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ーーどうかこの一時だけ、アングレカムの花言葉を私に。 高い塀と森に囲まれたミッションスクール、聖アングレカム学院。 美しい少女たちが集う閉ざされた花園に、心に傷を抱えた少女、白羽蘇芳が入学する。 内気で臆病な彼女が欲したのはーー仮初めの友、アミティエ。 全寮制の女子校である聖アングレカム学院は、生徒たちへ生活を共にする友をあてがう制度“アミティエ”を設けていた。 穏やかに流れる学院生活に影を落とす、生徒たちの不自然な消失……。 友を得るため、アミティエとの絆のために、蘇芳は学院の謎を紐解くーー。 行く手を阻む茨の森に、傷を負いながらも 友情と恋情の花を咲かせる少女たちの物語が、華開く。 繊麗な描写と衝撃の展開で百合ファンを震撼させたノベルゲームを、原作シナリオライター・志水はつみがノベライズ! 静謐な花園で、仄かな恋を芽吹かせる少女たちの青春群像。 これぞ、少女小説の正統(クラシック)にして最前線(フロントライン)!
現代日本を舞台に、騎士道とは、強さとは、をテーマにしたナイトアクションバトルストーリー第8弾。 ●作家はアニメ「GJ部」のシリーズ構成・脚本や、「ゴスロリ・ファーザー カノジョは家族を募集する↓」 (スーパーダッシュ文庫)を手がける子安秀明。 ●イラストレーターは「神さまのいない日曜日」(富士見ファンタジア文庫)や、「クロックワーク・プラネット」(講談社ラノベ文庫)などのほかライトノベルの挿絵を担当している新進気鋭の注目若手イラストレーター・茨乃。 ●『咲ーSaki-』シリーズ、『断裁分離のクライムエッジ』、『織田信奈の野望』、『きんいろモザイク』などクオリティに定評のあるアニメーションスタジオ・Studio五組が編集として参加。 あらすじ "光"と"闇"の騎士団の戦いが再びーー!! 人造騎士や人造生物など「禁断の知識」を使う 「来世騎士団(ナイツ・オブ・ヘブン)」がサン・ジェラール島に侵攻! 一触即発の事態に陥る中、葉太郎たちは自分たちが今できることを模索してゆく。 一方、ヘブンの大幹部「ザ・ロウ」であることを告白した陽月のりは 「槍の墓場」に拘束されるも、ひとり不敵な笑みを浮かべていた。 さらに真緒の屋敷に匿われていたダークランサーに忍び寄る影が……! 動揺するダークランサーに、影は冷たく言い放った キミはもうすぐ消えるーー
角川文庫キャラクター小説大賞《読者賞》受賞作『地獄くらやみ花もなき』に続く、 第五回 富士見ラノベ文芸大賞〈審査員特別賞〉受賞の期待作が、ついに刊行! 祖父と2人暮らしの高校生・漱也はあやかしの世との狭間「茜辺原」に迷い込む。そこで出会ったのが、青い瞳の少女・蒼生と、彼女が店主としてあやかしと人の問題を解決する「折紙堂」。 漱也は突然彼の前に現れた<真っ黒お化け>の謎を解くためにも折紙堂に通うことに。同時に、お人好しな漱也は知人の悩み事のために蒼生の知恵を借りていく。 折り紙とあやかしにまつわるさまざまな謎が、聡明な蒼生の知識と漱也の真心で紐解かれーー? 折り紙が紡ぐ、現代和風ファンタジー、開幕! 【目次】 一折り目 傘さし狸と迎え人 --蛙ーー 章間 一 二折り目 花であれ、鳥であれ --蝶と菊ーー 章間 二 三折り目 おばあちゃんの鍵 --折り雛ーー 章間 三 四折り目 狐の子 --折り鶴ーー 終章
農業生活にも慣れ、気になる師匠・優真に認められるため日々頑張る恵里菜。直売所で販売も始め、自分の農作物が買われていくことに喜びを感じていた。そんなとき、恵里菜の野菜を買いにイケメンシェフが現れてーー?
【季節外れの雪を目にした莉莉は凍傷を負ったあやかしを癒し……?】 あやかしのお医者さんである双子・晴と嵐と、弟子の莉莉。 彼女は双子とともにあやかしを消そうとする術者・吉野と対峙した。莉莉は危険に晒されながらも、無事に街のあやかし達を救い、吉野をも彼自身の憎しみから解放できた。 平穏が戻った初夏。莉莉は季節外れの雪を見る。直後に行き倒れていた木霊・つづらに出会うが、彼女は夏にもかかわらず手酷い凍傷を負っていた。治療のため彼女に触れると、現れた“療符”によってつづらが莉莉の亡き祖母と面識があるとわかりーー?
怪我に倒れた小玉に代わり、戦場では賢恭が軍を率いていた。宸にも小玉の負傷、樹華の訃報が届き、後宮は揺れる。文林の命により自身の失態の原因を突き止めようとした梅花は、さらなる闇に真実を見つけてしまいーー
白水の企みを無事阻止した春蘭たちだったが、国防では隣国・尭の猛攻が問題視されていた。そんな中、春雷が尭の皇帝・烽山の手に落ちてしまう。さらに持ち上がる秋明の密偵疑惑。疑惑を晴らそうとする春蘭だがーー?
武士最強の娘・雲雀に持ち上がった突然の縁談。それは公家との和睦を示す東宮との縁組みだった。武家を継ぐつもりだった雲雀は大いに不満。さらに相手は一年限りのお飾り東宮、しかも自分より十も年下の少年でーー?
ディーの突然の死に怒り悲しんだネフェルティマが、竜玉(オーブ)を通じて炎竜ソルの力を奪い取り、暴走させたことによって誘拐事件は幕を閉じた。力を暴走させたあと、女神クレシオール様のご加護で長い間眠っていたネマ。目を覚ました時には、なんと二巡(二年)の月日が経っていて……! シアナ計画も順調です! 相も変わらず、もふもふなでなでし放題な、大人気もふなでファンタジー、待望の第5弾!
赤字続きだった書店をパティスリー併設のおしゃれな書店へとリニューアルさせた本田安子。イケメンパティシエ洋野創との仲は深まり、経営も少しずつ軌道に乗り始めた。そんなある日、安子の中学校時代の同級生・七尾俊介が店を訪れる。懐かしさに会話も盛り上がり、二人は旧交を温めあう。やがて、俊介は安子に「僕の婚約者になってくれないかな?」と問いかけるのだがーー。甘いお菓子と本の知識で、お客様のお悩みをずばっと解決!? 美味しくてタメになる物語、待望の第2弾!
物心ついた頃から骨董品に宿った「つくも神」が視える大学三年生の後田琴子は、その力ゆえに苦労することも多く、目立たないよう大人しく生きてきた。相棒は幼い頃、鎌倉の骨董店「やおよろず」でもらったアンティークのブローチに憑く、少年の姿をしたつくも神「蛍」だけ。 しかし、お礼も兼ねて訪れた「やおよろず」で偶然起こった盗難事件を解決したことで、骨董店の若きイケメン主人・星史郎と、「自称」名探偵のぽんこつ警部・真暮の事件捜査に協力することになりーー 。 海色のランプの周りを飛び交う「青いモルフォ蝶」、猫脚テーブルの足元でくつろぐ「白猫」、古伊万里の周りを元気に飛び跳ねる「蛙」など、個性豊かなつくも神たちと力を合わせて、事件をこっそり解決に導く、小心者探偵の骨董ライトミステリー!"
今度の人生は、すべて私の思うがままに! 婚約者は自分を裏切り、貴族のご令嬢と結婚。恋人や身分に振り回され不幸な死を遂げーー (我ながら、ふざけた人生を送ったものだわ) 生まれ変わって、今度こそ自分の好きなように生きると決意したリズ。 前世と同じく身分は平民だが、今世では天啓のような“不思議な力"を持っていた。 その力を見いだされ、聖女候補の一人に選ばれたリズだったが、他の候補者は正統な魔力を持った貴族令嬢ばかり。 聖女になって、身分なんかに負けない力を手に入れようとするリズだったが、そんな彼女の前になんと“前世の恋人"が現れてーー!? 魔力? 持ってません。身分? 平民です。 でも二度目の私は勝手にさせてもらいます!
「私『達』の勝ちね?」 牙を剥くのは、もはや黒猫だけではない!? 聖女の血縁者としてガニアに召喚された異世界人のリヤンと対話を試みたミヅキ。 騒動の元凶である王弟を断罪するための一手として、禁忌とされていた『異世界人の召喚を行った』というカードを手に入れた彼女は、 各国の王族が見守る中で報復の場に臨むのだった。 更にミヅキを後押しするように、とある国の王族から切り札ともいえる情報がもたらされて……!? 「何様? 『世界の災厄』こと、実績持ちの魔導師様だよ。文句ある?」 魔導師が采配を振った先に待つ、ガニアの運命は……!? ドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十一弾、ここに登場!!
「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊) 単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り! シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)
怪奇小説作家H・P・ラヴクラフトが創始し、人類史以前より地球へと飛来した邪神たちが齎す神話的な恐怖を描いた架空の神話大系〈クトゥルー神話〉。 その新訳コレクション第2集となる本書では、砂漠に埋もれた廃遺跡に存在した未知の文明と爬虫類型生命体との遭遇を描く「無名都市」をはじめ、陰惨かつ背徳的な画業に身を投じる狂画家の秘密に迫る「ピックマンのモデル」、因習と迷信が蔓延る村に顕れたヨグ=ソトースの片鱗を記した「ダンウィッチの怪異」など、ラヴクラフト自身が手がけた“原神話”から、魔書『ネクロノミコン』にまつわる恐怖を描いた8編を収録。 狂詩人が綴りし禁断の書物が、いま現実を侵食する! 〔収録作品〕 ・無名都市 The Nameless City ・猟犬 The Hound ・祝祭 The Festival ・ピックマンのモデル Pickman’s Model ・『ネクロノミコン』の歴史 History of the Necronomicon ・往古の民 The Very Old Fork ・ダンウィッチの怪異 The Dunwich Horror ・アロンゾ・タイパーの日記 The Diary of Alonzo Typer (ウィリアム・ラムレイのための改作) ・アロンゾ・タイパーの日記[初期稿] The Diary of Alonzo Typer (ウィリアム・ラムレイ)
王級精霊クシャトリアとの契約を果たし、無事ダンジョンから脱出できたアスラ。探しているレオナルドの情報が集まるかもしれないという言葉を頼りに、アスラはエアスリル魔法学園入学を目指す。入学するには、三国間で行われる魔法学園対抗戦に出場し、トーナメントを勝ち進んで入賞する必要があった。クシャトリアとともに対抗戦の開催地であるエアスリルに向かうアスラ。道中、ダンジョンで抑圧された「自由」から解放され、楽しそうに過ごすクシャトリア。しかし、彼女の秘められた過去、謎の数々にアスラは一抹の不安を抱いていたのだった。
精霊の暴走を止め、過去の因縁を断ち切った太一たち。これで一件落着かと思いきや、仲間となった四人のエルフは、太一たちをエルフの里へ招待したいと申し出た。その理由は、ミューラが、エルフの巫女の後継者であるという。こじれることが多い後継者問題を先延ばしにしたくないミューラは、その要請を受けることにした。大海のど真ん中にある、陸地から隔離された島。世界樹が見下ろすエルフの里は、太一と凛にとっては物語の中に入ったよう。久々に師匠とも再会し、二重の感動も束の間、ミューラの母親に「巫女を継がなくてもいい」と言われる。巫女を継ぐべきと主張する伝統主義派、巫女を継がなくてもいいとする革新派の争い。人知れず静かにうごめく影。世界樹の思惑。ミューラは巫女を継ぐのか。
小麦縞萎縮病。シエナ村に襲った不作は、村人たちの食糧問題を強く意識させ、恐怖に陥れた。村の住民たちは二つに割れてしまう。新しい技術を歓迎する若者たちと、不作の原因をエイジの新技術に求める年寄り衆。村人たちは対立を深め、お互いの主張を譲らない。その中でも一人の年寄り、ロッシはエイジを激しく糾弾した。覚えのない罪をおとなしく受け入れるいわれはない。エイジは自身の無実を晴らし、騒動を収めるために立ち上がることを決める。そんなエイジに対し、村長のボーナが3つの問題をあげるのだがーー。
ムドラを仲間に加え入れ、四人パーティとなったリルドール一行は縦ロールと魔法を駆使して怒涛の勢いで迷宮を攻略していた。だが、次の目標を確認していたリルドールは、今の迷宮では五十階層の試練には挑戦出来ないことを知る。五十階層主の討伐に失敗すると、とあるデメリットがあり、国が挑戦させてくれないのだという。実力も上がり、既に上級者となっていたリルドール達は、今探索している東の迷宮から、既に五十階層以下が解放されている南の迷宮へ、探索の場所を移すことを決める。次の迷宮に向けて準備をしていたリルドール達は、小さい頃にコロネルの世話をしていたという男・クルクルと遭遇する。コロネルは偶然の再会に喜びはしゃぐのだが、リルドールは、妹分が自分よりも懐いている男をやっかむ。そして、四十九階層を見てから新天地へ旅立とうと、最後に東の迷宮へ向かうのだがーー。
昆虫の魔王を討伐し、獣人たちの自治区を救ったフォンシエたちは、カヤラ領に戻ってきて束の間の平和を享受していた。そんな折、東で魔物が増えてきたという噂を耳にし、応援のため一行は辺境の都市に赴く。到着した彼らは兵たちから話を聞くと、ぱったりと魔物が現れなくなっているという。いったい、なにが起きているのか。異変の原因を知るべく魔物たちの領域へと偵察に赴くも、なんの気配も感じられない時間が続く。なおも進んでいくと、猛烈な勢いで迫ってくる魔物に遭遇する。交戦は避けられず、フォンシエたちは剣を抜き、打ち倒していく。うして倒した魔物には、何者かと争った形跡があった。その相手は、想像を絶すものだったーー。