2025年3月5日発売
「悲情城市」「童年往琴」のホウ・シャオシェン監督が、 台湾の原風景を背景に切ない恋を瑞々しく描いた、青春映画の金字塔。 ホウ・シャオシェン自身のみならず、台湾ニューシネマのイメージを世界的に決定づけた名作。 「風櫃の少年」(1983)「冬冬の夏休み」(84)「童年往事」(85)と、台湾人のパーソナルな追憶を描いた、 多分に自伝的色彩の強い作品を発表し続けてきたホウ・シャオシェンの一つの到達点がこの「恋恋風塵」(87)である。 この後、彼は台湾の歴史そのものに視点を広げそれは「悲情城市」(89)として結実する。 台湾ニューシネマの中心人物の一人ウー・ニェンチェン(呉念真)の個人的体験をもとに彼と、ホウ作品には欠かせない脚本家チュー・ティエンウェン(朱天文)が共同脚本。 物語のなかで強烈な印象を残すおじいさん役を演じた、台湾の伝統人形劇の国宝級名人リー・ティエンルー(李天祿)はこの後、ホウ作品の常連俳優となる。 ※本ブルーレイは映画本編のみの収録で、特典映像等は収録されていません。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
◆2023年8月21日にメンバーチェンジなし・活動休止なしでのガールズバンド最長活動記録のギネス世界記録に認定された、 世界を代表するガールズバンド・SCANDALのEP作品。全4曲を収録予定。
福田こうへいのライフワークともいえるカバーアルバム“一文字シリーズ” 通算12作品目となる今作のテーマは「戀」(読み:こい) ●2013年発売の「響」以来、漢字一文字をタイトルに掲げた通称“一文字シリーズ”のアルバムをライフワークのようにリリースしてきた福田こうへい。 「日本の名曲を歌い継いでいきたい」という福田の“歌”に対する真剣な思いが体現された人気シリーズです。 ●期待を裏切らない選曲と圧巻の歌唱力で毎作好評を博していますが、12作目となる「戀」では、様々な時代やジャンルの「ラブソング」を12曲セレクトしてレコーディング。 往年の名曲の数々を福田こうへいならではの歌唱でお届けします。 楽曲の良さもさることながら、福田の表現力が光るアルバムとなっています。