ラノベむすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

おしゃべりオコジョと秘密のアフタヌーンティー 霧摘み紅茶と日向夏のタルト 〜冬毛のオーナーを添えて〜(1)おしゃべりオコジョと秘密のアフタヌーンティー 霧摘み紅茶と日向夏のタルト 〜冬毛のオーナーを添えて〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月25日 発売

ジャンル

「いらっしゃいませ。『オコジョのティールーム』へようこそ!」  幼い頃からの夢を絶たれた23歳・無職の青年コウが偶然たどり着いたのは、愛らしすぎる「しゃべるオコジョ」がオーナーを務める英国喫茶店。香り高い紅茶と、ダジャレ好きなイケオジパティシエによる絶品スイーツ、そして不思議なほど人の心の機微を読み取るオコジョさんのうんちく。訪れる人々をほっこり魅了するこの店でアルバイトをすることになったコウは、店のさらなる秘密に触れて……? 一杯目 霧積み紅茶と日向夏のタルト 〜冬毛のオーナーを添えて〜 二杯目 焼きたてスコーンにロイヤルミルクティーのアイスクリームとレモンカードをどーん! 三杯目 アールグレイと銀座で買うメロンパンみたいな味 四杯目 不思議の国のアリサと女王陛下のサンドイッチケーキ 五杯目 特別に五百円で柿のシャルロットとチャイを

後宮冥府の料理人(1)後宮冥府の料理人(1)

著者

土屋浩

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月25日 発売

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処刑寸前で救われた林花が連れてこられたのは、後宮鬼門に建つ漆黒の宮殿・臘月宮(ろうげつきゅう)。そこは死者に、成仏するための「最期の晩餐」を提供する冥府の宮殿だったーー。 謎めいた力を持つ女主人・墨蘭のもと、林花は宮殿の料理人として働くことに。死者たちが安らかに旅立てるよう心をこめて食事を作る林花だが、ここへやってくる死者の想いは様々で……。 なぜか、一筋縄ではいかないお客達の願いを叶えることになった林花は、相棒・猛虎(犬)と共に後宮を駆け巡るーー! 後宮鬼門の不思議な宮殿で、新米女官が最期のご馳走叶えます。 ◆人物紹介◆ 林花(りんか) 敵国のスパイとして処刑されかけたが、死霊を見る能力を買われ、臘月宮へやってきた。宮廷料理人だった父の腕を継いでいる。 黄辛(こうしん) 武神と呼ばれた父帝の跡を継ぐ、民からも絶大に支持される若く聡明な帝。林花とは、浅からぬ縁があるようでーー? 猛虎(もうこ) 黄辛の命を救い、四品の位を賜った、帝の愛犬。人の顔をなめ回す悪癖があり、後宮の女官から恐れられている。 序) 宮女の白切鶏 壱) 女官長の紅焼肉 弐) 皇女の猫耳朶 参) 料理長の仏跳牆 肆) 怨霊と開水白菜 伍) 医師の万頭 陸) 帝の爆肚児

犬飼いちゃんと猫飼い先生3 たとえばこんなボクらの未来犬飼いちゃんと猫飼い先生3 たとえばこんなボクらの未来

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月15日 発売

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★≡≡≡★ あらすじ ★≡≡≡★  僕、ダックスフントの"フンフン"。  春。わくわくの新しい季節。藍(あい)ちゃんもついに大学生……ってどうしたの藍ちゃん、なんか毛皮が爆発してるよ!!  片想いの相手、鴨井(かもい)から動物園に行こうと誘いを受けた藍。これってデート?  はりきってパーマをかけてイメチェンを狙ったはいいが、失敗してボンバーヘッドになった藍。落ち込む藍に、心晴が知り合いの美容師を紹介してくれた。彼女は鴨井の実の妹、燿里(かがり)だった。  藍は燿里から、鴨井家ではいまだにキャロルの死についてわだかまりがあることを聞く。鴨井が家族の猫だったキャロルを連れて就職してしまった上、ひとりで死なせてしまったことを下の妹、陽咲(ひさき)が怒っているというのだ。 キャロルの死の遠因である藍は動揺する。この関係、本当に進んでいいの……?  あと一歩が踏み込めない、両片想いの二人に本物の春は来るのか? ★≡≡≡★登場人物紹介★≡≡≡★ ★三隅藍(みすみあい) …… 朗らかで素直な女子高校生。フンフンの飼い主。鴨井と動物病院で出会いお友達になる。受験勉強に苦戦中。 ★鴨井心晴(かもいこはる) …… 20代の穏やかな好青年。藍のことが気になっている。子猫様のお世話に奮闘中。 ★フンフン …… エクレアみたいな色をした、五歳のミニチュアダックスフント。飼い主の藍のことが大好き。 ★プー子(プンプリプイッコ)……鴨井が保護した白黒ブチの子猫。フィンランド語で『綿棒』という意味の名前をもらったけれど、みんなからは「プー子」と呼ばれている。 ★キャロル……白くて長毛な、鴨井が長年かわいがっていた猫。気位の高い姫君。 ひとつめのお話 鴨井さん家の七年前 ふたつめのお話 お友達から卒業するなら みっつめのお話 昔、うちにいた白い猫 よっつめのお話 両片想いの『片』の字取って おまけのお話 鴨井さん家の十年後 あとがき

贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二度目の恋贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二度目の恋

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KADOKAWA

発売日

2023年12月15日 発売

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教会で働く聖女・リゼルカは突然魔力を失った。焦るリゼルカを、魔法士のシャノンが保護しに来る。多くの浮名を流すシャノンとは幼馴染だが、昔から苦手だった。  力がない自分は無価値だと悩むリゼルカに、研究者が提案した回復方法は、建国の祖の血を引くシャノンと『契る』こと。シャノンは堅物のリゼルカには無理だと言うが、少しずつ彼に慣れると決める。  保護のための同居生活の中、リゼルカはシャノンと触れ合う練習を始める。初めての経験に戸惑うリゼルカだが、遊び人のはずのシャノンもどこかぎこちなくーー? ==キャラクター紹介== ○リゼルカ 教会の聖女として、人々の治療に当たっている。 強大な魔力をもつ。 13歳から教会に所属し、外の世界のことはあまり知らない。 「魔力を取り戻すためならなんでもします」 ○シャノン 代々王の側近を務める家の出身で、優秀な魔法士。 「女性好きの遊び人」という噂だがーー? 「潔癖な君には無理なんじゃない?」 プロローグ 第一章 失われた魔力 第二章 フィンレイ診療所 第三章 中心街にて 第四章 ダニエルと娘 第五章 感情の発露 第六章 騎士団本部にて 第七章 黒龍の贄 エピローグ

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