2024年11月20日発売
フレデリック、オリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』主題歌「CYAN」を収録するミニアルバムをリリース! 「スパークルダンサー」の流れを組む「CYAN」に始まり、 他に類を見ない中毒性とマニアックなテイストを兼ね備えたダンスチューンや、 深化した三原康司の繊細かつキャッチーなセンスがいかんなく発揮された緩急つけた全8曲。 メジャーデビュー10年目に相応しい今の良好なバンド内バイブスが大きく反映された傑作。
森川美穂がライフワークとして歌い続けてきたカヴァーライブで出逢った名曲の中から、6曲を厳選し、ピアニスト塩入俊哉の演奏で歌う、カヴァーソングアルバム。 森川美穂×塩入俊哉。二人でのカヴァーライブは2016年から始まり、現在まで多くの名曲を歌ってきました。 その中から、選び抜かれた6曲を、ライブ形式でレコーディング。河口湖円形ホールのピアノ・ベーゼンドルファーの音色は、まるでホール全体がピアノになったような響きに包まれます。 その環境で、やり直しの効かないライブ形式でのレコーディングを選び録音されました。
制作・出演
アストリッド・リンドグレーン / クラース・マルムベリィ / グレテ・ハヴネショルド / ステファン・ニルソン / ベアトリス・イェールオース / マルティン・アンデション / ヨハンナ・ハルド / リン・グロッペスタード可愛いだけのアタシじゃない。 「長くつ下のピッピ」のアストリッド・リンドグレーン原作 スウェーデンからやってきた、世界一ふくれっ面の似合う女の子。 ◆2000年に大ヒットした「ロッタちゃん」がリマスター版でBlu-rayで登場! 2000年に日本公開した『ロッタちゃん はじめてのおつかい』は、恵比寿ガーデンシネマで動員8万人、興収1.2億円を記録(2010年休館時時点で同館歴代5位)する大ヒット。 その人気を受けて同年にシリーズの前作にあたる『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』を公開。 動員3.7万人、興行収5,750万円を記録して2作で最終的に37週間のロングランを続け、全国で2作品合計およそ20万人を動員し、 3億円を超える興行収入をあげて2000年屈指のミニシアター・ヒット作となり、映画に登場する人気キャラクター、 バムセのぬいぐるみも大ヒット商品となった。 ◆「長くつ下のピッピ」のアストリッド・リンドグレーン原作! 作品数は130作以上あり、70以上の言語に訳されて100以上の国で翻訳が発売されているアストリッド・リンドグレーン。 特に「長くつ下のピッピ」シリーズは全世界で1.3億万部以上販売された。 映画からTVシリーズなど、実写、アニメーション含め映像化作品も数多く、ラッセ・ハルストレム監督『やかまし村の子どもたち』(86)、 ケン・アナキン監督『長くつ下のピッピの冒険物語』(88)、日本のNHKが製作したアニメーション・シリーズ「山賊のローニャ」(14)など、映像化された作品は97作品に及ぶ。 ◆天才子役グレテ・ハヴネショルド主演&豪華スタッフが贈る! ロッタちゃんを演じるのは500人の候補者の中からオーディションで選ばれた天才子役グレテ・ハヴネショルド(撮影当時5歳)。 監督・脚本のヨハンナ・ハルドは本シリーズの他、同じリンドグレーン原作の『カッレ君の冒険』(96)やコリン・ナトリー監督の『太陽の誘い』(98)の脚本を手掛ける。 音楽は『ペレ』(87)、『リヴ&イングマール ある愛の風景』(12)のステファン・ニルソン。 製作は巨匠イングマール・ベルイマンのほとんどの作品を作ったスウェーデン最大の映画会社スヴェンスク・フィルムインドゥストリィと リンドグレーンの故郷ヴィンメルビーにあるテーマパーク、アストリッド・リンドグレーン・ヴェールドの共同で行われ、 同パークの開館記念作品としてヴェールド内に現存するロッタちゃんの家をはじめとする街並のセットとヴィンメルビー市内で撮影が行われた。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
制作・出演
エリック・クルム・ジュニア / カロリーネ・ハルティヒ / サンドラ・ドルジマルスカ / ゾーイ・シュトラウプ / ミハウ・クフィェチンスキ / レオポルド・ティルマンド / ロボット・コック / ヴィクトル・ムトゥレ発売元
株式会社彩プロ発禁処分後60年!衝撃の映画化! 孤高のユダヤ人青年が、ナチス女性との禁断の愛に心引き裂かれる愛と再生の物語 相手の女を寝取ることで復讐・・・・。滑稽だからこそ、悲しい。その愚かさと孤独を主人公は、独特すぎる目付きと沈黙で語り尽くす。 エリック・クルム・ジュニア。すごい俳優を見た。 ー松尾スズキ(作家・演出家・俳優) ナチス支配下の、冷え冷えとした空気の中にたたずむ主人公の「哀しみ」の表情が忘れられない。 これは「自由と解放と、そして復讐」を求めた、新しいフィルム・ノワールだ ー平山秀幸(映画監督) 狂気という言葉が生ぬるい物語とその時代背景に美女たちの肢体が踊り、悪魔となった男が復讐をこめて貪り尽くす。彼女たちの心をもっと知りたいが、 男が容赦せずに蹂躙する地獄を美しく感じても良いのか? ー金子修介(映画監督) ★孤高のユダヤ人青年が、ナチス女性との禁断の愛に心引き裂かれる愛と再生の物語 「フィリップ(FILIP)」は、ポーランドの作家レオポルド・ティルマンド(1920-1985) 自身が 1942年にフランクフルトに滞在していた実体験に基づく自伝的小説としてポーランド当局の検閲の後大幅に削除されたものが1961年に出版された。 しかしすぐに発行禁止になり、長い間陽の目を見ることがなくおよそ60年後の2022年になってオリジナル版が出版された。 監督のミハウ・クフィェチンスキは、主人公フィリップが愛する人全てを失い、 孤独に耐えながらも魂を解放しようともがき生きていく姿を第2次大戦、ナチス支配下のドイツを舞台に官能的な要素を加えて映画化したものである。 ★今ポーランドで最も注目を集める俳優、エリック・クルム・ジュニアの美しく官能的な演技に注目! 主役のフィリップを演じるのは、エリック・クルム・ジュニアは、本作でポーランドのアカデミー賞と言われるイーグル賞で主演男優を受賞! ポーランド版VOGUEでも度々特集が組まれ、ポーランドでも大人気を博し、国民的作曲家・ピアニスト<ショパン>を演じることが決定した。 ミハウ・クフィェチンスキ監督はまだ演技経験の浅い彼を本作の主役に抜擢したことについて、「主役のフィリップを演じるのは、エリック・クルム・ジュニアしか考えられなかった」と振り返る。 「彼はティルマンドの小説に登場するフィリップの特徴を全て備えています。 知性、魅力、ユーモアのセンス、美しさ、複数の言語を話し、音楽教育も受けています」 「エリックはSNSのプロフィール欄に自分自身を<人間、反逆者、ピエロ、スパイダーマン>と説明しています。 端的に言えば「美しい男」。それこそがフィリップ役として探していた俳優です」と絶賛! 同時にエリック・クルム・ジュニアは、フィリップが持つ独特の人生を表現するため 「エリックは、全く未知の言語だったドイツ語の台詞を学び、フランス語を磨き、10キロ体重を増やし、ダンス、タップダンス、ボクシングを1年間かけて準備をした」と語り、 フィリップに成り切るために並々ならぬ努力を重ねていたことを明かした。 ★ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督作品のプロデューサーとしても知られるミハウ・クフィェチンスキ監督作品 ミハウ・クフィェチンスキ監督は1990年代よりテレビプロデューサー兼演出家としてキャリアを重ね、 21世紀に入って以降はポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督作品のプロデューサーとして、後期代表作である『カティンの森』、 『ワレサ 連帯の男』、そして遺作『残像』まで製作を勤め上げた。 その事実から導き出す魂の解放・自由奔放な姿を第2次大戦、ナチス支配下のドイツを舞台に官能的な要素を加えて本作を映画化、 その大きな理由のひとつとして「ポーランドで愛する人を亡くしたユダヤ人の主人公は、そのような状況下で何を感じるでしょうか? 私はティルマンドの本を心理的で緻密な映画にし、トラウマから感情が凍り付いた男の孤独を研究することに決めました」と明かしている。 そして、美しく官能的で、そして逞しく生きるフィリップが私たちの心を強く心を揺さぶり、生きていく力を与えてくれる映画がここに誕生した。 ※収録内容は変更となる場合がございます。