マンガむすび | 作者 : 原秀則

作者 : 原秀則

ハートボール(2)ハートボール(2)

出版社

小学館

発売日

2017年2月28日 発売

ジャンル

スーツ着用!野球ビジネスコミック完結編! 大手食品メーカー「はっぴ〜製菓」の営業部で、直属の上司から干され続けて腐っていた主人公・玉田直太郎は、突然の辞令で子会社のプロ野球球団に出向を命じられた。戸惑う玉田は、しかし徐々に持ち前の商魂に火がつき、野球界に新機軸のビジネスを展開していく。だがチームに新たに加わった元カリスマ選手のGMと、チーム強化が先か営業努力が先かで対立する。果たして二人が折り合うことはできるのか? ユニークな視点で描く傑作野球マンガ完結編。 【編集担当からのおすすめ情報】 辞令一枚で今までとまったく違う職種に回される。現実によくある話ですが、このお話はごく普通の営業職サラリーマンが、突然プロ野球球団の裏方になるという所から始まります。主人公・玉田の新天地での自分なりのアプローチ、新しい敵、そして最後に待っているのは…? 第7話 最後のチャンス!! 第8話 ドラ1で勝負!! 第9話 営業に何ができる……? 第10話 あざ〜〜〜〜ッス!! 第11話 アイツがやって来た!! 最終話 サラリーマンは素敵な家業?

バンクーバー朝日軍(1)バンクーバー朝日軍(1)

出版社

小学館

発売日

2013年2月28日 発売

ジャンル

海の向こうのサムライベースボール! 2003年、カナダ トロントにおいて、ある野球チームが 最高の名誉である、カナダ野球殿堂入りをした。そのチームの名は 「バンクーバー朝日軍」。この物語は、今から100年前、海を渡り、差別と貧困に喘いだ日系人に、希望と誇りをもたらし、カナダ最強といわれるまでになったサムライ野球チームのセミドキュメンタリーである。フェアプレーに徹し、白人からも熱狂的に迎えられた「朝日軍」、太平洋戦争によって強制的に解散させられた「朝日軍」、その悲しき軌跡を追う。 【編集担当からのおすすめ情報】 2012年春、原秀則氏と、原作本の作者テッド・Y・フルモト氏とバンクーバーの取材を行い、「朝日軍」でプレーした選手で、ただ一人生存なさっている、ケイ上西さんとお会いした。日系人だけでなく、白人にも人気のあった朝日軍でプレーをした事への誇りが、戦後の苦しい生活を支えた…と語っていた。 原秀則氏とその夜、語り合った。WBCで日本が優勝する100年近く前に、世界に誇れるサムライ野球チームがあったことを、今の日本人に伝えたい。いや、知らなければならない。単に野球を描くのではない、単に歴史を描くのではない、人が生きていくための希望を描くんだと…… 戦争が奪い去った朝日軍を、今、誌上で甦らせる!! (目次) 第1球 NO DOGS &NO ALLOWED 第2球 もう野球なんかしないんだ 第3球 しっかり働けよJAPども! 第4球 PLAYしようぜ! 第5球 お兄ちゃんは、野球上手だよ 第6球 この国はオレたち白人のものだ! 第7球 昇る朝日のように 第8球 それでも我慢しろって言うのか? 第9球 ユニフォームとは生意気な!

駅恋 1駅恋 1

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2009年9月30日 発売

ジャンル

▼第1話/世田谷線・松陰神社前〜さよならカメラ▼第2話/東横線・学芸大学〜クリスマスなんて大っ嫌い!▼第3話/東横線・中目黒〜先輩…好きです!▼第4話/池上線・旗の台〜今日はバレンタインデー▼第5話/田園都市線・二子玉川〜満員電車にのって▼第6話/大井町線・尾山台〜逆転サヨナラ……??▼第7話/多摩川線・多摩川〜オカンとボクと、時々、彼女▼第8話/多摩川線・多摩川〜プロポーズ大作戦!▼第9話/田園都市線・二子玉川〜小さな恋のものがたり ●あらすじ/同じ高校の写真部に所属するユウキとカスミは、家も近所の幼なじみ。しかしユウキの両親の離婚がきっかけで、離れ離れになってしまうことに。引越しの準備を進める中、ユウキはカスミに三脚を、カスミはユウキにカメラを譲り合う。そのカメラの中には撮りかけのフィルムが入っていて…(第1話)。 ●本巻の特徴/日本全国を駆け巡る路線、数多くの駅舎。そこには出会いがあり、別れがある。通勤・通学で毎日お世話になる“駅”で紡がれる、珠玉のストーリーたち…。今回は“東急電鉄編”9編をお届け!!

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