マンガむすび | 作者 : 星野之宣

作者 : 星野之宣

宗像教授セレクション 小泉八雲と出雲宗像教授セレクション 小泉八雲と出雲

出版社

小学館

発売日

2025年11月28日 発売

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八雲の愛した伝承に迫る、傑作選第5弾! 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔から、待望の傑作選第5弾! 明治時代の文豪・小泉八雲。 数々の作品を残した彼が魅了された神話の土地こそ、島根・出雲ーー! 出雲大社を舞台に、100本もの大木が流れ着いた“寄木の造営”伝承の謎を追う「巨木漂流」。 七夕伝説と、八雲の故郷ギリシアに伝わる神話との意外な繋がりに迫る「織女と牽牛」。 そして、八雲の『怪談』にも登場する、雪女伝説にまつわる「氷の微笑」の3編を収録! 宗像教授の文学的思索が、今始まる! 【編集担当からのおすすめ情報】 記念すべき画業50周年を迎えられた、漫画界の巨匠・星野之宣氏。 ひたむきな情熱によって紡がれる、至高の伝奇ロマン&ミステリー傑作選の最新刊です! 『宗像教授異考録』第2集収録の「織女と牽牛」と、同じく第10集収録の「巨木漂流」、 『宗像教授伝奇考』第6集収録の「氷の微笑」を 1冊に収めた完全保存版の傑作選です! ぜひ、同時発売の『宗像教授世界篇』第7集と合わせてお楽しみください! 第1話 巨木漂流 第2話 織女と牽牛 第3話 氷の微笑

宗像教授セレクション 本当は残酷な昔話宗像教授セレクション 本当は残酷な昔話

出版社

小学館

発売日

2025年1月30日 発売

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誰もが知る童話・昔話の真実を解き明かす! 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔から、待望の傑作選第3弾! 「赤ずきん」、「瓜子姫」、「因幡の白兎」、「桃太郎」といった童話や神話が、 事件と絡み合う本格ミステリー!! みんなが知っている童話「赤ずきん」。 ハッピーエンドとして伝えられるこの話だが、グリムが脚色するより前の話では、残酷で血なまぐさいもので…!? (第1話 赤の記憶) 柳田国男の本などでも扱われ、全国に広く伝わる昔話「瓜子姫」。 西日本に伝わるものはめでたい結末を迎えるが、 東日本では無残な結末で終わると言い…!? (第2話 瓜子姫殺人事件) 古事記の中で最も知られる「因幡の白兎」。 南方的なムードの漂うこの神話だが、 宗像は、真冬の出来事であると断言するが…!? (第3話 冬の兎) 新作ゲームのイベントでの桃太郎考察を依頼された宗像は、 岡山県を訪れる。 そこで、意外な昔話との共通点を挙げ初めて…!? (第4話 桃太郎連説) 宗像教授が、誰もが知る童話・昔話の真実を解き明かす! 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授異考録』第7集収録の「赤の記憶」、 『宗像教授伝奇考』第3集収録の「瓜子姫殺人事件」、 同じく第5集収録の「冬の兎」、第6集収録の「桃太郎連説」を 1冊に収めた完全保存版の傑作選です! 同時発売の『宗像教授世界篇』第5集と合わせてお楽しみください。 第1話 赤の記憶 第2話 瓜子姫殺人事件 第3話 冬の兎 第4話 桃太郎連説

宗像教授セレクション 暗い村の伝承宗像教授セレクション 暗い村の伝承

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小学館

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2024年8月30日 発売

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日本の村の怖い因習を巡る、傑作選第2弾! 古代から語り継がれる伝説や神話の謎を 民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす、 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔から、 待望の傑作選第2弾! 宗像教授が、日本の村の怖い因習を巡る謎に挑む! 京都府丹波に伝わる“猪頭神事”の秘密に挑む「贄の木」、 新潟県北蒲原郡に伝わる“黒入道”について解き明かす「九呂古志家の崩壊」、 福島県二本松市安達が原に伝わる“鬼婆伝説”について迫る「黒塚」 ……宗像教授が、日本の村の因習と伝承に向き合った傑作を1冊に収録!! 更に、傑作選刊行にあたり、「贄の木」の冒頭4ページ分を星野之宣氏が美麗着彩! 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授伝奇考』第1集収録の「贄の木」と 『宗像教授異考録』第8集収録の「九呂古志家の崩壊」、 同じく第4集収録の「黒塚」を 1冊に収めた完全保存版の傑作選です! 最新単行本『宗像教授世界篇』第4集と合わせてお楽しみください。 第1話 贄の木 第2話 九呂古志家の崩壊 第3話 黒塚

宗像教授世界篇(3)宗像教授世界篇(3)

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小学館

発売日

2024年4月30日 発売

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伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、最新作! ヒマラヤ山脈の標高5千mの山中に“白骨湖(スケルトン・レイク)”と 呼ばれる、数百の白骨が眠る湖がある。 その白骨は、時代も人種も異なるものだというがーーー!? (第10話 白骨湖) ギリシアの歴史書に残る「女戦士アマゾン」の伝承。 それは伝説ではなく、実際に、 強靱な筋力を備えた女戦士の墓が 世界各地に多数残されている。 それが意味するものは!? (第11話 獅子の女) そして、宗像は日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」を 神奈の思い出と共に掘り下げていくーーーー (第12話 白き翼 黒の石刃) 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、待望の最新シリーズ! 古代から語り継がれる伝説や神話の謎を 民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす。 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、 「宗像教授」シリーズの約13年振りの最新作です! 第9話 燔祭(はんさい)の羊・後編 第10話 白骨湖(スケルトン・レイク) 第11話 獅子の女 第12話 白き翼 黒の石刃(せきじん)

海帝(2)海帝(2)

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小学館

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2019年2月28日 発売

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航海開始。最初の寄港地・占城へ。 国内・明での出航準備を終え、南洋諸国へ向かう艦隊は出航間近。 鄭和とその艦隊の、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)。 その地で出会うは、夜な夜な「頭」が飛び交うという不気味な伝承。 武力で実権を握ろうとする権力者。明国への強い対抗意識… 何の庇護下にもない航海中の鄭和。どうその危機に対峙するか。 そして、航海を続ける中で、船員は「神話的存在」に遭遇しーーーーー 【編集担当からのおすすめ情報】 鄭和艦隊が、ついに出航する第2集。何の情報もない時代に、航海を始めた鄭和と船員にとって、想像だにしない危機が次々に降りかかります。 のちに計7度の遠征を果たす”航海者”の鄭和にとっての初めての航海。 「生きる意志」を試される状況に面した鄭和や仲間は、その場で何を考え、どんな選択をするのか。その成長に注目です。 ☆2019年、大英博物館にて、漫画展【The Citi exhibition Manga】が開催。 海外で行われる過去最大のこの漫画展において、【海帝】を含む星野之宣諸作品が展示されることを受けて、 【大英博物館キュレーターと星野之宣】の特別対談ページが巻末に収録。

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