マンガむすび | 2025年7月30日発売

2025年7月30日発売

セイ少女黙示録 ですぺあ(1)セイ少女黙示録 ですぺあ(1)

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小学館

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2025年7月30日 発売

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麻枝准氏&鬼頭莫宏氏、鬼才2名も絶賛。 私たちを、セカイを救う。 終末と純潔の少女革命譚。 主人公・桃園クイナ、中学二年生。彼女は、現実を、不潔で不自由で不条理にまみれた世界だと感じ、発露できない憎しみを抱えている。そんなクイナに付き纏う唯一の親友・十八之モア。モアは毎朝学校の屋上で、拡声器を使い、意味不明な妄言を叫び続ける電波少女である。世界に閉ざされた2人が、抱えきれない絶望に直面する時、物語は大きく動き始める。 麻枝 准氏&鬼頭莫宏氏の 鬼才クリエイター2名も絶賛の超話題作!! 運命に抗う少女達の、友情と革命のドラマ。 【編集担当からのおすすめ情報】 穢れた世界に、純潔を。生死の狭間に、祝祭を。 絶望を変える、少女革命譚。 この作品では、 少女達の純粋さ、儚さ、そして強い絆。 例え絶望的な世界だとしても、 必ず救いはあるという人間ドラマが 克明に描かれております。 著者・中村汚濁氏の初連載作にして、 類い希なる個性と熱量が発揮されたデビュー作です。 『CLANNAD』『Angel Beats!』『ヘブンバーンズレッド』の麻枝 准氏と、 『なるたる』『ぼくらの』の鬼頭莫宏氏の、鬼才お二人の推薦コメントは、 単行本の帯に掲載しておりますので、是非御覧ください。

化けの皮のヒトバケ(1)化けの皮のヒトバケ(1)

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フフッと笑えてちょっぴりせつない妖怪絵巻 令和の世を人間として生きる妖怪・ “人化(ヒトバケ)”-- 彼らにも、それぞれ 生きていくうえでの悩みがあるらしい。 雪女・六花(りっか)は、 そんな人化からの相談を受け、 解決を手助けする役目を祖母から引き継いだ。 六花は、「人化の母」と慕われていた 祖母のようになれるのか、なれないのか…… 少年サンデー連載『妖怪ギガ』の著者が贈る、 ゆるくて楽しい、そして ちょっぴりせつないヒトバケライフ! 【編集担当からのおすすめ情報】 天狗・枕がえし・小豆はかりなど 相談にやってくる人化たちと 雪女・六花のやりとりは、 どこかズレていながらも ゆるくなめらかに転がっていきます。 クスッと笑えるコントのような 軽妙なセリフ回し、 けっこうクセになる味わいです。 第1話 人化の六花 第2話 天狗の人化 第3話 反枕(まくらがえし)の人化 第4話 小豆はかりの人化 第5話 化け草履の人化・前編 第6話 化け草履の人化・後編 第7話 日和坊(ひよりぼう)の人化 第8話 わいらの人化・前編 第9話 わいらの人化・後編

闇金ウシジマくん外伝 浪花タイムリープ愛沢くん(3)闇金ウシジマくん外伝 浪花タイムリープ愛沢くん(3)

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地獄の孤島!絶望の労働現場から脱出せよ! ヘタを打って鮎船組若頭、鵜崎の指示で拉致された愛沢が 船に乗せられ送り込まれた先は、大海に浮かぶ孤島だった。 リゾート開発が頓挫した島で、再投資を募るために現地を整備する 肉体労働が名目だったが、裏では恐るべき謀略が進行していた。 「お前が勝手に死んでも銭にならんのじゃ!」 土砂運搬中に転んだ愛沢に監視役のヤクザから飛んだ怒号によぎる過去の記憶。 まさか俺は保険金要員では…。 風呂もシャワーもない劣悪な宿舎。異臭が漂う作業着にはキノコが生えていた。 「こんな場所で野垂れ死ぬために人生をやり直したわけじゃねえ!」 地獄の淵からの逃亡を決意した愛沢は、一緒に脱出しようと 現場で従事する他の作業員たちに協力を要請するが…。 ところが、元グリーンベレー隊員に不法滞在バングラディッシュ人、 フィリピンパブ通いが高じて転落した元会社員、正体不明の怪力大男など曲者揃い。 「そんなことをして私たちになんのメリットがあるのですか?」 訳ありな過去を持つメンバーは、天下の愛沢連合会長の呼びかけにも冷淡で…。 かつて爆音街道を制した元暴走族総長のリベンジ人生、第3巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 転生先で愛沢連合会を立ち上げ、イケイケも束の間。 四方を海に囲まれた強制労働現場で、またもや迫りくる命の危機。 元グリーベレー、不法滞在外国人、怪力大男…。 訳あり作業員たちとの孤島サバイバル編スタートです! 第10話 3P 第11話 41P 第12話 77P 第13話 113P 第14話 149P

名前のない病気(2)名前のない病気(2)

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家族の事、全て知ってると言い切れますか? 今まで一度も自身の「家族」エッセイ漫画に登場させなかった、30年もの間、実家に引きこもる長男。 その「長男さん」を描くため、道雄はついに動き始める。 次々に明らかになる、全く知らなかった過去。 幸せだと思っていた家族の“真実”に、道雄はーー 各メディアで話題沸騰! 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の宮川サトシが放つ衝撃作、待望の第2集! 第1回スペリオールドキュメントコミック大賞「大賞」受賞。 【編集担当からのおすすめ情報】 読者の方から寄せられる「共感」の声の数々--ある一家の話でありながら、読んでいただいた方の多くが、「自分」に重ねて本作を読まれているのが印象的でした。プレジデントオンラインなどの各メディア、そしてSNSでも大反響!一度読んだら続きを読まずにはいられなくなる、宮川サトシ氏の衝撃作です。 第10話 「普通(後編)」 第11話 「次男」 第12話 「地獄」 第13話 「虐待」 第14話 「因果/黙認」 第15話 「両親」 第16話 「霊視」 第17話 「使命」 第18話 「供養」

フールナイト(11)フールナイト(11)

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この世界は、貧者も富者も、戦いこそが全て 光の差さない絶望の世界で、 人々は人間を植物に変える「転花」という技術に希望を抱いていた。 転花の手術を受けたトーシローは、 完全な植物である「霊花」となるまでの残された2年間を 懸命に生きようとする。 そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても 動き回るアイヴィーが現れる。 アイヴィーとの心の交流を経て、 生きることの意味を見出したトーシローだったが、 そのトーシローもまた、意図的に力を持たされた存在だった。 転花技術を巡り、様々な者たちの思惑が交錯していく…… 【編集担当からのおすすめ情報】 圧倒的な画力と秀逸な設定で表現されるのは、現代にも通底する「格差」と「貧困」の問題。舞台は100年後の未来ですが、今を生きる人にこそ読んでほしい物語です。絶望の世界であてもなく生きていくのか、植物となり残りの生に豊かさを見出すのか、人々に突きつけられる究極の選択に注目ください! 目次 第91話 5 第92話 27 第93話 45 第94話 65 第95話 85 第96話 105 第97話 125 第98話 147 第99話 169

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