ラノベむすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

ビブリア古書堂の事件手帖III 〜扉子と虚ろな夢〜(3)ビブリア古書堂の事件手帖III 〜扉子と虚ろな夢〜(3)

著者

三上延

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月25日 発売

ジャンル

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。  ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。  なぜーー不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていくーー。   ◆目次◆ プロローグ・五日前 初日・映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』  間章一・五日前 二日目・樋口一葉『通俗書簡文』  間章二・半年前 最終日・夢野久作『ドグラ・マグラ』  エピローグ・一ヶ月後 プロローグ・五日前 初日・映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』  間章一・五日前 二日目・樋口一葉『通俗書簡文』  間章二・半年前 最終日・夢野久作『ドグラ・マグラ』  エピローグ・一ヶ月後

ミミズクと夜の王 完全版ミミズクと夜の王 完全版

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月25日 発売

ジャンル

紅玉いづきデビュー15周年記念・3ヶ月連続刊行【第1弾】 伝説は、夜の森と共にーー。完全版が紡ぐ新しい始まり。 魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」 死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。 加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。 15年前、第13回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、数多の少年少女と少女の心を持つ大人達の魂に触れた伝説の物語が、完全版で甦る。 プロローグ -夜の森ー 第一章 死にたがりやのミミズクと人間嫌いの夜の王 第二章 幸福への閾値 第三章 煉獄の花 第四章 救出 第五章 やさしい忘却 第六章 夜の王の刻印 第七章 騎士と乙女 第八章 救出2 エピローグ -ミミズクとフクロウー 外伝 鳥籠巫女と聖剣の騎士

推しが俺を好きかもしれない2推しが俺を好きかもしれない2

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月19日 発売

ジャンル

俺を推してくれる女の子がいるなんて、思ってもなかった。 文芸部、廃部の危機。 居心地の良い場所を守りたい俺は、 幽霊部員だった檜原由女と活動実績を作ることになったのだが、 「あなたのことがーー好き、だよ?」 唐突に、告白を受けてしまった。 部活やゲームをして段々近づいていく俺たちに、 大人気ボーカル、花房憂花(俺の推し)の様子もおかしくなっていきーー 「あんたはこの夏、憂花ちゃんと花火大会に行くの」 えっ、推しからお誘い、二人きりで夏祭り!?  推しとオタクの素直になれない両片想いは、新ヒロインの登場で急展開! 005 プロローグ 推しがブログを書きました。 008 第一話 推しとラインを交換した。 026 第二話 推しに告白しました。 038 第三話 推しと心理テストをした。 056 第四話 推しとちょっとだけ会話しました。 071 第五話 推しがクマ太郎と喋りました。 089 第六話 推しのランニングに付き合った。 109 第七話 推しにラブレターを渡しました。 125 第八話 推しとご飯を食べた。 146 第九話 推しとアニ森をプレイしました。 162 第十話 推しと電話をした。 178 第十一話 推しが女同士の口喧嘩をした。 196 第十二話 推しをちょっと怒ってしまいました。 216 第十三話 推しと夏祭りに行った。 240 第十四話 推しにフラれました。 257 インタールード 267 第十五話 推しの推しと女の喧嘩をしました。 287 エピローグ 推しを校舎裏に呼び出した。 316 あとがき

陽キャなカノジョは距離感がバグっている 出会って即お持ち帰りしちゃダメなの?(1)陽キャなカノジョは距離感がバグっている 出会って即お持ち帰りしちゃダメなの?(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月19日 発売

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クラスの高嶺の花・佐々川綾乃。そんな彼女を偶然ナンパから助けたらーー 「ありがとう、藤村」 って、日陰者な僕の名前をまさかの認知! その上、妙に懐かれるようになり……!? 以来、休日には家に連れ込まれ、子どものように「褒めて?」と迫ってきたり、お泊りしたり。 陰キャぼっち生活を謳歌していたはずなのに、気付けば彼女の存在が日常になっていて……。 「今日も家来るでしょ?」 「ぼっち? じゃあ私がひとり占めできるね!」 「……キミのこと、特別だと思っちゃダメなの?」 遠い世界の人だと思っていた彼女が、今となってはゼロ距離に。 大胆すぎる彼女に翻弄される、青春カーストラブコメ! プロローグ  第1話 またあとでね  第2話 一緒に帰ろ 第3話 ひとりじめできるね 第4話 初めてだから 第5話 藤村がいいの 第6話 僕なんか 第7話 友達だっけ? 第8話 尊さに殺されます 第9話 大事にしたい 第10話 好きだよ 第11話 僕をあげる 第12話 可愛くするから 第13話 嫌じゃないよ 第14話 もにょもにょ 第15話 離れたい理由 第16話 ごめんね 第17話 好きなんだ エピローグ

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