マンガむすび | 龍と苺(1)

龍と苺(1)

龍と苺(1)

出版社

小学館

発売日

2020年8月18日 発売

ジャンル

『響〜小説家になる方法〜』柳本光晴最新作

命懸けで闘うものが見つからず
退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。

将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!

そこは女だから、子供だから、と言われるような
「見えない壁」がある場所だったが…

そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!


連載開始直後から、大大反響!

一手一手、強くなる。
“闘う”将棋マンガ、開幕!!



【編集担当からのおすすめ情報】
「盤上では、年齢も、性別も、棋歴だって関係ない。」

芯強く、まっすぐ生きる14歳女子が
理屈をこねる”大人”をばったばったとなぎ倒し、
猛者ひしめく将棋界を駆け上がります。

将棋ファンはもちろん、バトルやアクション好きの方、
昨今の将棋ブームで将棋に興味を持ち始めた
ライトな将棋好きも楽しめる、王道少年マンガです!


『響〜小説家になる方法〜』で天才を描ききり
マンガ大賞2017大賞受賞、実写映画化など大旋風を巻き起こした
柳本光晴、満を持しての最新作!

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さらに強く。もっと前へ。苺は進む!! 自分より強い者を倒すため、将棋に打ち込む 将棋初心者の藍田苺・14歳。 「竜王戦」を目指し出場中のアマ竜王戦全国大会で 苺は準決勝進出! 大白熱の対局が続きます。 訪れた将棋道場で苺が出会ったのは、現役棋士と女流タイトルホルダー。 より強くなるために、「プロ」を目指すべきなのか… 苺は実直に、信じる道を進んでいく!! 名人相手の対局や、プロ相手の出稽古、奨励会試験など 盛りだくさんの第5巻!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 将棋で大人をなぎ倒していく14歳・藍田苺へ 「かわいい」「愛らしい」といった声が大きくなってきました。 将棋部部長・滝沢、女流棋士・蒲公英、アマ強豪・塚原などの仲間と過ごす中で、苺はどんどん将棋を好きになり、のめり込んでいきます。 同氏の前作『響』でみられた“爽快さ”に加え 『龍と苺』には、仲間との連帯感や青春、主人公を応援したくなる愛くるしさや挫折など、おもしろさが詰まっています。 本誌アンケートでも人気を獲得し続け 将棋ファンはもちろん、将棋を知らない方も楽しめる快作です。 「週刊少年サンデー」にて連載中。 ”闘う”将棋マンガをぜひご一読ください。 2021/09/17 発売

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