マンガむすび | 2003年発売

2003年発売

医龍(3)医龍(3)

出版社

小学館

発売日

2003年4月30日 発売

ジャンル

医療漫画の金字塔! 救命英雄譚!! ▼第16話/クオリティ・オブ・ライフ▼第17話/自殺患者▼第18話/保健証を持たざる患者▼第19話/医学生の困惑▼第20話/すり減る研修医▼第21話/定例教授会▼第22話/イメージトレーニング▼第23話/助手●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、加藤晶(腐敗した日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護婦)●あらすじ/新薬に賭け、末期ガンと闘う妻とそれを見守る夫。だが、朝田との話で患者である妻の真意を知った夫は、担当医の渋沢に投薬を止めてもらい、ホスピス治療を受ける決意を伝える。それを聞いた渋沢は、新薬の治験がつまづくことに耐えられず、ある行動に出るが…!?(第16話)●本巻の特徴/再びメスを執ることになった朝田は、どんな場合でも常に患者の生命が最優先という考え。だが、医者として当然であるはずのことも大学病院では覆されてしまうことが多かった。患者を選別する救命救急室に対し、朝田がとった行動は…!?●その他の登場人物/伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、藤吉圭介(明真大学付属病院・循環器内科の講師)

G -GOKUDO GIRL- 1G -GOKUDO GIRL- 1

出版社

小学館

発売日

2003年5月2日 発売

ジャンル

▼第1話/成鳥▼第2話/手袋▼第3話/負け極道▼第4話/跡取り▼第5話/出航▼第6話/恋人(オンナ)▼第7話/筋書▼第8話/二代目▼特別収録/対談 武論尊×Gackt●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた名門極道組織・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だったが、今はただの酔っぱらいに堕落)●あらすじ/兵頭舞は中学時代、周りからひどいイジメを受けていた。だが彼女は決して涙を見せず、イジメに屈することもなかった。そして中学を卒業し、自分で自分の責任がとれる年齢になったと自覚した舞は、固い決意を胸に秘めて立ち上がる。その決意とは、今は瓦解してしまった亡き父の組・関東兵頭組を再興させることだ。同じ頃、哲と呼ばれる酔いどれが街をふらついていた。彼はかつて関東兵頭組を背負う凄腕の極道だったが、今ではすっかり落ちぶれて、誰にも相手にされなくなっていた。そんな哲と、舞は久しぶりに再会する(第1話)。●本巻の特徴/舞は組の復興に向けて、弟分の修、玄と共に早速行動を開始。まず手始めに病院から、対立する組・関東山藤会の跡取りとなる赤ん坊を誘拐した。無論、すぐさま山藤会は舞の追跡を開始する! 一方の哲は、なまった体を鍛え直すため、山藤会の若頭・水津に頭を下げ、彼が出す密漁船に乗り込むことに。だが、そこには危険な罠が仕掛けられていた…!!●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを平然と踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)●その他のデータ/巻末には原作者・武論尊と、ミュージシャン・Gacktのスペシャル対談を収録。Gacktのたっての希望により実現した対談で、創作の苦労や男の絆などについて語られる。

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