マンガむすび | 作者 : 原秀則

作者 : 原秀則

ほしのふるまち 7ほしのふるまち 7

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2008年7月4日 発売

ジャンル

▼第60話/プラネタリウム▼第61話/なんとなく夢を▼第62話/誰かの願いが叶うころ▼第63話/夢▼第64話/きづいてよ▼第65話/約束の海▼第66話/冬がはじまるよ▼第67話/突然▼第68話/言えないよ▼第69話/泣かないで恋人よ▼最終話/星の降る街 ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町にある氷見ヶ丘高校に転校してきた青年。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/氷見ヶ丘高校の文化祭。受験前の時期だけに、3年生はほとんど参加しないのだが、恒太郎は天文部のプラネタリウムを手伝っていた。その日の終了後、恒太郎は訪ねてきた渚と2人きりでプラネタリウムの星空を見ながら、ある決心を伝える。それは小沢先生のような「星の先生」になるため、今から理系に進路変更するというもので…(第60話)。 ●本巻の特徴/地学教師になるという夢を見つけ、受験先変更を決意した恒太郎。そして渚もまた、諦めかけた看護師への道を再び思い描いて…。ふたりの将来は? そしてふたりの恋の結末は? 感動&感涙必至の完結巻! ●その他の登場人物/小沢(氷見ヶ丘高の地学教師 シリーズ完結巻!

ほしのふるまち 6ほしのふるまち 6

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2007年12月5日 発売

ジャンル

▼第50話/あ〜よかった▼第51話/がんばれ▼第52話/どこへ?▼第53話/君がいない▼第54話/どこにもいない▼第55話/誰だ!▼第56話/ユラユラユレル▼第57話/好きって気持ち▼第58話/最後の夜に▼第59話/星を見ていた●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)●あらすじ/正樹に殴られながらも、何度も立ち上がり渚を守り通した恒太郎。意識も失って病院に運ばれるも、幸い大きなケガはなく一日の入院で済むことに。その後、病室に刑事が現れてケンカの理由を問われるが、恒太郎はそばにいる渚を気遣って「僕が悪いんです」と答えて…(第50話)。●本巻の特徴/正樹との一件があった月曜の夜から、行方不明になってしまった美奈子。自分が待ち合わせに行けなかったせいだと恒太郎は自らを責め、渚と共にあてもなく美奈子を捜し歩くが…!?●その他の登場人物/宮本正樹(宮本家の一人息子で大学4年生。東京で一人暮らしをしていたが…)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)

ほしのふるまち 5ほしのふるまち 5

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2007年8月3日 発売

ジャンル

▼第40話/星降る夜に▼第41話/スターな男▼第42話/いやんなる▼第43話/いいよ▼第44話/言わないで▼第45話/冗談じゃない▼第46話/情けねえ▼第47話/走れコウタロー▼第48話/ウソっぱち▼第49話/立ちあがれ ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/東京での伯父の葬儀から、氷見に戻ってきた恒太郎。星が好きで地学の教師になったという伯父との思い出が甦り、形見にもらった宇宙の本を読みながら涙を流す…。その翌日、学校で伯父の面影によく似た地学教師が同じ本を持っていたことから意気投合し、帰り道に星空を眺めていると、そこに堤防での一件以来、気まずくなったままの渚が通りかかり…(第40話)。 ●本巻の特徴/渚の初恋の人・正樹が、突然東京から帰省してきた。「東京の彼女とは別れた」という正樹の言葉に揺れる渚。楽しげな2人の姿を見るたび、恒太郎の胸は痛んで…。急展開の第2部スタート! ●その他の登場人物/宮本正樹(宮本家の一人息子で大学4年生。東京で一人暮らしをしていたが…)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)

ほしのふるまち 4ほしのふるまち 4

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2007年3月5日 発売

ジャンル

▼第30話/恋は夕暮れ▼第31話/やぶれかぶれ▼第32話/それでもかまわない▼第33話/がんばりましょう▼第34話/花火▼第35話/いいわけ▼第36話/突然▼第37話/ドースル?▼第38話/相当な決意▼第39話/あきらめたくない ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/突然宮本家にやってきた両親との進路をめぐる衝突や、渚にフラれたショックから寝込んでしまった恒太郎。予備校を休んでいる恒太郎を心配してやってきた美奈子は、宮本のおばさんからその事情を聞くと、恒太郎を元気づけようとデートに誘うが…?(第30話) ●本巻の特徴/渚に告白を断られ、打ちひしがれていた恒太郎。親しく接してくれる美奈子の存在が、少しずつ恒太郎の心をほぐし始めていた。だがそのとき、渚の家に思わぬ事件が発生して…!? 第一部、ここに完結!! ●その他の登場人物/栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)

ほしのふるまち 3ほしのふるまち 3

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2006年12月5日 発売

ジャンル

▼第20話/ありがとう▼第21話/言葉につまる▼第22話/それだけ▼第23話/ポーカーフェイス▼第24話/水色の雨▼第25話/Stay gold▼第26話/意外な言葉▼第27話/未来は僕らの手の中▼第28話/君がいるだけで▼第29話/悲しみのある風景●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)●あらすじ/氷見ヶ丘高校の体育祭当日。クラス対抗で得点を争う白熱した雰囲気の中、恒太郎たち3年A組の午前中の成績はいまひとつ。だが、恒太郎が中心となって制作した応援マスコットが、応援合戦で高得点を獲得し、がぜん追い上げムードに。そして勝てば優勝が決まる最終種目のクラス対抗リレーで、渚がA組のアンカーを力走して…(第20話)。●本巻の特徴/学校にも徐々に馴染み始めたある日、恒太郎は他クラスの生徒・栗田美奈子から声をかけられる。その後も恒太郎に接近をはかってくる美奈子の存在は、少しずつ恒太郎と渚との関係を変化させていき…!?●その他の登場人物/栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)

ほしのふるまち 2ほしのふるまち 2

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2006年8月4日 発売

ジャンル

▼第10話/東京▼第11話/どうしよう▼第12話/つよがり▼第13話/恋のかけら▼第14話/大迷惑▼第15話/明日はどっちだ!▼第16話/悩んで学んで▼第17話/星に願いを▼第18話/まかせなさい▼第19話/あたらしい日々 ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/渚の好きな相手が、居候先・宮本家の一人息子で東京に住む大学生・正樹だと知った恒太郎。その正樹が東京で就職を決めたことに落ち込む渚の姿を見て、ちょうど帰省で東京に行くところだった恒太郎は、思わず彼女の手を引きバスに乗せてしまう。だが、渚の曇った顔を見るのが嫌で連れてきたはずなのに、彼女が再会にはしゃぎだすと複雑な気分になってきて…(第10話)。 ●本巻の特徴/恋心が加速する東京編に続き、恒太郎に新たな問題が発生! 6月の模試で偏差値を上げなければ、東京に呼び戻すと母親に言い渡されてしまう。渚と出会ったことにより、氷見に居続けたい気持ちになっていた恒太郎だが…? ●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、宮本正樹(宮本家の一人息子。東京の大学に上京中。渚の片想いの相手)、シンさん(地元の漁師。以前は東京で名門進学塾の講師をしていた)

ほしのふるまち 1ほしのふるまち 1

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2006年5月2日 発売

ジャンル

▼第1話/星をください▼第2話/渚▼第3話/君のため▼第4話/START TODAY▼第5話/あと1年▼第6話/渚にまつわるエトセトラ▼第7話/さくら▼第8話/関係ない▼第9話/サヨナラバス ●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー) ●あらすじ/東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?(第1話) ●本巻の特徴/毎年多数の東大合格者を輩出する名門・成海高校で留年になり、世間体を気にする母親の意向で、遠く離れた土地に転校することになった恒太郎。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼だが、隣に住む渚と氷見ヶ丘高校で同級生になり…!? 原秀則が紡ぐ“再生”恋物語、スタート! ●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、高島一平(恒太郎のクラスメート

レガッタ 君といた永遠 6レガッタ 君といた永遠 6

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2004年12月3日 発売

ジャンル

▼第53話/勝負所▼第54話/解放▼第55話/再戦▼第56話/記者会見▼第57話/なんでもない…▼第58話/いくぞ…!!▼第59話/かかってこいや▼第60話/まるで同じ…▼第61話/オレの勝ちだ…▼第62話/最後の勝負▼最終話/君といた永遠●主な登場人物/大沢誠(龍王大学漕艇部のエース。不慮の事故で相棒の倉田を亡くし、一時期ボートから離れていた。オリンピックを目指して奮闘中)、小田切操(漕艇部マネージャーで、倉田の彼女だった。大沢と共に、倉田の遺志を継ごうとする)、倉田健二(オリンピック候補と言われ、かつて大沢とペアを組んでいたが、練習中の事故で死亡する)●あらすじ/滝がオリンピック代表に内定し、残りひとつの代表選手枠を賭けた大沢と梶原のレースが始まった。決定方法は2000M一発勝負。滝も完璧と認めるフォームでスタートした梶原は、序盤から大沢を引き離しにかかる。ところが中間点付近で約3挺身差をつけられても、大沢のピッチは一向に上がらず…(第53話)。●本巻の特徴/苦闘の末、倉田・操との約束であったオリンピック行きのキップを手にした大沢。しかし、あくまでストロークにこだわる彼は、滝に最終対決を提案して…。ボートに懸ける青春ラブストーリー、ついに完結!!●その他の登場人物/滝大輔(日本ボート界の第一人者。全日本選手権シングルスカル5年連続優勝。オリンピックのダブルスカル代表)、梶原信二(オリンピック強化指定選手で若手のホープ)、望月淳子(日本ボート協会ナショナルチームのメディカルコーチ)、森茂雄(ナショナルチームのヘッドコーチ)

レガッタ 君といた永遠 5レガッタ 君といた永遠 5

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2004年9月3日 発売

ジャンル

▼第42話/トライアルレース▼第43話/強化合宿▼第44話/アイツに似てる…▼第45話/ガチンコ!!▼第46話/突破▼第47話/やっつけてやる!▼第48話/初めての…▼第49話/決着▼第50話/どうして…▼第51話/昔みたい…▼第52話/残る席●主な登場人物/大沢誠(龍王大学漕艇部のエース。不慮の事故で相棒の倉田を亡くし、一時期ボートから離れていた。現在は部に復帰し、オリンピックを目指して奮闘中)、小田切操(漕艇部マネージャーで、倉田の彼女だった。大沢と共に、倉田の遺志を継ごうとする)、倉田健二(かつて大沢とダブルスカルのペアを組んでいた。オリンピック候補と言われたが、練習中の事故で死亡する)●あらすじ/愛媛・松山から戸田に戻ってきた大沢は、オリンピック強化指定選手選考会をトップタイムで突破し、オリンピック強化合宿への参加が認められた。死んだ倉田のためにも、No.1になってやると闘志を燃やす大沢。しかし彼が大学の合宿所に戻ってみると、そこにマネージャー操の姿はなく、ただ大沢への別れの手紙が置いてあるだけだった(第42話)。●本巻の特徴/オリンピック代表選考強化合宿がスタート! たった2人の枠をめぐる熾烈な争いの中、大沢は倉田とよく似た漕ぎ方をするベテラン・安斉に目を奪われ、一緒にペアを組んで練習してほしいと頼む。そして、滝や梶原たち他のライバルが見守る前で、安斉の漕ぎに導かれた大沢がついに"風の向こう側"へ到達する!! だがその代償は、安斉の故障・棄権というあまりにも厳しい現実で…。●その他の登場人物/滝大輔(日本ボート界の第一人者。全日本選手権シングルスカル5年連続優勝。前回オリンピックのダブルスカル代表)、安斉(オリンピック強化指定選手。先の世界選手権では滝とペアを組む)、梶原信二(オリンピック強化指定選手で若手のホープ)、望月淳子(日本ボート協会ナショナルチームのメディカルコーチ)、森茂雄(ナショナルチームのヘッドコーチ)、 高村(龍王大学漕艇部のコーチ)、チーコ(一時期、誠と同棲していた女の子)

レガッタ 君といた永遠 4レガッタ 君といた永遠 4

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2004年6月4日 発売

ジャンル

▼第31話/覚悟▼第32話/ライバル▼第33話/渚にて…▼第34話/知ってたの…▼第35話/背負うべきもの▼第36話/禁止事項!?▼第37話/特別なオール▼第38話/ウソつき▼第39話/あいつのシート▼第40話/高校時代▼第41話/出会い●主な登場人物/大沢誠(龍王大学漕艇部のエース。自分が原因の事故で相棒の倉田を亡くし、一時期ボートから離れていた。現在は部に復帰し、オリンピックを目指して奮闘中)、倉田健二(かつて大沢とダブルスカルのペアを組んでいた。オリンピック候補と言われたが、練習中の事故で死亡する)、小田切操(漕艇部マネージャーで、倉田の彼女だった。復帰した大沢と共に、倉田の遺志を継ごうとする)●あらすじ/倉田が生前“風の向こう側”と呼んでいた、より高い境地へ達したいと考えた大沢。そこで彼が思いついたのは、ナショナルチームの練習に勝手に乱入し、次世代のエースとも呼ばれる2人の若手選手とレース形式で「並べる」ことだった。しかし、風を越えた感覚をつかみかけた瞬間、力を使い果たし気を失ってしまう。目覚めた大沢に、全日本チャンプの滝が「つぶれる覚悟があるなら自分の所に練習にこい」と誘ってくるが…(第31話)。●本巻の特徴/滝のコーチを受ける決心をした大沢が、呼び出されたのは愛媛・松山の“海”。これまでは静水面を相手にパワーで押す漕ぎ方を通してきたが、この荒波の中では全く通用しない。まずは、正確なオールさばきを身につけるべく悪戦苦闘する大沢の元へ、彼の身を案じた操がやってきて…。●その他の登場人物/滝大輔(日本ボート界のNo.1選手。全日本選手権シングルスカル5年連続優勝。前回オリンピックのダブルスカル代表)、乾美樹(漕艇部マネージャー)、高村(漕艇部コーチ)、望月淳子(日本ボート協会ナショナルチームのメディカルコーチ)、森茂雄(ナショナルチームのヘッドコーチ。別名・カタブツのシゲ)

G -GOKUDO GIRL- 5G -GOKUDO GIRL- 5

出版社

小学館

発売日

2004年4月5日 発売

ジャンル

▼第39話/ホント面白いなァ…▼第40話/ごめんね…▼第41話/乗っ取り▼第42話/利息(ノシ)▼第43話/宅配便▼第44話/本物の“極道”▼第45話/人間(あんた)▼第46話/目線▼第47話/大事な人▼第48話/泣かない…●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/中国系ギャング“白華”のヘッド・張とついに直接対峙した舞。言葉巧みな舞の挑発にも張は笑顔を崩さず、鼻っ柱の強い舞のことを面白がる。そのころ水津は、白華の“特区”参入を危惧する丸岡との話し合いにより、山藤会が全面的に兵頭組のバックにつくことを決め、そのことを伝えるべく張に呼び出しをかけるが…(第39話)。●本巻の特徴/最凶にして最大の敵・白華との全面戦争が始まった! 手段を選ばない張のやり方に、舞たちの反撃のチャンスは? そしてようやく目覚めた哲也が、負傷を押して向かう先は? 大切な人を失っても退くことは許されない女子高生組長・舞の決意を描く第一部完結巻!!●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金[シノギ]を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)、張白飛(チョウハクヒ。“特区”に侵攻をもくろむ中国系のチーム“白華”のリーダー)

G -GOKUDO GIRL- 4G -GOKUDO GIRL- 4

出版社

小学館

発売日

2004年2月5日 発売

ジャンル

▼第29話/選択肢▼第30話/銃弾▼第31話/極道(プロ)の組長▼第32話/極道の利子▼第33話/一対一(サシ)の勝負▼第34話/命拾い▼第35話/玩具(オモチャ)▼第36話/男と女▼第37話/憎悪▼第38話/女を見る眼●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/関東兵頭組がやっと持つことができた縄張りは、警察までも見放した無法地帯“特区”。暴漢に襲われ、意識不明の重態で入院していた哲也を病室に訪れた舞は、彼が目覚めるまでに特区をまともな縄張りにすることを誓う。だが、そんな舞の前に、やはり特区を自分の縄張りにしようと狙う風見章が現れた! 街の不良共を率い“組織”を作り上げた風見は、利害のぶつかる舞たちにある提案を…(第29話)。●本巻の特徴/以前から女としての舞に興味を抱いていた風見が、あの手この手で舞を狙い攻めてくる。そんな中、新宿や池袋を根城とする中国系のチーム“白華”までもが、特区に手を出してきた!! 次から次へと現れる敵に、舞が果敢に挑む姿を描く第4集。●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金[シノギ]を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)、風見章(特区の組織[チーム]を仕切るリーダー。金持ちの息子。舞に執着している)、張白飛(チョウハクヒ・“特区”に侵攻をもくろむ中国系の族[チーム]“白華”のリーダー)

G -GOKUDO GIRL- 3G -GOKUDO GIRL- 3

出版社

小学館

発売日

2003年11月5日 発売

ジャンル

▼第19話/上の仕事▼第20話/それでいい…▼第21話/好きな人▼第22話/最期の相手▼第23話/明日を見て…▼第24話/看板▼第25話/アメとムチ▼第26話/極道の“法”(ルール)▼第27話/酸素▼第28話/動物園●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/丸岡と水津の対立に巻き込まれた舞たち兵頭組。舞たちが不法就労のフィリピン人女性グループを匿っているという弱みに付け込み、哲也に水津の命(タマ)を取るよう依頼する丸岡。その期限はたったの2日…! 一緒に行くという舞を振り切り、たった一人で敵地に向かう哲也だが…(第19話)。●本巻の特徴/またもや無理難題を押し付けてきた丸岡。だが、その丸岡の計らいで兵頭組はついに縄張(シマ)を持つことができる。ところがそこは“障害地”(ハザード)と呼ばれる場所で問題が山盛りだ。はたして舞はこの縄張をどうまとめていくのだろうか!? ますます組長らしくなっていく(?)舞の活躍が描かれる第3集。●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)

G -GOKUDO GIRL- 2G -GOKUDO GIRL- 2

出版社

小学館

発売日

2003年8月5日 発売

ジャンル

▼第9話/綺麗▼第10話/女の眼▼第11話/上がる極道▼第12話/納まり所▼第13話/極道の怖さ▼第14話/極道の転がし方▼第15話/厄介な“物(ブツ)”▼第16話/オネガイ▼第17話/オレ達の御輿(みこし)▼第18話/承認●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/関東兵頭組を再興させるために、関東山藤会の会長の娘とその赤ん坊を誘拐した舞たちだったが、逆に玄と修が山藤会の若頭・水津に捕らわれてしまう。目の前で玄の指を一本ずつ折っていく水津のやり口に抵抗しきれず、舞は人質の隠し場所を白状させられてしまう。その頃、水津の仕掛けた罠から何とか抜け出した哲也は、一緒にはめられ、捨て駒にされた山藤会のチンピラ・園田と共に、舞たちの元に向かう。はたして哲也は、舞の危機に間に合うのか!?(第9話)●本巻の特徴/上記の誘拐事件の他、新たに丸善組の大親分・丸岡善次郎が登場し、舞たちに絡んでくる。大親分と言われるだけあって顔は効くが、当然一筋縄では行かないこのオヤジ。丸岡の出す無理難題をしのいで、組の再興を果たせるのか…? 女子高生から極道へ。それでも人として、正しい道を選ぼうとする舞の活躍を通し、一つ一つ絆が結ばれていく様が描かれる。●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組みの大親分。ロリコンにして狸オヤジ)

G -GOKUDO GIRL- 1G -GOKUDO GIRL- 1

出版社

小学館

発売日

2003年5月2日 発売

ジャンル

▼第1話/成鳥▼第2話/手袋▼第3話/負け極道▼第4話/跡取り▼第5話/出航▼第6話/恋人(オンナ)▼第7話/筋書▼第8話/二代目▼特別収録/対談 武論尊×Gackt●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた名門極道組織・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だったが、今はただの酔っぱらいに堕落)●あらすじ/兵頭舞は中学時代、周りからひどいイジメを受けていた。だが彼女は決して涙を見せず、イジメに屈することもなかった。そして中学を卒業し、自分で自分の責任がとれる年齢になったと自覚した舞は、固い決意を胸に秘めて立ち上がる。その決意とは、今は瓦解してしまった亡き父の組・関東兵頭組を再興させることだ。同じ頃、哲と呼ばれる酔いどれが街をふらついていた。彼はかつて関東兵頭組を背負う凄腕の極道だったが、今ではすっかり落ちぶれて、誰にも相手にされなくなっていた。そんな哲と、舞は久しぶりに再会する(第1話)。●本巻の特徴/舞は組の復興に向けて、弟分の修、玄と共に早速行動を開始。まず手始めに病院から、対立する組・関東山藤会の跡取りとなる赤ん坊を誘拐した。無論、すぐさま山藤会は舞の追跡を開始する! 一方の哲は、なまった体を鍛え直すため、山藤会の若頭・水津に頭を下げ、彼が出す密漁船に乗り込むことに。だが、そこには危険な罠が仕掛けられていた…!!●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを平然と踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)●その他のデータ/巻末には原作者・武論尊と、ミュージシャン・Gacktのスペシャル対談を収録。Gacktのたっての希望により実現した対談で、創作の苦労や男の絆などについて語られる。

レガッタ 君といた永遠 3レガッタ 君といた永遠 3

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2002年12月5日 発売

ジャンル

▼第20話/本当のレース▼第21話/風▼第22話/タイプ▼第23話/能力ーポテンシャルー▼第24話/来る…!▼第25話/風の向こう側▼第26話/ずっと見てる…▼第27話/逃げる?▼第28話/ナショナルチーム▼第29話/狙ってる▼第30話/消えた!?●主な登場人物/大沢誠(龍王大学漕艇部のエース。1年前、自分が原因の事故で相棒の倉田を亡くして以来、ボートから離れていたが、部に復帰。再びオリンピックを目指す)、小田切操(漕艇部マネージャーで、倉田の彼女だった。復帰した誠と共に、倉田の遺志を継ごうとする)●あらすじ/インカレのダブルスカル予選。大沢と八木のペアは決勝に進み、レース終盤、なにわ大の平尾・谷ペアと一騎討ちになる。序盤から飛ばした大沢と八木には、もはや余力がない。それに対して前半、力を温存した平尾と谷は徐々に追い上げ、大沢・八木に並んだ。勢いは断然なにわ大。普通なら並んだ時点で勝負ありだ。だが大沢と八木は最後の力をふりしぼって、必死にくらいつく…!!(第20話)●本巻の特徴/なにわ大とのデッドヒートを制した大沢は、日本ボート協会ナショナルチームのスタッフから注目される存在となった。大沢の才能に目を付けたナショナルチームのメディカルコーチ・望月淳子は、日本ボート界のNo.1選手である滝の力を借り、大沢に並べ(ならべ=レース形式で勝負すること)をけしかける。さらに大沢は、ナショナルチームの吉岡・酒井両選手のタイムトライアルの場に飛び入りするという、無謀な行動に出る。●その他の登場人物/倉田健二(誠とダブルスカルのペアを組み、オリンピック候補と言われた選手。誠との練習中、事故で死亡)、八木(大沢とダブルスカルのペアを組む、龍王大漕艇部で一番力のある選手)、乾美樹(漕艇部マネージャー)、高村(漕艇部コーチ)、チーコ(一時期、誠と同棲していたことのある女の子)、平尾・谷(なにわ大の1年生ペア)、望月淳子(日本ボート協会ナショナルチームのメディカルコーチ。大沢の実力に注目し、ナショナルチームの一員に加えようとする。選手としてだけでなく、一人の男性としても大沢に興味を持っている)、滝大輔(日本ボート界のNo.1選手。全日本選手権シングルスカル5年連続優勝。前回オリンピックのダブルスカル代表)、吉岡・酒井(ナショナルチームの選手)、森(ナショナルチームのヘッドコーチ)

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