著者 : 千種みのり
「付き合って半年ですし…ちょっと特別な思い出作りません?」 宇佐見姉妹との冬休みはイベント尽くし! 柚月や茜たちと行くスキー旅行(お約束なハプニング続出!?)、クリスマスや初詣でのお願い事、風邪をひいて看病したり、されたりーー 距離の近いいつものじゃれ合い……かと思いきや!? 「お部屋、とってあるんだ〜♪」「私…もう我慢できません!」 ついに3人の関係が、一線を超える!? そんな、咲人の「覚悟」が問われる事件の影で、もう1つの大イベントも迫っていた。 それは、宇佐見姉妹の父とのご挨拶! ついに出会うお義父さんに何を話すのかーー 咲人、シリーズ最大の見せ場がここに!
「私は、水城さんのお節介な部分が大好きだから」 どこまでも等身大なガールミーツガール、二ヶ月連続刊行第2弾。 成績優秀で周囲からも一目置かれている女子高生・茅野有季(かやのゆうき)は、ひょんなことから出会った同級生の水城綾(みずきあや)と共に過ごすなかで、綾への想いに気付き始める。 しかし綾をきっかけに知り合った後輩・常盤咲良(ときわさくら)から「綾のことが好き」と打ち明けられ、有季は過去の経験から一歩を踏み出すことができずにいた。 さらに医大受験へのプレッシャーも重なり憔悴していく有季。 心配する綾だが、有季は綾から距離を置こうとしてしまい……? 「皆がイメージするほど完璧な優等生じゃないってこと、私は知ってるよ」 女子高生達のどこまでも等身大なガールミーツガール、二ヶ月連続刊行第2弾。
「が、学校と親には内緒にしてください……」 小さな秘密と心地良い時間。知ってるのは女子高生(ふたり)だけ。 どこまでも等身大なガールミーツガール、二カ月連続刊行。 アダルトグッズも取り扱う中古書店でバイトをしている女子高生・水城綾はある日、同じクラスの優等生・茅野有季とバイト先で遭遇する。 学校でも一目置かれている有季は、なんと“ストレス解消”のためのグッズを吟味していた。 「が、学校と親には内緒にしてください……」 思いがけない出会いから始まった、小さな秘密を共有する二人の関係。 自身の悩みを否定せず聞いてくれる、クールだがお人好しの綾に有季は少しずつ惹かれていく。 一人で“する”ときも、なんとなく綾のことを思い出してしまうように。 そんな折、綾と有季が付き合っているという噂がどこからか流れ始め……?
早乙女志乃と白雪恋は恋人同士。社会人になった二人はついに同棲をスタート!一つ屋根の下で始まったふたりの甘々時間はさらに熱を上げていき……家でも、外でも、イチャラブが止まらない!?
俺の青春計画、もうガバガバやんけ 世界を救った最強の帰還兵・四分咲タカシは、とにかく平凡な高校生活を送るために日々奮闘中。世界の歌姫オリヴィアの奇行や軍関係者を名乗る謎の人物に振り回されながらも、夏休みに向けた水着ショッピングやカラオケなど、ありふれた日常を謳歌していた。一方、そんな学期末の空気とは裏腹に、タカシへの不満を募らせたクラスメイトがついに行動を起こす。バカにされても飄々としているタカシを前に、まわりの美少女達は黙っているはずがなく──?
事故で記憶を失ってしまった高校生・早崎真也。 孤独に思い詰める日々を過ごすなか、優しく俺を受け入れてくれた特別なクラスメイト・瀬川さんと付き合うことになったのだがーー。 「わたしともう一度付き合って。同情でもいいから」 ある日、瀬川さんの親友・相葉結希から記憶喪失になる前の俺と恋仲だったことを告げられてしまう。 こうして始まった秘密の関係ーー『日替わり彼女』。 瀬川さんの習い事がある月・水・金だけ結希はこっそり俺の彼女になる。 限りなく理性的にただ抱き合いながら、結希は耳元で囁く。 「--真也のしたいこと、言ってみて」 失われた記憶に歪むふたつの恋、その行方は……。
「高屋敷くん、今度私とデートして?」「は、はあっ!?」 千影です。こんな衝撃的なことが目の前で起きました。体育祭で大活躍した結果、咲人くんに…モテ期がきたんです! 咲人くんも「カノジョがいる」(数は内緒です)って伝えてるのに、生粋の勝負女子・坂本茜さんだけは諦めてくれません。初の恋敵の登場……! 私も、やってやろうじゃないですか! 「うちらは過激に、咲人くんを家に誘い込んでお泊り作戦だ」 「ひーちゃん、それは違うんじゃ……で、それいつにする?」 茜さんとのアピール勝負、文化祭ではツンデレ喫茶も開催! そして動きだす物語……え、私はツンデレじゃないですよ!?
高校二年生の私・雪平彩凪は、両親の離婚をきっかけに一人暮らしをすることに。 新居のドアを開けるとーーそこにいたのはお風呂上がりの同級生・深未悠宇だった! って、何このラブコメ展開!? 手違いによる二重契約だったけど、女の子同士の安心感もあり、私たちは共同生活を受け入れる。 初めは境遇が似てるだけのルームメイトだったのに…… 一つ屋根の下、身体が触れ合うたびに高まってゆく私たちのキモチ。 キスにハグ、人には言えないあんなことまでーー悠宇は私に求め始めて!? 「お願い……私のこと、もっと彩凪のものにして」 大バズり中の百合カップル漫画『志乃と恋』千種みのり TVアニメ化『新妹魔王の契約者』上栖綴人による、 カゲキな同棲ガールズ&パニック!!
おっとり穏やかな志乃と、ボーイッシュで活発な恋は恋人同士。大人になったふたりは、恋はモデル、志乃は数学教師のお仕事に邁進しながらも、相変わらずお互いを大好きでいる。一方、ふたりで過ごす時間は高校時代よりも限られてしまい……。 「俺はもっと志乃と一緒に過ごしたいんだけど」 「……本物のレンに、触れたい」 お仕事終わりにバイクデート、高級ホテルで秘密の撮影会ーー会えない時間の分だけ、ふたりのあまあま時間は濃度を増していく。SNSで話題の百合カップル・志乃×恋のイチャラブストーリーが、さらにディープになってノベライズ!
文庫・コミカライズともにシリーズ重版続々! CV:青山吉能・田中美海 ボイスコミック公開中! (Xアカウント @jitsuimo) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「うちとちーちゃん。この体育祭で勝負して勝った方が……」 「咲人くんから、『特別なご褒美』がもらえる!?」 結城学園との合同体育祭を前に、千影も光莉が大盛りあがり! ふだんは仲良く3人で咲人との恋人ライフを楽しむ2人だけど、 今回は……自らの欲望のために白熱バトル、そしておねだりも激しめ!? (光莉はいつもどおりの挑発で、千影はいつもどおりの大暴走) 一方、体育祭準備のさなか、幼馴染の柚月からも、咲人に対して衝撃の宣言が。 「咲人。体育祭で私と勝負して! それで、私が勝ったらーー」 ついに子供の頃からの因縁と想いの決着。 今回は、双子が咲人を助ける番です……なぜかチアコスをして!? シリーズ重版続々・人気急上昇中! 物語はまだまだ展開して、3人の恋も進展!
いいなぁ……俺も陽キャになりたい ”普通の学園生活”を夢見て高校へ編入した最強帰還兵、四分咲タカシ。しかし友達が一人もできないまま、学校での日々は残酷に過ぎていく。そんな状況でもお構いなしに愛をぶつけてくる戦友のナタリーや幼馴染、そしてタカシを嗅ぎ回る謎の令嬢に翻弄される中で、シェリーの入学も急遽決定し、ますます憧れのスクールライフは遠ざかるばかり。そんな時、かつて戦場を共にした軍の仲間達が来日してきて──? 無双不可避の学園生活編、波乱の第二巻!
立ち向かうは、“災厄”の謎 “人外の仕業”と噂される事件の謎を解くことで、怪異を封じる力を持つ混河葉介。 葉介は、幼馴染が怪物へと変貌した“災厄”の事件の真相を求め、“怪異を管理する”混河家の一員として、さまざまな謎を解き明かしてきた。 葉介は、義父にあたる混河家の当主が亡くなったという一報を受け、義妹の夕緋・由芽・瑠佳の3人とともに混河本家に向かう。当主は、当時混河家にいた兄弟姉妹たちの誰かに殺害されたらしく、葉介はその犯人探しを任される。 容疑者は、“悪魔”の力を持つ長男・純夜、“ドラゴン”の力を持つ長女・衣吹、“狼男”の力を持つ次男・玖郎、“ゴルゴン”の力を持つ次女・静、“風神雷神”の力を持つ三男・心絃、“雪女”の力を持つ三女・零胡の6人。 さらに、当主の遺体を調べると、葉介が追い続けてきた “災厄”の事件の被害者たちと同じ特徴が見つかりーー。 ワケあり【兄×妹】バディが挑む新感覚ミステリ、堂々の完結巻!
シリーズ累計30万部突破!(電子書籍含む) 「じついも」イラストを一挙収録した千種みのり画集も同時発売! ーーーーーーーーーー 弟が欲しいと、子どもの頃に願った。家族3人で過ごした日々は、やがて壊れる仮初だとしても幸せだった。 あの時は叶わなかった願いだったけど、今はーー 「涼花を助けてください…あの子には真嶋くんが必要なんです」 小深山さんは、俺にそう言って頭を下げた。元母との再会、涼花との血の繋がり、そして……彼女の病状。 頼れる建さんも倒れ、兄として取るべき選択に悩むなか、上田兄妹が、月森たちが、西山が……俺のために立ち上がる! そしてーー 「大丈夫。兄貴には僕がついてるから! 必ず僕が……」 「弟」みたいな「妹」とともに。俺の幸せは……ここにある!
恋人ごっこの「おままごと」を続けるうちに、深紅に対して本当の恋心を芽生えさせてしまった蒼一朗。そして兄妹の関係でありたいと強く望みながらも、蒼一朗の身体を渇望してしまう深紅。 あの夜、一線を越えてしまった後も、何事もなかったかのように二人の日常は続いていた。もう二度とあんなことはしない。これからはあくまでも仲良し兄妹として一緒に暮らしていく。--そのはずだったのに。 叶わぬ恋の代償行為として、いやらしい遊びを蒼一朗に仕向ける同居人・黄純。蒼一朗への好意を隠さず急接近する演劇部の先輩・奈白。それらを見ても平然としている深紅。そして、深紅の気持ちが分からずに苦しむ蒼一朗。“嘘”と“本音”が溶け合う、禁断の第二巻。
斗和の家を訪ねてきた、危険な匂いのする女性・絵支。 彼女は実行しなかった絢奈の復讐計画の一端を担う存在だったらしい。 だが復讐もNTRシナリオの伏線も全部解決した。 絢奈や絵支の手を汚させなかったことにホッとする斗和にはもう一つ心残りがあった。 本来の主人公・修のことだ。 伊織や星奈に支えられ自分の嫉妬心と向き合った修は斗和に謝りたいと切り出してーー。 全てが解決したように思えたある日、斗和は突如倒れこむ。 熱に浮かされた夢の中「自分」は【僕は全てを奪われた】をプレイしていた。 「自分」と「斗和」の間で揺れる中、絢奈の声が聞こえてきてーー。 濃厚純愛ラブコメ、ここに完結!
コミカライズ「アライブ+」で大好評連載中! CV:青山吉能、田中美海のPV公開中! 公式X @jitsuimo ーーー 千影・光莉と付き合い始めて、初めての夏休み! 海と山に囲まれた別荘へ、3人だけの旅行に出発。 猫と双子の伝説にまつわる町で、人目も気にせずやりたいことをアクセル全開! 「私が眠るまで手を繋いで、あとちゅーしていただければ」 千影。ドキドキして眠れないからって、もっと無理なやつ…… 「お風呂、広いし一緒に入ろ! バスタオル取っちゃうね」 光莉。下は水着を着てるよね? えっ、着てな…!?(お楽しみに) 普段できないことを思う存分楽しんでいたら、柚月と真鳥先輩というまさかの組み合わせの2人に遭遇!? ネコミミ姿で働く海の家を手伝うことになって……刺激的なイベントの連続!?
一流の探偵とは、事件が起きる前に事件を解決しておくもの。それがシャーロットの憧れた名探偵の口癖だった。彼女の死後、シャーロットはその遺志を引き継ぐためエージェントとして難事件に挑んできた。しかし、戦闘の腕は確かだが、推理は相変わらず苦手のままで……。 「ワタシのために推理しなさい」 自分と同じ愛称を持つ少女・シャルネリアに出会い、頭脳仕事は彼女に任せてしまおうと割り切ることにしてーー。 仲間は作らない。それでも必要なら手を組むことはする。 シャーロットはただ、事件を解きたいのだから。 君塚に再会するまでの一年を描いた、シャーロットの探偵活劇!
どうしてお前らは、俺から日常を奪うんだ…… 宇宙人による侵略戦争から世界を救った英雄、四分咲タカシ。そんな稀代の戦士の夢はたった一つ、”普通の高校生活を送ること”だった。終戦後、この悲願が実現することに心を躍らせた彼は、すぐに帰還して日本で暮らすことを決意する。しかし、北欧出身の戦友・ナタリーが、なぜか”同棲”と称してタカシの家に転がり込んできて……? 全ては穏やかな青春のため。恋もバトルもやり過ごしたい最強帰還兵タカシは、果たして平穏を手にすることができるのかーー
<コミカライズも重版続々 & ASMRボイスドラマも発売予定!> 俺と晶が兄妹になって、もうすぐ1年。 高3になった俺は晶の兄として、仕事のサブマネージャーとして順調に…… 「兄貴。好きだから、ちゅーしたい」 「流石にダイレクトすぎ!?」 すべての距離が縮まって、理性が限界を迎えていた! そんななか俺にも修学旅行の時期がきて、晶と数日間離れ離れ…… かと思いきや、目的地は健さんと晶のお仕事ロケ先と同じ!? しかもなぜか晶・結菜と温泉混浴!? ハプニングだらけだけど、日常から離れた場所での、2人きりの兄妹デートにドキドキ。 そして旅の最後に明かされるのは衝撃の事実と結末。妹か、恋人か、それともーー 兄妹関係、ついに一線を超え始める!?
とある事情で地元を離れて親戚の家に身を寄せることになった蒼一朗。そこで再会したのは遠縁にして幼なじみの深紅。小さいころ、「おままごと」に強引に付き合わされた仲だった。 そんな彼女から、あの時と何一つ変わらないノリで提案されたのはーー。 「久々に恋人ごっこ、してみたくならん?」 「お、懐かしいな。やろうやろう」 最初はただ楽しくバカップルを演じるだけだった。だけど徐々に過激さを増していき、抱き合ったり、キスしたりもするようになる。真剣に演じる「ままごと」にのめり込み、やがて本音と建て前の区別がつかなくなっていく。お互いにとってはあくまで「ままごとの好き」だから、決して「本気の好き」は口にできないまま。 終わりのない恋愛ごっこによって揺れる、二人の隠された想いとは。 プロローグ 第一話 ままごとの彼女 第二話 同居中の彼女 第三話 都合のいい彼女 第四話 芝居好きの彼女 第五話 現実を変更する彼女 幕間 追想のなかの彼女 第六話 虚構に執心する彼女 第七話 本当を暴く彼女 第八話 幻想を泳ぐ彼女 第九話 嘘でも好きな彼女 第十話 本当を隠さない彼女 第十一話 嘘でも本物の彼女 第十二話 夢幻の夜の彼女 第十三話 ままごとのような恋