ラノベむすび | 著者 : ツカサ

著者 : ツカサ

アズールレーン ラフィーと始める指揮官生活アズールレーン ラフィーと始める指揮官生活

出版社

講談社

発売日

2018年6月29日 発売

ジャンル

謎の海洋勢力「セイレーン」に対抗するため、人類は軍事連合「アズールレーン」を結成し、反抗を開始した世界ーー。アズールレーン形成国家のうちのひとつ、ユニオンの新兵ケイは、建造した駆逐艦の少女・ラフィーとともに、指揮官見習いとしてルルイエ基地に配属された。ケイとラフィーは、はたして一人前の指揮官とその“船”として認められるのか……!? 大人気ゲーム、オリジナル指揮官の視点から描いたスピンオフ小説刊行! 突如出現した謎の海洋勢力「セイレーン」に対抗するため、人類は軍事連合「アズールレーン」を結成し、反抗を開始した世界ーー。 アズールレーン形成国家のうちのひとつ、ユニオンの新兵ケイは、建造した駆逐艦の少女・ラフィーとともに、指揮官見習いとしてルルイエ基地に配属された。 ケイとラフィーは、ここで教練を受け、試験に合格することで、はじめて一人前の指揮官とその“船”として認められるのだ。 ユニオン陣営の個性豊かな“船”の少女たちとともに日々を過ごす中で、ケイとラフィーはどのように絆を深め、一人前と認められるようになっていくのか……!?  大人気ゲーム、オリジナル指揮官の視点から描いたスピンオフ小説、待望の刊行!

銃皇無尽のファフニール14 レインボウ・ピース銃皇無尽のファフニール14 レインボウ・ピース

出版社

講談社

発売日

2017年6月2日 発売

ジャンル

世界を闇に呑み込まんとする“終焉”のアンゴルモア。悠たちはノインの光で対抗するが、あと一歩でイリスが倒れてしまう。ヴリトラによれば、その力は星の寿命を縮めるほどのものであり、光源たるイリスは消滅してしまうかもしれない。悠たちは世界中の人々に呼びかけることで負担軽減をはかる。そして決戦前夜。イリスの提案で、皆で遊ぶ悠たち。そこに生まれたものはきっと、たくさんの輝きに彩られた、虹色の欠片たちでーー。 世界を闇に呑み込まんとする第九災厄ーー“終焉”のアンゴルモア。 悠たちはノインの光で対抗するが、あと一歩のところでイリスが倒れてしまう。 ヴリトラによれば、その力は星の寿命を縮めるほどのものであり、光源たるイリスは消滅してしまうかもしれない。 悠たちは世界中の人々に呼びかけることで、彼女の負担軽減をはかる。 そして決戦前夜。 イリスの提案で、皆で遊ぶことにする悠たち。 「こういう毎日がこの先もずっと続いて行くんだって……そう信じたいの。皆にも信じて欲しかったの。だからいつもみたいに……」 生まれる笑顔。それはきっと、たくさんの輝きに彩られた、虹色の欠片たちでーー。 アンリミテッド学園バトルアクション第十四弾!

熾界龍皇と極東の七柱特区 5熾界龍皇と極東の七柱特区 5

出版社

小学館

発売日

2016年10月18日 発売

ジャンル

<人神共存>のその果てにあるものはーー。 神祖《天元(エール)》との対決からほどなくーー第七特区では“生命の果実”に関する協定を結ぶための調印式が執り行われようとしていた。 各特区の使節が集まる中、予想外の事態が巻き起こる。第三特区《光峰の頂(シュメール)》を統べる神祖《宙翁(ブラフマー)》と第六特区《異法の灰都(アヴェスター)》を治める神祖《魂沌(ケイオス)》の来訪である。 強大なる二柱の神祖の登場は、これから巻き起こる波乱を予感させるのには十分すぎる出来事だった。 ーー突如もたらされた“第八特区”設立の報。蓮路率いる“覆いを外す者たち(アポカリプス)”の残党は、旧横浜のランドマークタワーを中心とした「人間たちだけの理想郷」を樹立させた。混迷を極めるアヴァロンの中で、湊と照日は“未来”を掴み取るために苦闘する。 しかし、そんな彼らを嘲笑うかのように、人と神それぞれの思惑は巨大な渦となり、かつてない災厄としてアヴァロンを襲う。 龍の血を継ぐ少年と復讐に生きる男、激闘の果てに待ち受けるものとは? そして、湊たちが願う「人神共存の理想郷」の行く末はいかにーー? 遙か遠き異郷幻想譚、ここに終幕!! 己が過去と向き合うとき、確かな未来が紡がれる!!

銃皇無尽のファフニール12 ダークネス・ディザスター銃皇無尽のファフニール12 ダークネス・ディザスター

出版社

講談社

発売日

2016年8月2日 発売

ジャンル

世界各地で同時に出現した、すべてを包み込もうとする漆黒の闇。そして、その中から現れたモノは、五番目の災厄ーー“恒生”のバハムートの姿をしていた。バジリスクの権能を受け継いだイリスなら、バハムートを倒せるかもしれない。その希望を胸に、悠たちは戦艦マルドゥークを完成させ、バハムートのもとへ向かう。一方で深月は、悠の彼女への想いが本物なのか、それとも世界を救うための本能に過ぎないのかの間で揺れ動きーー。 世界各地で同時に出現した、すべてを包み込もうとする漆黒の闇。そして、その中から現れたモノは、はるか昔、地球にやってきた五番目の災厄ーー“恒生”のバハムートの姿をしていた。バジリスクの権能を受け継いだイリスなら、バハムートを倒せるかもしれない。その希望を胸に、悠たちは戦艦マルドゥークを完成させ、バハムートのもとへ向かう。一方で深月は、悠の彼女への想いが本物なのか、それとも世界を救うための本能に過ぎないのかの間で揺れ動きーー。 「要するに私はーー皆さんの敵だということですよ」 ずっと救いを求めて、けれど見つけられなくて、たどりついたのは悲しい決意でーー。アンリミテッド学園バトルアクション第十二弾!

熾界龍皇と極東の七柱特区 4熾界龍皇と極東の七柱特区 4

出版社

小学館

発売日

2016年3月18日 発売

ジャンル

ーー立ちはだかるは《楽園の創造主》 第四特区《断界の聖域(シャンバラ)》から帰還した湊たち。神祖《源仙(コンロン)》との一件で学んだことを糧に、「人と神とのよりよい関係」を模索していく。 久方ぶりの平穏もつかの間、第七特区ではある奇妙な病気が蔓延し始めていた。それは「文字を認識できなくなる」という病。原因を探り始めた湊たちは、神祖《天元(エール)》の治める第一特区《天穣の楽園(エデン)》から大量の果実が輸入されていることを知る。加えて、他の特区においても同様の現象が広がっており、事態はますます複雑になっていく。 そんな中、《天元(エール)》の血族である側近のガブリエルが第七特区へと来訪。事件は加速度的に展開していく。湊は、ガブリエルやミカエルとのやりとりの中で、《天元(エール)》の真の思惑を知ることになるが……? 本当の“理想郷”とはいったい何なのか。そして、ミカエルの隠された過去とは。湊は古き縁を呼び起こし、最大の敵の前に立ち上がる。 遙か遠き異郷幻想譚、第四幕。“親子”の絆を思い出すとき、真の力が解放される!

熾界龍皇と極東の七柱特区 3熾界龍皇と極東の七柱特区 3

出版社

小学館

発売日

2015年10月20日 発売

ジャンル

いざ、《断界の聖域》へーー! ヴァルプルギスの襲来からほどなくして。神祖《源仙(コンロン)》から誘いを受けた照日と湊たちは、旧京都ーー第四特区へ向かう。 《断界の聖域(シャンバラ)》と呼ばれるその地では、人と幻類の、ひとつの“共存”の形が築かれていた。《源仙(コンロン)》が張った結界の下では、修練次第で人も眷属となり、大いなる幻素の神秘に触れられる。そして、力の有無によって人も幻類も等しく扱われるのだ。 だが、湊と咲良は、ひょんなことから第四特区のもう一つの真実を目の当たりにしてしまう。それは、力ある人が、力なき人を差別する姿。新しい格差社会だった。この統治をアヴァロン全体に拡げようとする《源仙(コンロン)》に、咲良たちは大きな懸念を抱くが……。 その頃、第四特区に忍びよる不吉な影があった。《覆いを外す者たち(アポカリプス)》の指導者、世現者(ネビリム)を名乗る男は、愉快そうに笑みを浮かべる。 「生きていてくれて、本当によかった。君こそが、計画の最後のピースなのだからねーー芦原咲良くん」 遙か遠き異郷幻想譚、第三章。少女の過去が明らかになるとき、アヴァロンに未曾有の危機が訪れる!

熾界龍皇と極東の七柱特区 2熾界龍皇と極東の七柱特区 2

出版社

小学館

発売日

2015年5月19日 発売

ジャンル

《始魔》ヴァルプルギス襲来! “覆いを外す者たち(アポカリプス)”がもたらした危機を何とか乗り切った湊たち。だが湊が無意識に龍脈を使ってしまったことで、各特区の神祖たちが説明を求めてくる。各特区から使節が来訪し、第七柱央神殿にて会談が行われることに。ところが会談当日、第七特区の空を巨大な浮遊城が覆う。それは第五特区を治める《始魔》ヴァルプルギスの居城だった! 「我が此度の会談に赴いた理由は、ただ一つ。そなたの所有権を得るためだ。“龍”よ、我が城へ招待しよう」目的は、湊。断固拒否する湊たち《陽皇》陣営と、力尽くを辞さない《始魔》陣営。人と神の約束の地で、神祖同士の衝突が始まろうとしていた。そんななかで湊は、《始魔》の弟子でありながら人間である少女、シーナと相対する。やたらと人なつっこい彼女に、なぜか咲良との共通点を感じる湊だったがーーその頃、第七特区に足を踏みいれる不吉な影があった。彼の名は、“終奏者”ライオット・レイヤード。「第七特区は今日、滅びる」--アポカリプスと神祖の襲来、大騒乱の中心で、湊はこの地に新たな決意を刻む。遙か遠き異郷幻想譚、第二章。その悲劇を、穿て水龍!

銃皇無尽のファフニール7 ブラック・ネメシス銃皇無尽のファフニール7 ブラック・ネメシス

出版社

講談社

発売日

2014年12月26日 発売

ジャンル

2015年1月よりTVアニメスタート! 学園への帰還までの間、悠と深月の故郷に行くことになったブリュンヒルデ教室のメンバー。自らの秘密ーー記憶の喪失のことを深月に告白した悠は、“緑”のユグドラシルの支配権を得たティアの力により、ついに記憶を取り戻した。だが、そんな悠たちを、目覚めた二つの厄災が襲う。それは再臨した最初の竜災たる“黒”のヴリトラと、もう一つ、ヒトとドラゴンの新たな世代を紡ぐ存在で!? 学園への帰還までの間、悠と深月の故郷に行くことになったブリュンヒルデ教室のメンバー。自らの秘密ーー記憶の喪失のことを深月に告白した悠は、“緑”のユグドラシルの支配権を得たティアの力により、ついに記憶を取り戻した。だが、そんな悠たちを、目覚めた二つの厄災が襲う。それは再臨した最初の竜災たる“黒”のヴリトラと、もう一つ、ヒトとドラゴンの新たな世代を紡ぐ存在で……!?  「だって私は、誰よりも彼を求めているもの。何者でもない私が意味を持つとしたら、それは彼に選ばれた時だけ」 記憶のヴェールは取り払われ、よみがえる想いがあふれ出す。ふたりが初めて出逢った、あの場所でーー。アンリミテッド学園バトルアクション第七弾!

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