2003年11月発売
生きていたフリーザ! 悟空がいない地球にフリーザ親子が襲来。戦いを余儀なくされたベジータたちだったが、トランクスという名の少年が現れ、あっという間にフリーザたちを倒してしまう。彼の正体は!? そしてトランクスが告げた衝撃の内容が悟空たちを再び戦いへと導く…。人造人間登場の第23巻!
圧倒的な超サイヤ人・ベジータのパワーの前に逃げ出す、人造人間20号。勝利目前と思われた時、トランクスが再び未来から現れる。未来を悪夢に陥れているのは人造人間17号、そして18号だった! 20号=ドクター・ゲロが彼らを目覚めさせてしまう前に破壊しないと地球が危ないが…。強大な敵出現の第24巻!
「やっぱりこの想いだけは朽ちてくれないんだよ…」。綱手の心の迷いを断ち切ったのはナルトの存在だった! 大蛇丸とカブトに攻撃を加える綱手の下に自来也とナルト、シズネが到着!! 未曾有の戦いが始まる!!
瀞霊廷侵入は、空鶴の花火台から、砲弾と化して障壁を突破する作戦に決定。その為の特訓に悪戦苦闘する一護。同じ頃、瀞霊廷では一護達を取り逃がした失態を巡る隊首会の最中、何故か警鐘が鳴り響いていた!!
▼第19話/上の仕事▼第20話/それでいい…▼第21話/好きな人▼第22話/最期の相手▼第23話/明日を見て…▼第24話/看板▼第25話/アメとムチ▼第26話/極道の“法”(ルール)▼第27話/酸素▼第28話/動物園●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/丸岡と水津の対立に巻き込まれた舞たち兵頭組。舞たちが不法就労のフィリピン人女性グループを匿っているという弱みに付け込み、哲也に水津の命(タマ)を取るよう依頼する丸岡。その期限はたったの2日…! 一緒に行くという舞を振り切り、たった一人で敵地に向かう哲也だが…(第19話)。●本巻の特徴/またもや無理難題を押し付けてきた丸岡。だが、その丸岡の計らいで兵頭組はついに縄張(シマ)を持つことができる。ところがそこは“障害地”(ハザード)と呼ばれる場所で問題が山盛りだ。はたして舞はこの縄張をどうまとめていくのだろうか!? ますます組長らしくなっていく(?)舞の活躍が描かれる第3集。●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)