マンガむすび | サターンリターン(10)

サターンリターン(10)

サターンリターン(10)

作者

鳥飼茜

出版社

小学館

発売日

2023年2月28日 発売

ジャンル

さよなら、加治理津子。 完結!!!

アオイが自ら命を絶ってから一年ーー

遺族や恋人、友人らの日常は、

時が止まったままだった。

「何故、死んだの?」 「誰のせいで?」

残された者たちはどう生きるのか。

加治理津子の人生はーーー?

感動の最終巻!

【編集担当からのおすすめ情報】
これは、しょうもない一人の女の人生の物語です。
最終巻、最終ページまで。
そこに描かれた理津子を是非御覧ください!
005 第78話
027 第79話
049 第80話
069 第81話
089 第82話
109 第83話
131 第84話
151 第85話

関連マンガ

サターンリターン(1)サターンリターン(1)

『先生の白い嘘』鳥飼茜、衝撃最新作。 書けない小説家・加治理津子(かじりつこ)。 ある日、かつて最も心を許した男友達・アオイが夢に現れ、 理津子に問いかけた。 「それ ほんとうに お前の人生?」 電話の着信で目が覚めた理津子は、 アオイが自殺したことを知らされる。 昔輝いていた夢、現在の夫婦生活、大切な人の死… 目を背けていた“喪失”の人生が 動き始めるーー 【サターンリターン/土星回帰】 意味…土星の公転周期が約30年であること。そのことから占星術では、約30年に一度、人生の大きな転機が訪れると言われる。土星は「凶」あるいは「試練」などの象徴とされ、この時期に人は困難な局面に立たされやすいと言われる。 【編集担当からのおすすめ情報】 『先生の白い嘘』など時代を抉る問題作を描き続けてきた鳥飼茜氏が、 次なるテーマに選んだのは「死」と「喪失」。 自死した友人の謎を主人公が追う物語の中で、 いびつなセックス、男女の性差、母性、不倫、下流社会…など、 鳥飼氏の目に映る現代社会が切り取られ、反映されながら、 ひとりの女性の喪失の人生に迫ります。 今読むべき、様々な「喪失」を描いた問題作です。 2019/06/28 発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP