2008年7月発売
▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻● 主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)● あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)● 本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!● その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)
▼第15話/刺身のつま▼第16話/冷や汁▼第17話/タマゴサンド▼第18話/秋刀魚の塩焼き▼第19話/お茶漬け▼第20話/トイレの客▼第21話/オニオンリング▼第22話/カリカリベーコン▼第23話/カキフライ▼第24話/肉じゃが▼第25話/ソース焼きそば▼第26話/割り箸▼第27話/カニ▼第28話/いただきます▼第29話/プリン● あらすじ/「刺身のつま」が大好きな常連客の脇役俳優・小森さんが、大物監督の主役に大抜擢された。同時に娘さんの役者デビューも決まり、小森さんの人生は一気に変貌を遂げたかに思えた。だが後日、プレッシャーからか急病で降板してしまい…(第1話)。● 本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル本誌・増刊号で話題沸騰の人気作、待望の第2集!! 心の小腹をやさしく癒やします。