マンガむすび | 2012年12月27日発売

2012年12月27日発売

雪人 YUKITO(3)雪人 YUKITO(3)

出版社

小学館

発売日

2012年12月27日 発売

ジャンル

『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ氏推薦! 父親殺しの真相を追って、故郷・秋田へ舞い戻った雪人。そこで彼が知るのは、父の死にまつわる「深い闇」だった…。一方、東京にも残された事件の「禍根」は雪人の登場をきっかけに予測不能の様相を見せていく。 事件に関わるそれぞれの人生を巻き込みながら、純粋でまっすぐな狩人・雪人は真実を求め、ひたすら突き進む…! 「今、一番続きが気になる漫画」と書店員から絶賛の声が殺到。『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ氏もファンを公言!刮目のハードボイルドサスペンス、第3集はさらにヒートアップ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 掲載誌ビッグコミックスペリオールでも大好評を得ている本作。ヤマザキマリ氏が「出てくる男性がみな老いも若きもリアルに格好いい。もんでん先生は日本で一番格好いい平たい顔の男性を描くお方です」とコメントを寄せてくれた通り、出てくる登場人物すべてが魅力的で目が離せません!この第3集からでも間に合いますから、ぜひ一度、この作品の世界に触れて欲しいと思います!!

憂国のラスプーチン(6)憂国のラスプーチン(6)

出版社

小学館

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2012年12月27日 発売

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いよいよ法廷闘争へ…運命の判決は!? 遠隔操作ウイルス事件で誤認逮捕され、当初は否認していた ものの罪を自白した19歳青年が、保護観察処分となった。 ところがその後、冤罪だということが判明したのは記憶に新しい。 捜査機関が、青年が真犯人であるという自分達に都合の良い ストーリーを創作し、それに従った形で強引に 自白を引き出したのは明かだ。 しかし本作品を読めば、そんなのは日本の検察では当たり前のことに 過ぎないという事実を知ることになるだろう。 「背任」と「偽計業務妨害」で逮捕・起訴された元外交官・憂木衛の 主戦場は裁判所となった。 憂木が取り巻きにいい顔したいため、外務省の関連機関からカネを 引き出し、イスラエル人教授夫妻に日本旅行をプレゼントしたと 検察は言う。憂木がイスラエル出張したのも、公金で観光旅行をした のだと。 憂木が反論すべくイスラエル人教授を証人として呼ぼうとしても、 来日したら逮捕するかも…と検察は教授を脅迫し、外務大臣は 公判で外務省職員の証言を禁止する。 卑劣で汚い東京地検特捜部と外務省の前に、このままでは 有罪確定……絶体絶命の大ピンチ! 憂木に反撃のチャンスはあるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 連載中5回にわたって行った佐藤優氏の巻頭カラー対談グラビア記事 (第1回 鈴木宗男・新党大地代表 第2回 森喜朗・元総理 第3回 ”ホリエモン”堀江貴文・元ライブドア社長 第4回 石川知裕・元小沢一郎秘書 第5回 アントニオ猪木) 掲載のたびに物議を醸した対談記事を、巻末において 一挙全部掲載!!

テツぼん(5)テツぼん(5)

出版社

小学館

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2012年12月27日 発売

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国会議員&鉄道オタク、二つの顔を持つ男! ◆内容◆ 三度の飯より電車が好きな青年・仙露鉄男は、 父親の地盤を受け継ぎ、衆議院議員に初当選。 政治は全くの素人だが、鉄道関係となると眼の色を変え、 がぜんヤル気を発揮する、超マイペース政治家。 高齢者対策、過疎化問題、地方分権など、政府が頭を悩ます諸問題から、 恋愛や親子関係、職場の人間関係など、庶民の心を悩ます大問題まで、 持ち前の鉄道知識をフル回転し、快速解決する!! ◆収録話◆ 『青春の切符』 長野県の辰野と愛知県の豊橋を結ぶJR飯田線。中央アルプスの山並みや天竜川の渓谷が楽しめるローカル線に隠された裏技とは!? 『節電は続くよ』 2008年に大阪に開通した京阪電鉄・中之島線。河川に挟まれた中之島駅に採用された新システムから鉄男が思いついたアイデアは!? 『それぞれのはやぶさ』 東北新幹線に登場した新幹線はやぶさ。ブルートレインとして活躍した寝台特急はやぶさ。二つのはやぶさに秘められた想いとは!? ………など全9話を収録。また原作者・高橋遠州氏による大好評の鉄道コラムも収録。

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