小説むすび | 2025年11月29日発売

2025年11月29日発売

精霊に「お前は主人にふさわしくない、契約破棄してくれ!」と言われたので、欲しがっている妹に譲ります2精霊に「お前は主人にふさわしくない、契約破棄してくれ!」と言われたので、欲しがっている妹に譲ります2

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年11月29日 発売

「未熟で無能なお前は王太子であるこの俺にふさわしくない。よって契約を破棄させてもらう!」 魔物の脅威から王国を守り、救国の英雄として迎え入れられたミスティア。その功績を讃える大舞踏会で、ミスティアは隣国の王太子が土精霊・ソルムに契約破棄を突きつける場面に遭遇する。 契約破棄された精霊は肉体を失う運命ーー消えゆくソルムを助けようとミスティアが手を差し伸べたところ、図らずも“仮契約”が成立して!? ソルムの仮の主人となったミスティア。しかし無能と言われ続けてきたソルムは自分を卑下するばかり。ソルムに自信を取り戻してもらうべく、ミスティアは彼の使う土魔法の真価を教えようと試みるが……!? その裏でソルムを疎む王太子の魔手がミスティアたちに迫っていたーー。 頑張り屋の幸薄令嬢×執着心MAXな精霊様の主従契約ファンタジー、第2幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろし番外編『ムーンライト・ハネムーン』

海外のエロ動画サイトで俺だけ無修正ダンジョン配信 〜無双してスパチャNo.1になったら世界中の女性パフォーマーから罵詈雑言がDMで届きました〜2海外のエロ動画サイトで俺だけ無修正ダンジョン配信 〜無双してスパチャNo.1になったら世界中の女性パフォーマーから罵詈雑言がDMで届きました〜2

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年11月29日 発売

モンスター化した冒険者のハヤトを配信者アカネと共に救った諸越大徳。三人でパーティーを結成した諸越は、ダンジョン深層を目指して再びエロ動画サイトで配信を開始する。 破格の実力と異色の組み合わせで諸越のパーティーは人気爆発! しかし突如ハヤトの股間が謎の激痛に襲われる。エクスポーションですら回復できない痛みの原因は、諸越たちの人気を妬んだエロ動画配信者マオマオのスキル【呪術】。マオマオがダンジョン配信を始めたことを知った諸越は直接会って問いただすがーー 「呪いの人形、突然動くようになって、どっか行っちゃったよ!」 解呪に必要な人形を回収すべく、マオマオと協力してダンジョン探索することに……!? そんなトラブルに見舞われながらも諸越パーティーが人気を集める一方、“悪魔”と呼ばれる存在が世界に新たな災厄をもたらそうとしておりーー!? 偉業を達成しまくる異端の冒険者と彼に執着する女性配信者たちの最強ダンジョンライフ、第2幕!

全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III(3)全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III(3)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年11月29日 発売

ウォルカが片目と片足を失う原因となったダンジョンの“踏破承認事故”。 これが何者かに引き起こされた人災である可能性が浮上し、あるAランク冒険者パーティの裁判が開廷する。 審判を執行するのは『原作キャラ』の聖女たち。神の権能を振るう聖女たちの手ですべての真実が今、白日の下に晒される……! ーーその裏でウォルカはベテラン冒険者に絡まれていた。 片目と片足が無いまま剣を振り続ける覚悟を問われ、決闘で証明することになったウォルカ。戦いの最中に彼の剣が新たな境地へ足を踏み入れる一方、見守る仲間たちの想いはさらに重さを増してゆくーー 「--ねえ、ウォルカ。お話があります」 「わたしたち、本気ですよ? 先輩が、悪いんですから……」 「おばばが言ってた。--男は責任を取るのが仕事だって」 ハッピーエンド至上主義な転生者の【曇らせ】異世界譚、第3幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろしエピソード『銀雷一閃に心を焼かれて眠れないユリティアの話』 ※1 KADOKAWAの分類において「新文芸」とジャンル分けされている作品のうち、2024年4月〜2025年3月にKADOKAWAから発売された新シリーズ第1巻目のタイトルを対象としています。 ※2 紙書籍の発行部数+電子書籍有料DL数(2025年5月時点)

文芸ムックあたらよ 第三号・特集:嘘文芸ムックあたらよ 第三号・特集:嘘

神戸のひとり出版社・EYEDEARがお届けする、文芸ムック第三号! 『嘘』をテーマに、豪華執筆陣が短篇・エッセイを書き下ろし。また、同テーマにて開催し、340作品が集まった『第三回あたらよ文学賞』の受賞8作品を一挙掲載。 徹頭徹尾『嘘』に満ち溢れた、新進気鋭の文芸誌! いつまでも明けることのない素晴らしい夜ーーあたらよを、極上の嘘と共にお過ごしください。 参加作家/作品 【特集】 『うそのつきかた』 小谷杏子/筑前助広/馳月基矢/涼海風羽/百百百百ほか40名以上 【短篇】 青木杏樹『モデルケース 副検事・諭吉龍一郎の黎明』 神木『カタリ』 古池ねじ『かのんちゃんを救いたい』 榮織タスク『思索の涯て』 百百百百『白川』 筑前助広『騙り剣 車螯』 虹乃ノラン『うめにうぐいす』 望月くらげ『AIのいた教室』 夢見里龍『永遠のファタ・モルガーナに捧げる』 【エッセイ】 青波杏『生活と物語、あるいはヤンさんのこと』 伊藤亜和『チクチクする』 海猫沢めろん『Tくんのこと』 寒竹泉美『楽しい噓』 清繭子『きっとそうだね』 けんご『「嘘」という名の衣装をまとって』 市街地ギャオ『ぼくらの境界線』 【コラム】 諸星めぐる『なぜ閻魔様は嘘つきの舌を抜いて回らなければいけないのか』 【第三回 あたらよ文学賞・受賞者】 小山征二郎『犬は吠えているか』 千羽稲穂『秘密主義者たち』 三ツ星みーこ『インディペンデンスデイ』 ちくわノート『ゾウは嘘つき』 橋爪志保『夜を咲く花』 聖『白蛇』 曾根崎十三『真菜ちゃんはかわいそうでかわいい』 梧桐彰『雷電爲右エ門vsフランケンシュタインの怪物』 【座談会】 『第三回 あたらよ文学賞最終選考会』

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP