完成度の高さ、この年齢とは思えない博識と成熟」 「言葉の豊かさ、表現の鋭さ、ものごとを見る力…どれも12歳のレベルを超えている」 「心の中に神様のいる人」 これらは、著者が第8回「12歳の文学賞」大賞、翌年に優秀賞を受賞した際に、審査員が彼女の応募作に対して評した言葉の数々です。 本作『アップルと月の光とテイラーの選択』は、16歳になった中濱ひびきのデビュー作です。幼少期をイギリスで過ごし、英語を得意とする彼女は、原稿も英語で執筆。本作は、約2年をかけて書き下ろしました。受賞時よりも一層研ぎ澄まされた感性と表現力、そして何より16歳とは思えない壮大な世界観を、ぜひ感じて頂きたいと思います。

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