ラノベむすび | 2022年3月25日発売

2022年3月25日発売

職業は鑑定士ですが【神眼】ってなんですか? 〜世界最高の初級職で自由にいきたい〜 1職業は鑑定士ですが【神眼】ってなんですか? 〜世界最高の初級職で自由にいきたい〜 1

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月25日 発売

ジャンル

「名前、真広桃李。十八歳の男。それで職業が鑑定士…ここまではいいんだよ」平凡な高校生だったトウリは、授業中に在籍するクラス全員と共に異世界へ転移させられてしまう。スキルの基礎となる“職業”が、初級の『鑑定士』でしかないことが判明したトウリは、勇者を求めて召喚した人々に、テンプレのような流れで追放されて途方に暮れーなかった!そんな彼の職業『鑑定士』は、万物の情報を知ることだけでなく、あらゆる解決策や確率すらも推し量れる、特級の“神眼”だったのだ。「それにしても鑑定士“神眼”、めっちゃ役に立つけど本当に初級職なのか?」トウリは自身の能力を上げるアイテムを発見&活用しながら、辿り着いた城塞都市の領主アリーシャの協力を得て、この世界で自由に生きていくことを決意しー。規格外の鑑定スキルで自由を切り拓く、王道異世界ファンタジー、ここに開幕!!「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」で異世界ファンタジー部門特別賞を受賞。

ビブリア古書堂の事件手帖III 〜扉子と虚ろな夢〜(3)ビブリア古書堂の事件手帖III 〜扉子と虚ろな夢〜(3)

著者

三上延

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月25日 発売

ジャンル

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。  ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。  なぜーー不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていくーー。   ◆目次◆ プロローグ・五日前 初日・映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』  間章一・五日前 二日目・樋口一葉『通俗書簡文』  間章二・半年前 最終日・夢野久作『ドグラ・マグラ』  エピローグ・一ヶ月後 プロローグ・五日前 初日・映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』  間章一・五日前 二日目・樋口一葉『通俗書簡文』  間章二・半年前 最終日・夢野久作『ドグラ・マグラ』  エピローグ・一ヶ月後

ミミズクと夜の王 完全版ミミズクと夜の王 完全版

出版社

KADOKAWA

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2022年3月25日 発売

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紅玉いづきデビュー15周年記念・3ヶ月連続刊行【第1弾】 伝説は、夜の森と共にーー。完全版が紡ぐ新しい始まり。 魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」 死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。 加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。 15年前、第13回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、数多の少年少女と少女の心を持つ大人達の魂に触れた伝説の物語が、完全版で甦る。 プロローグ -夜の森ー 第一章 死にたがりやのミミズクと人間嫌いの夜の王 第二章 幸福への閾値 第三章 煉獄の花 第四章 救出 第五章 やさしい忘却 第六章 夜の王の刻印 第七章 騎士と乙女 第八章 救出2 エピローグ -ミミズクとフクロウー 外伝 鳥籠巫女と聖剣の騎士

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