小説むすび | 2022年11月17日発売

2022年11月17日発売

二周目勇者のやり直しライフ 〜処刑された勇者(姉)ですが、今度は賢者の弟がいるので余裕です〜(1)二周目勇者のやり直しライフ 〜処刑された勇者(姉)ですが、今度は賢者の弟がいるので余裕です〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月17日 発売

「-というわけで、お姉ちゃんは勇者だったんだよ!」ロモロは戸惑っていた。先程まで薪拾いをしていた姉のモニカが、突如としてすごい変なことを言ってきたからだ。曰く「二年後になぜか勇者になって、そこから五年後の魔王との戦いで死んで、気づいたら今の十歳に戻ってたんだよね」、とのこと。当初は妄言と思っていたロモロだったが、前世で得たという魔法の力で街の狼藉者を一蹴する姉の姿を見て、信じる他なくなってしまう。モニカは再び勇者を目指し、世界を救う!と決意するが、同じことをしてもうまくいかないのではとロモロが指摘したところ、「ロモロだったら、今後あたしたちに起こる不利益を全部解決できるはず!」と、結構な無茶振り!だがロモロは冷静だった。なぜならーロモロは最強の『賢者の知識』を備える、異世界からの転生者だから。かくして、二周目の状況は整った!?世界を救う、勇者(姉)と賢者(弟)のやり直しライフ、開幕!

SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師 ユグドラシルの呪いにより弱点である魔力不足を克服し世界最強へと至る(1)SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師 ユグドラシルの呪いにより弱点である魔力不足を克服し世界最強へと至る(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月17日 発売

Aランク冒険者パーティに所属する白魔導師のレイは、“ヒール”を一度使うと動けなくなる役立たずとしてパーティを追放されてしまう。手渡されたのは、ダガーナイフたった一本。SSSランクダンジョン、“ユグドラシルの迷宮”にただひとり放置されたレイは、死を覚悟するが…。「お前が初めてじゃよ。ここまでたどり着いた人間は」何かに導かれるように、レイはダンジョン最下層“世界樹”に住む謎の少女・ノルンと出会う!“世界樹の涙”を飲んだことで無限の魔力を手にしたレイは、この過酷なダンジョンで生き残るべくノルンに鍛えられ…。「ノルン、僕…やり残したこと、あった」最強へと至った少年は、たった一本のナイフを手に、再び地上へと舞い戻る…!最弱だった少年がナイフ一本で無双する!最強ハイファンタジー、ここに開幕!

ジャックジャンヌ ユニヴェール歌劇学校と月の道しるべジャックジャンヌ ユニヴェール歌劇学校と月の道しるべ

石田スイ×十和田シンが描くSLGが小説に!! 演劇の世界に魅せられる少女・立花希佐。希佐の兄・継希は彼女の憧れだ。演劇の道を志す者なら誰しもユニヴェール歌劇学校の門を叩くことを夢見ている。 継希はユニヴェールの至宝と謳われたジャックエース。いつか彼と同じ舞台に立つことができたら……夢見る希佐だったが、継希がある日、忽然と姿を消した。 やがて自身の夢へ手をかけるため、希佐はユニヴェール歌劇学校へ入学することになる。 しかし、ユニヴェールは男子だけが入学できる学校……少女は少女であることを隠し、少年を演じることになる……。 本編新人公演までを大ボリュームでおくる!! 【著者略歴】 小説・十和田シン 福岡県出身。ノベライズ作家、シナリオライター。別名義である十和田眞の名前で『恋愛台風』を執筆、小説デビュー。 『NARUTO』『東京喰種』シリーズの小説を担当、SLG『ジャックジャンヌ』シナリオを実弟・石田スイ氏と執筆。 また、奥十の名前で漫画家として活動する。コミックス『マツ係長は女オタ』発売中。 原作・イラスト 石田スイ 福岡県出身。2010年、第113回MANGAグランプリにて「東京喰種」が準優秀賞を受賞。 2011年9月より、同作を週刊ヤングジャンプにて連載開始。同作品はTVアニメ、ゲーム、舞台、実写映画など、さまざまなメディア展開をみせる。2014年10月より新章「東京喰種:re」の連載を開始。2018年7月に連載終了。

分岐駅まほろし分岐駅まほろし

「あなたの、人生の分岐点はいつですか?」 分岐駅まほろしーー。 それは満月の夜だけ現れるという不思議な駅。 過去に後悔を抱えた者たちが行き着く場所だとか。 もしもあの日、あの時、過去の分岐点で違う選択肢の人生を歩んでいたら……。 これは素晴らしき人生の物語。 切なくも温かい、心に沁みる「永遠の感動ファンタジー!」 2022年秋のドラマ化も話題となった大ヒット作『さよならの向う側』の著者が贈る、書き下ろし最新作! 小説家・佐藤青南さんも激賞!!! 「別れのつらさや後悔の重さに耐えきれなくなりそうなとき、きっとこの本を読み返す。 明日に踏み出す勇気を与えてくれる感涙小説!」 重く深い後悔を抱えた人たちが、過去の分岐点へと戻り、自分が選ぶことのなかった人生を辿ることで、自身の生き方や人生と向き合う物語。 その不思議な現象が起きる分岐駅「まほろし」を訪れたのはそれぞれ訳アリな男女……。 「もしもあの時、告白をしていたら」 「もしもあの時、第一志望の大学に合格していたら」 「もしもあの時、夢を追わなければ」 「もしもあの時、病院に連れて行っていたら」 ーーーさまざまな後悔を振り返る中で見えてきた、本当に大切だったこととは……!? 誰もが何かしらの後悔を抱えて生きている。 そして、誰もが何かしらの大切な人生の分岐点を持っている。 過去は変わらないが、未来は分からない。 今日この日が分岐点となって、また誰かの新たな人生が始まるーー。 明日から前を向いて生きる勇気が生まれるーーこれは、間違いなく、素晴らしき人生の物語!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP