ラノベむすび | 2016年3月18日発売

2016年3月18日発売

熾界龍皇と極東の七柱特区 4熾界龍皇と極東の七柱特区 4

出版社

小学館

発売日

2016年3月18日 発売

ジャンル

ーー立ちはだかるは《楽園の創造主》 第四特区《断界の聖域(シャンバラ)》から帰還した湊たち。神祖《源仙(コンロン)》との一件で学んだことを糧に、「人と神とのよりよい関係」を模索していく。 久方ぶりの平穏もつかの間、第七特区ではある奇妙な病気が蔓延し始めていた。それは「文字を認識できなくなる」という病。原因を探り始めた湊たちは、神祖《天元(エール)》の治める第一特区《天穣の楽園(エデン)》から大量の果実が輸入されていることを知る。加えて、他の特区においても同様の現象が広がっており、事態はますます複雑になっていく。 そんな中、《天元(エール)》の血族である側近のガブリエルが第七特区へと来訪。事件は加速度的に展開していく。湊は、ガブリエルやミカエルとのやりとりの中で、《天元(エール)》の真の思惑を知ることになるが……? 本当の“理想郷”とはいったい何なのか。そして、ミカエルの隠された過去とは。湊は古き縁を呼び起こし、最大の敵の前に立ち上がる。 遙か遠き異郷幻想譚、第四幕。“親子”の絆を思い出すとき、真の力が解放される!

筺底のエルピス 3 -狩人のサーカスー筺底のエルピス 3 -狩人のサーカスー

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小学館

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2016年3月18日 発売

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起死回生の一手。たとえ全てを失っても。 殺戮因果連鎖憑依体ーー 古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。それを滅ぼす一団であった《門部》は、同じ目的を持ちながらもはるかに巨大なゲート組織ーー《I》なる不死者たちの侵攻によって陥落した。 乾叶と百刈圭をはじめとする数名は、辛くも難を逃れて決死の逃避行を図るが、そんな彼らを狩るべく、かつては同僚であった恐るべき狩人が動き始める。さらにはその裏で、世界そのものが滅亡への歩みを静かに加速し始めてもいた。 強大すぎる敵に対し、《門部》が「負けないため」の作戦ーー秘されたその真意とは何か。そして、進み始めた世界崩壊の真実とは。 人類の世界にこれまで六度、虐殺と大戦争をもたらしてきたという白い鬼を巡る、《門部》、《ゲオルギウス会》、そして《I》という三つのゲート組織の抗争が、ついに佳境の時を迎える。 人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、悲劇の第三章。『波の手紙が響くとき』でも好評を博す、オキシタケヒコが手がけるSF異能バトルアクションシリーズ第三弾。 イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。

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