制作・出演 : ウディ・ショウ
ベスト・オブ・ジャッキー・マクリーン ブルーノート・イヤーズベスト・オブ・ジャッキー・マクリーン ブルーノート・イヤーズ
チャーリー・パーカー派の1人としてキャリアをスタートさせながら、多くのレーベル・メイトとの共演の中で自らのサウンドを確立していったジャッキー・マクリーン。本作は、その独特の歌いまわしに浸りきることのできるベスト・セレクションだ。
ユニティユニティ
ソロ楽器としてのオルガンの可能性を果敢に押し広げたラリー・ヤングのアルバム。60年代にブルーノートに残した作品は極めてオリジナリティが高く、コルトレーンのスタイルを取り込んだとも言われた。
ザ・ケープ・ヴァーディーン・ブルースザ・ケープ・ヴァーディーン・ブルース
1965年の本作は、ウディ・ショウとジョー・ヘンダーソンに加えJ.J.ジョンソンまで顔を出し、この上もなく管がにぎやかだ。ただそれでもホレス・シルヴァーの存在感は霞むことがない。ホレスのブルーノート作品にハズレなしだ。