ラノベむすび | 2025年4月発売

2025年4月発売

極悪令嬢の勘違い救国記 3極悪令嬢の勘違い救国記 3

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2025年4月4日 発売予定

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認めてあげるわ、ザクス・ロア。 アンタもかなりの極悪だとね! 進化した異能によって人材の発掘や育成を最適化し、ますます領民に慕われていくレイテだが、その『極楽の聖女』の情報を聞きつけた傭兵集団・地獄狼がついにハンガリア領へと侵攻! ザクスとヴァイス、アシュレイとヴァンピード、セツナとランゴウ、シャキールとエルザフラン……それぞれの因縁が激しく交錯する全面対決へ。 そんな中、ファビオライトの異能によってレイテは冥府の闇に呑まれてしまう。彼女の運命と戦いの行方は──!? プロローグ: 闇、艶やかに終極へ至る(バニシング・エターエンド) 第1話 夢を見たりて 第2話 新しい朝へ! 第3話 進化、『女王の鏡眼』! 第4話 馬車馬のように働かせろッ、レイテちゃん!!! 第5話 動物に恐れられ系男子ヴァイスくん! 第6話 運命の出会い、ヴァイスくん! 第7話 才能の原石を求めて! 第8話 降臨の極悪令嬢 第9話 眼鏡女子、レイテちゃん爆誕!(※ならず) 第10話 到来のムラマサ一族! 第11話 再度乗り込めッ、オーブライト領! 第12話 思春期貴族はかく語りき 第13話 襲撃のレイテ軍団! 幕間 第14話 おっさんに拉致られレイテちゃん!(二度目!) 第15話 地獄の跫 第16話 真なる邪悪 第17話 爪牙、迫れり 第18話 死肉の血河 第19話 高揚のハンガリア領! 第20話 極悪VS極悪令嬢! 第21話 極悪令嬢、最前線へ!(なんでよ!?) 第22話 地獄の軍勢 第23話 竜虎相討つ 第24話 聖女と王子に─風花を 第25話 決戦の地へ 第26話 開幕ぶっぱするわよおおおおおお! 第27話 相克の時、来たれり 第28話 運命は影に墜ちて 第29話 死せる乙女、その目には─ 第30話 断罪の刻 第31話 終極を越えて エピローグ あとがき

悪役令嬢の矜持(5)〜導くは朱紫の双玉、其は森羅にして万象故に。〜悪役令嬢の矜持(5)〜導くは朱紫の双玉、其は森羅にして万象故に。〜

第一幕Finale『最善の未来』のため、覇道を往くーー世界の摂理に定められた『宿命』との戦い ライオネル王国使節団がノーブレン大公国へ来訪中に発生した大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件。その犯人である“美貌の殺人鬼(ジェーン・ザ・リッパー)”からの招待状に誘われウェルミィ・オルミラージュ侯爵夫人たちは“土”のサンセマ公爵家を訪れることとなる。大規模な結界が施されてもなお瘴気が溢れ出す不穏な屋敷には『語り部』と呼ばれる一人の老人が待ち受けていた。そこでウェルミィたちは知ることになる。この世界の摂理と『宿命』をもつ者たちの話を、そして女神に愛される“精霊の愛し子”が世界に齎した恩恵のしわ寄せがどこへ行くのか。禍々しい瘴気を放ち続ける目の前の老人は、ただ助かりたかった……だから歪めたのだ、と。“常ならぬ【災厄】”を終わらせ、『最善の未来』を歩むために世界にはたった一人の“悪役令嬢”が必要だったーーWEB版再構成による全編ほぼ書き下ろしストーリー後編!

婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に招待されました。断れないので兄の友人に同行してもらいます。(3) アルベス編婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に招待されました。断れないので兄の友人に同行してもらいます。(3) アルベス編

「できれば一生、一緒にいてほしい。--俺の家族として」あの結婚しない男(兄・アルベス)がついに運命の人に出会う。お相手は、男装の麗人ーー!? ルシアが王家へ嫁いだことで一躍時の人となったラグーレン子爵家。王弟妃の兄であり現ラグーレン家当主のアルベスは領地のことを優先し結婚を後回しにしてきていたが、昔から隠れファンも多い紳士として有名で、今や王家とのつながりもできたことで年頃の女性から声をかけられることが増えた。そんななか、女性ばかりのお茶会に参加させられる毎日に疲れ果てていたアルベスはとある人物と出会う。セシリア・ノヴレストル。名門学者一族が生み出し、若くして王室顧問教師を務める天才で、そしてーー“男装した女性”。ひょんなことから“とある秘密”を共有し協力関係を結んだ2人は、本人たちも気づかぬ間に急速に心の距離を縮めていくーー【全編書き下ろし!】

王太子の最愛姫 亡国の元王女は隣国で初めての恋を知る王太子の最愛姫 亡国の元王女は隣国で初めての恋を知る

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ポプラ社

発売日

2025年4月9日 発売予定

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戦によって国も家族も失った、敗戦国ゲルンヴィッテの第二王女・フォルティーナ。 絞首刑に処されようとしていた彼女を寸前で救ったのは、 戦後処理に訪れた中立国ギデノルトの王太子・ルートヴィヒだった。 ある事情から父王によって世間から隔絶され、 姉に虐げられ育ってきたフォルティーナは、生に執着せず感情も希薄だった。 そんな様子を気にしたルートヴィヒは、彼女を国に連れ帰り保護することに決める。 同情から始まったはずの気持ちは、純粋無垢な心に触れる度に恋に変化していってーー。 一方、亡国の王女であるフォルティーナの周囲では、様々な思惑が絡み合う。 やがて彼女を中心とした大きな事件に発展していき……。 生きる意味も、恋する喜びも、あなたが教えてくれた。 【国を失った無感情な姫君】×【窮地を救った隣国の王太子】の 王道シンデレラロマンス! ■著者プロフィール 高岡未来(たかおか・みらい) 2021年、第6回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門 "特別賞"と "CW賞"を同時受賞しデビュー。『黒狼王と白銀の贄姫』はシリーズ累計30万部を突破している。他の著作に『チョコレート聖女は第二王子に甘く庇護&溺愛される 異世界トリップしたら作ったアレが万能薬でした』『このたび三食昼寝付きの契約花嫁になりました 魔法使いの嫁は簡単なお仕事です』『わたしの処女をもらってもらったその後。』など。

後宮の悪妃と呼ばれた女後宮の悪妃と呼ばれた女

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2025年4月9日 発売予定

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簫蘭の帝都・簫京の中心地には玄玲帝が住む皇宮がある。その日、輿入れしてきた各国の美しい王女たちの中に、砂漠の小国・佳南のカディナ王女は従者のカリムと共にいた。だが、カディナにとって簫蘭は一年前に攻め入られ、父と兄を連れ去られた因縁の国。皇太子の妃として皇宮入りし、帝に謁見して彼女が嗜む観相学で凶相を見て以来、カディナは簫蘭の波乱をも予感していた。 そんなある夜、奴婢の泯美が殺されそうになっている現場に遭遇し、カディナはその顔相の素晴らしさから助けて傍仕えに召し上げるが、翌日、春鈴淑妃の毒殺遺体が発見されて……。 皇太子妃にはならないと公言するカディナの真意と、彼女へ向けられていた愛とは? 作家・町田そのこ氏絶賛! 呪詛渦巻く中華風本格後宮ファンタジー! 装画:マツオヒロミ ■著者プロフィール 浅海ユウ(あさみ・ゆう) 山口県出身、大阪府在住。2012年に『デビルズナイト』(スターツ出版)で「オトナ女子が本当に読みたい小説大賞」優秀賞を受賞。著書に『京都花街神様の御朱印帳』(スターツ出版)『空ガール!』(マイナビ出版)がある

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