マンガむすび | 2024年3月29日発売

2024年3月29日発売

高橋留美子原画集 COLORS 1978-2024高橋留美子原画集 COLORS 1978-2024

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小学館

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2024年3月29日 発売

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貴重な原画をふんだんに収録した決定版! 本書の5大特長 1. 総ページ数400ぺージの大ボリューム! 『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』の写植原稿、扉やカバーイラストなどの筆致を高精細な印刷で楽しめる。 2. 作者の思考が垣間見られる名言の数々! デビューから現在に至るまで、高橋留美子が残した名言や、作品のつくり方などを原画とともに多数掲載。 3. ロングインタビュー 高橋留美子を高橋留美子にするものは何なのか? 約6時間におよぶインタビューで明かす、現在とこれから、そして「MAO」について、原画とともに収録。 4. 「うる星やつら」ラムの描き下ろしカラーイラストが特殊加工で登場! 5. 高橋留美子、こだわりの“あのシーン” 作者自らが選ぶ、『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』の「こだわりのシーン」をコメントとともに紹介。 【編集担当からのおすすめ情報】 1978年からの作品と言葉を、厳選に厳選を重ねて構成しました。 カラーの原画だけでも圧倒的な凄みを感じる作品群ですが、それぞれの時代の高橋先生の生み出した作品と言葉や思考を合わせて見ることで、漫画を描いている人にはもちろん、ものづくりをしている人にもヒントとなるかもしれません。日本の漫画史に残る原画集だと思います。

味いちもんめ 継ぎ味(11)味いちもんめ 継ぎ味(11)

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伊橋の恋の行方は!? 成長した伊橋が、自分の故郷であるお店 『藤村』に戻ってからを描く原点回帰の新シリーズ“継ぎ味”。 新たな時代のうねりの中で、変わらない「伝統」と変わりゆく「今」を描きます。 11集は、あなたの心を癒やす、ヒーリング効果絶大!! 伊橋やボンさんが、人生の切なさを味わいながらも前を向く、「門出」「潮時」など雑誌で大きな反響を得たストーリー満載です! ■伊橋と香里、順調に思われた恋の行方は・・・!? 「門出」 ■叱られたり、怒鳴られたりが普通だった時代は過去の遺物?後輩育成にもの申す! 「モチベーション」 ■“アルコール離れ”が進む時代の中で、料亭のあるべき姿とは!? 「ティー・ペアリング」 ■“どちらの人材を採用すべきか!?”中途採用に悩む社長が、料理を通じて見いだした答えは・・・ 「白和え」 ■何十年、共に過ごした仲間との死別・・・立ち直れないような悲しみから前を向くために。 「潮時」 ■失敗続きだった老舗乾物屋が始めた新たなビジネス。大成功の秘訣とは!? 「乾物屋」 ■精神安定、滋養強壮、睡眠改善、、、身体の調子を整える方法には、あの料理が一番!! 「夏バテ」 などなど、珠玉のドラマが詰まった11集。 あなたの人生にそっと寄り添う!板前人情物語! 第1話 門出 第2話 モチベーション 第3話 ティー・ペアリング 第4話 白和え 第5話 潮時 第6話 乾物屋 第7話 夏バテ 第8話 プロ根性 第9話 美食交流会再び おまけ 『藤村』便り

セシルの女王(6)セシルの女王(6)

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6人目の王妃は誰だーー!? 1542年、2月ーー ロンドン塔のタワー・グリーン。 大人たちの都合で祭り上げられ、わずか17歳にして“5番目の王妃“となった少女が、 ただ恋人を愛したばかりに裁かれ、数多の血を吸い込んだ断頭台に上ろうとしていた。 「私がお前のために祈ろう」 庶子であり、無力な7歳のエリザベスの言葉は、彼女の魂を救うのか。 それから半年後。 22歳になったウィリアム・セシルは、 父王であるヘンリー8世の存命中に、エリザベスの王位継承権復活を目指す。 「あの王はいつも女で動く」 目的遂行のため、助言を得たセシルが目指したのは、 “6番目の王妃”の擁立だったーー!! 第二章“王妃交代劇編”クライマックス!! 【編集担当からのおすすめ情報】 既刊続々重版&各著名人絶賛!! イングランドの黄金期を築いた、テューダー朝第5代にして最後の大君主・エリザベス1世と、彼女を支えた忠臣の物語、待望の第6集。 キャサリン・オブ・アラゴン アン・ブーリン ジェーン・シーモア アン・オブ・クレーフェ キャサリン・ハワード ……そして。 次々と交代になるヘンリー8世の王妃たち。 己の使命に、信念に、愛に命を燃やし生き抜いたその姿は、現代を生きる我々の胸を強く打ちます。 第6集では、第25話「ホワイトホールの三姉弟」から幕を開けた第2章“王妃交代劇編”が完結。 そしてまた、新しい幕が開きます。 史実をベースに緻密な感情描写を重ね、著者ならではの解釈で「まるで友人のように」当時の人々を描き出す本作、 歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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