著者 : 二星天
幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜 四季徒然幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜 四季徒然
あやかしが訪れる和菓子屋さん『春寿堂』の何気ない日常を抄録。名月や玉藻、あずきが結ぶ、小さな“ご縁”の行く末は? 桜羊羹、草餅、柿菓子、雪饅頭ーー四季折々の和菓子作りと、あやかし語りをご賞味ください。
幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜六(6)幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜六(6)
高野山の片隅にある和菓子屋『春寿堂』。そこは人もあやかしも訪れる、賑やかなご縁を紡ぐ場所。ところが店主の妖狐・玉藻が突然いなくなってしまった! 代わりに弟子の名月が店を切り盛りする事になるけれど……?
幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜
高野山の片隅にある和菓子屋『春寿堂』。飄々とした店主の玉藻の正体は狐の妖怪で、訪れる客も注文も妖怪がらみのものばかり。此度はどんな騒ぎが起きるのか? 和菓子とあやかしが結ぶ、暖かな縁のストーリー。
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