2006年発売
▼第3話/純愛ドラッグ(1〜3)▼第4話/出征前夜(1〜3) ●主な登場人物/藤本賢吾(武蔵川区役所・戸籍課の“イキガミ”配達員。自らの職務に誇りを持ちつつも、一方で疑問を感じている) ●あらすじ/強い覚醒効果があるだけでなく、驚くべき延命効果までもが噂される合法ドラッグ“アテロミン”。小さな番組制作会社でディレクターの夢を追いかけるAD・勝村剛士は、激務の中でいつしかこの薬を常用するようになっていた。ある日、ついにディレクターとしての初仕事を任された勝村だが、同棲する恋人・かづさに錠剤を発見され、捨てられてしまい…(第1話)。 ●本巻の特徴/24時間後に必ず訪れる“死”…それを予告された若者たちの姿を描いた極限ドラマ第2弾。「純愛ドラッグ」「出征前夜」という2つのストーリーを通して、自らの職務への疑問を強めていく配達員・藤本の姿にも注目。 ●その他の登場人物/勝村剛士(テレビ番組制作会社のAD。幼い頃からの夢を追い、テレビ番組のディレクターを目指す若者)、寺西かづさ(勝村と同棲しているフリーター。勝村の夢を応援している)、武部庄二(特別養護老人ホーム「ゆうゆう平和園」に勤務する2級ヘルパー。ミスが多く、職場では怒られてばかり)、朝倉シマ(「ゆうゆう平和園」に入所している老人。認知症の進行に加え、本来は歩けるのに「歩けない」と思い込んでいる)、久保七湖(24時間態勢で国繁業務をサポートする施設「国繁サービスセンター」に勤務するセラピスト。死亡予告者やその家族の心のケアを行なっている)
クラス親睦のため「校内きもだめし大会」をすることになったハルヒと1-Aの面々。しかし委員長にはある秘密が…。そしてそれを知った光と馨はーー!? さらに、環と鏡夜が初めて出会った時のエピソードや、超★凶悪顔の新キャラも登場! 2006年4月刊。
枢に憧れつつも、超えられない距離を感じる優姫。それを一条に指摘され、動揺を隠せない。過去に何が!? 優姫、枢、そして零。時は10年前に遡り、3人の出会いが今、明らかに…!! そして零には吸血鬼狩りの指令がーー!? 特別編も収録!! 2006年4月刊。
『カイジ』新章! シリーズ第3弾は「堕天録」!! 第4章「渇望の血」スタート! かつての地下仲間、三好、前田と組んで変則二人麻雀「17歩」に挑んだカイジ。しかし、基本賭け金1千万円となった9回戦と10回戦で、カイジは手痛い連敗を喫してします。つづく11回戦、敵である裏カジノの社長の提案により、ついにに基本賭け金は4000万円までアップする!! 好配牌を得たカイジだったが、戦いの最中、カイジの心に、ある疑念が湧き起こる!!
●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされて幼児化した高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に) ●あらすじ/怪盗キッドがまたまたスクリーンに登場の話題作。スターサファイアの指輪「運命の宝石」をめぐり、コナンとキッドが激しい追跡バトル! さらにコナンたちが乗る旅客機が墜落の危機に! 推理とサスペンスに超興奮だ!! ●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。少年探偵団を結成)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した女性。正体は不明)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(鈴木財閥の令嬢。蘭とは大親友)、怪盗キッド(正体・年齢など一切不明の世界的大泥棒で、コナン宿命のライバル)