路傍のフジイ(2)
言語化しづらい感情をエグる快作、最新刊!
1集が各所で好評の話題作、早くも新刊登場!
「普通」に生きるってどういうこと?
・結婚式に呼ばれたことがない40歳
・彼女などもいない一人暮らし
・会社でも輪に加わらず浮いている
・なんならうっすら軽く見られている
なのになぜ、「フジイ」から目が離せなくなってしまうのか?
承認欲求ともマウントとも無縁の会社員・フジイの生き方、
そして彼の学生時代や家庭環境などなど…
さらに深掘り、さらにまぶしく見えてくる第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
群れることもない。でしゃばることもない。
ただただ自身の興味と愛情のままに毎日を生きる
謎の中年会社員「フジイ」。
ある人にとっては一人を好む変なヤツ。
一方、ある人にとっては意外と居心地がいい…。
「世の中というよくわからん何か」に負けないように生きているアナタに、
もしかすると…刺さりまくってしまうかもしれません。
大切な1冊になっていただけたら幸いです。
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中毒性の高さにハマる人続出中!最新刊! 既刊1集+2集の増刷が止まらない噂のマンガ、待望の新刊登場! 少しずつではあるけれど、その人となりが見えてきた 謎多き中年会社員「フジイ」。 ラーメン屋で偶然耳にした音楽があれば即購入。 夜道で桜を見つければ猛ダッシュと そのマイペースっぷりは相変わらずーー 本巻では、そんな「フジイ」の 雑誌掲載時に反響の大きかった中学時代が けっこうな尺を使って描かれます。 「次にくるマンガ大賞2024」にもノミネートされた話題作、最新刊も必読! 【編集担当からのおすすめ情報】 飄々と生きているように見えて さまざまな感情を見せるし、彼独自の考えもあるし、そして誰より人生を楽しんでいる。 ただただそんな「フジイ」という男の毎日を描く、静かな本作品。 なのになぜだか 「我々がどこかで忘れてきたもの」「昔どこかで決別した感情」 を呼び起こしてしまう不思議な読み味。 さらに切れ味を増す最新刊、ぜひともご一読のほどを。 2024/08/30 発売