作者 : カルロ・ゼン
売国機関 11売国機関 11
マルバナ王国での災害支援から帰還後、その功績から大尉へと昇進したモニカ。ペンデレツキ首相は早速彼女に西方での密輸取り締まりの特別任務を与えるが、任地へと向かう鉄道が何者かに爆破されーー。これは、血と鉄で刻む“戦後の次の物語”
明日の敵と今日の握手を 5明日の敵と今日の握手を 5
巻き込まれ参戦だけはしたくない!バディ外交戦記! エナの恋模様まで応援することになったアメリア。 次の業務は久しぶりにまとも(?)な 人道支援艦隊のお仕事… と思いきや、裏ではガチの密輸まで行うことに!? さらに現場に投入されたのは無能提督にしてハラルドの親類!? ポピュリズムとヒューマニズムの嵐吹く バディ外交戦記第5弾!
売国機関 10売国機関 10
共和国軍によるクーデター未遂事件の衝撃もさめやらぬ中、近隣国で大地震が発生。ペンデレツキ首相は、軍の“名誉挽回”のために、モニカらを災害支援部隊に任命し現地への派遣を決定するが、そこで彼女らを待っていたのは想像以上の惨状でーー…これは血と鉄で刻む、“戦後が故の物語”。
幼女戦記 (17)幼女戦記 (17)
帝国の運命を占う、V-1を用いた二〇三大隊選抜中隊の強襲はフランソワ軍司令部を混乱の坩堝へ叩き落す。だが、この死角外からの一撃さえもゼートゥーアがタクトを振るう神算鬼謀の一端でしかなくー?