マンガむすび | 作者 : 鍋倉夫

作者 : 鍋倉夫

路傍のフジイ(4)路傍のフジイ(4)

作者

鍋倉夫

出版社

小学館

発売日

2025年2月28日 発売予定

ジャンル

各賞で上位入賞の話題作、さらなる深みへ。 既刊1・2・3集が早くも計60万部を突破の人気作、待望の新刊登場! 子ども番組のヒーローへの敬意をいつまでも失わなかったり 通勤中に立ち往生している野良猫を素通りできなかったりと ただただ自身の心に正直に生きる中年会社員「フジイ」。 すっかり会うことはなくなったけど、大事な友達だと思っていた同級生が この世を去っていたことを時間差で知った時、 「フジイ」は何を思い、行動に移すのかーー 雑誌掲載時に大きな反響のあった「亮ちゃん編」収録の最新刊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 誰にも気づかれていないだけで、どんな人にも その人だけしか知らない自分の姿がある。 他人の目など気にせず、マイペースに生きているようにしか見えない 「フジイ」にも、当たり前だけど人の心はあるーー 「ごくごく当たり前だけれど忘れていたこと」をふと思い出す、 そんな新刊ではないかと思います。 いつか会えたら…と思いつつ、疎遠になってしまった旧友を 心に浮かべるキッカケとなれれば幸いです。

路傍のフジイ(1)路傍のフジイ(1)

作者

鍋倉夫

出版社

小学館

発売日

2023年10月30日 発売

ジャンル

まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。 なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる! 前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した 令和のニューヒーロー「フジイ」が、 みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく! 【編集担当からのおすすめ情報】 「喧嘩した友達と仲直りした。好きな人と両想いになれた。気がかりだった面接がうまくいった。そんな時ーー世界が輝いて見える」 「でも……そんな瞬間、長いこと経験してない」 第1話の冒頭、主人公の職場の後輩が心の中でつぶやくナレーションに 担当編集はいきなり横殴りにされました。 充実している人間と、そうでない人間とが一緒に暮らすこの世の中で 誰もが一度ふと考えてしまう、あるいは考えないようにしている 「いい大人が声に出して言いづらい感情」をバーストさせてくる けっこうとんでもない漫画が誕生してしまいました。ぜひご一読を!

リボーンの棋士(5)リボーンの棋士(5)

作者

鍋倉夫

出版社

小学館

発売日

2019年12月26日 発売

ジャンル

新章「竜皇戦編」開幕!初戦の相手はーー? 長い長い激闘を制し、ついにアマ竜皇となった安住。 次なる舞台は、アマチュアではなく、プロの世界! アマチュア優勝者としてプロ棋戦「竜皇戦」に招待され、 ここで結果を残せば念願のプロ棋士へ近づく大きなチャンスだが… 知らされた初戦の相手は、なんと安住の師匠だった。 安住が奨励会を去ってから3年、一度も会っていないこの二人。 安住が挫折の底から這い上がり、将棋を楽しむ心を取り戻した一方、 師匠・伊達もまた、大きな変貌を遂げていたーー 棋界では、弟子が師匠に勝利することを「恩返し」と言う。 奨励会を去り一度は潰えた「恩返し」の夢を、いま再び果たせるかーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 日経新聞、北海道新聞、神奈川新聞で紹介されるなど、 新聞各紙で話題騒然!!!!プロ棋士からも絶賛の声!!! 後悔、憐憫、葛藤、熱情…… 人間の感情を描く天才・鍋倉夫氏の「人生逆転」将棋譚、 各方面から大変なご好評をいただき、早くも5集目発売となりました。 勝つか、負けるか。必要なのは盤・駒・頭脳だけ。 あまりにもシンプルで残酷な、素晴らしき将棋の世界。 もがき苦しみながらも光り輝く、安住たちの奮闘にぜひお付き合いください!

リボーンの棋士(1)リボーンの棋士(1)

作者

鍋倉夫

出版社

小学館

発売日

2018年9月28日 発売

ジャンル

敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!! プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。 そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。 それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。 嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。 そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。 将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。 しかし、人生から将棋を切り離せなかった。 アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。 その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。 【編集担当からのおすすめ情報】 本作は、将棋に人生を懸ける棋士達の人生ドラマです。 スピリッツ誌でも空前の人気を博しています。 物語のテーマは「人生のリスタート」。 将棋好きな方にも、将棋をあまり知らない方にも 主人公・安住の生き様を通じて、 挫折を乗りこえることの美しさと 将棋界の底知れぬ奥深さを 共に体感していただければと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP