2023年11月22日発売
ブラック部署である週刊誌編集部から、少女漫画編集部に異動になった主人公・臼井英。喜んだのもつかの間、少女漫画部署は社内で「魔窟」と呼ばれていることを知る。その理由は、少女漫画家=魔物だから! 担当作家の奇想天外な言動に右往左往しながらも、臼井の少女漫画編集者としての日常が始まる……。 少女漫画業界の噂やタブー、仕事の実態や少女漫画家の生態など、予測不能なお仕事コメディが開幕する!
SNSで元同級生と自分を比べてしまう社会人受験生や、経験値の低さから作文に自信が持てない高校生などなど……相談者のお悩みに、福山とうるしは相変わらず奮闘中。さらに社内横断勉強会「しをり会」に福山が本格的に加入!ますます勢いを得た「しをり会」は「社内横断企画室」の発足を計画するが、企画決定権を握る編集局長の柊はかなりのクセモノで…!?
元職場の先輩・白浜さんと結婚生活を送る後輩の清水くん。白浜さんがお花見のために用意した、清水くんの好物ばかりの手作り弁当!なのに、広げた途端の豪雨。東屋に避難してしっぽり仕切り直し。そして、コンビニには魔物が潜んでいる!? ちょっと寄っただけなのに気づけば爆買い!ちょっとしたトラブルも2人が楽しければHAPPY!気づけば2人はいつもラブラブMAX♪
コミックス累計発行部数35万部突破! 仲間の手を借り、麻酔を使った異世界での初めての開腹手術を無事に成功させた唯人。 病院建設を足掛かりに、治療を求める全ての国へ予防医療の重要性を広げ始めていく。 一方、治療魔法の流出を危惧しエルフの国に潜入していたゼスは、未曾有の危機に対応すべく大司教エクレスへの報告を急ぐ。
探偵・ギャレットの叔父が巻き込まれた事件を解決したハワードとグラントは、いつも間にかギャレットの仕事の手伝いをするのが恒例になっていた。 一方で、怪しげな男から「ハワードがグラントを騙している」と忠告を受けたエマ。ハワードの娘を名乗る謎の女性が現れたことで事態は拗れ、エマの疑惑はさらに深まっていくが__。
法曹の道を目指してロースクールに通う、 久我清義(くがきよよし)と織本美鈴(おりもとみれい)。誰も知るはずのない二人の“過去”が、校内で何者かによって暴かれた。それ以降、彼らの周辺では不可解な事件が続く。誰が何の目的でーー。清義は真相解明のため、異端の天才ロースクール生・結城馨(ゆうきかおる)に相談を持ちかける。真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐していく。「罪」と「罰」のあり方を問うリーガル・ミステリー。衝撃のコミカライズ!
左脳VS.右脳! 従うべきは理性か、本能か。 男女の思考が暴かれる“脳内擬人化”ラブコメディ! 高校生・坂田慎太郎の脳内は幼馴染みの珠緒(の胸)に侵食されていた。気づけばどんな時も彼女(の胸)が気になってしょうがない!人間としての尊厳を守るため、慎太郎の“左脳”は珠緒と距離を取ろうとするが、“右脳”は抗えぬ本能に次第に追い詰められていきーー。
重版爆売れ!発達障害について笑って学ぼう 人生は、三歩進んでムーンウォーク。 “発達障害”の診断を受け、 スマホ依存症を治そうとスマホを閉じ込める箱を買ったり、 薬を試してみたり、片付けに挑戦してみたりと さまざまな「工夫」に取り組んだカレー沢氏。 ただ、うまくできることもあれば、うまくいかないこともある・・・ それが人生・・・それが世の常・・・ 「工夫さえすればいつでもできる」と工夫をサボることを覚えたカレー沢氏の前に、 新たな「悩み」が立ちはだかる! うまく「工夫」できない自分を責めてしまい、感じてしまう圧倒的ストレス、 「どうせだめだ」という自己肯定感の低下、想定外の予定変更によるパニックなど・・・ 今集は幼少期のカレー沢氏のエピソードも交えながら、 “発達障害”の特性についてより深掘りしていきます。 【編集担当からのおすすめ情報】 大好評のエッセイいよいよ待望の第3集発売です! 今号では「自己肯定感」とどう付き合うかや「パニックになったときにどう思考の工夫をするといいのか」など、より具体的な内面のエピソードが満載! さらにカレー沢氏の幼少期や親父さまの「こだわり」話、カレー沢氏と旦那さまの関係の話なども収録! もちろん監修・五十嵐先生のコラムも掲載!読み応え抜群の仕上がりです。 ぜひ、ご一読を!