制作・出演 : 利重剛
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株式会社ポニーキャニオンベテラン刑務官の平井がシングルマザーの美香と結婚することに。死刑執行の支え役(補佐役)を務めれば1週間の休暇を得られることを知った彼は、新婚旅行のためにその役に志願するが……。死刑問題を扱った小林薫、西島秀俊共演の感動作。
その女、座頭市。 綾瀬はるか×大沢たかお×曽利文彦監督(「ピンポン」)が贈る、本格時代劇アクション 「座頭市」が綾瀬はるかで生まれ変わる!本格時代劇アクション!! ■原作は日本が世界に誇る名作『座頭市』。勝新太郎、北野武が演じた主人公・市を女性に設定し直すという大胆な企みに選ばれたのは、『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるか。彼女の持つイメージとは180度違う影のあるヒロイン役を見事に演じきり、女性ならではの新しい座頭市像を生み出した。 『ピンポン』の曽利文彦監督が挑む正統派・新・時代劇! ■監督はハリウッドの超大作『タイタニック』のCGから、3Dライブアニメ『アップルシード』『ベクシル』、実写映画『ピンポン』まで、国境もジャンルも飛び越えて活躍する曽利文彦。
『ピンポン』の曽利文彦による2作目の実写作品で、『座頭市』を女性版にリメイク。孤高の女座頭・市(綾瀬はるか)は、刀の抜けない侍・藤平十馬(大沢たかお)との出会いから、これまでの人に背を向けた生き方を変えていき……。
霊感商法にはまってしまった妻と息子を救おうとした男が、怨み屋本舗にエセ占い師への制裁を依頼。これが驚くべき巨悪退治へと発展して……。復讐代行業の活躍を描いたテレビ東京系ドラマの、スペシャル版第2弾。
バブル崩壊後の日本。監査法人と巨大企業のせめぎ合いが、いま始まる。 2002年。バブル後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えないでいた。公認会計士・若杉健司が勤めるジャパン監査法人には二つの大きな意見対立があった。不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。 企業の粉飾決算をあばく「監査業務」を行なう公認会計士たちの活躍や葛藤を初めてドラマ化。 近年、経営者の不正や粉飾決算など企業モラルが問われるニュースが相次いでいる。企業の財務状況をチェックする「監査法人」、その内実はあまり知られていない。このドラマでは、「監査法人」をめぐる財界・官僚・外資の思惑も絡めて、経済界における巨大権力組織となった「監査法人」の内幕を描く。 [監査法人とは?] 公認会計士のグループで、企業が作成した財務諸表の真偽を監査し、決算書を承認するか否かを判断する。監査法人が「不適正」と言えば、その企業は上場廃止に追い込まれ、倒産することもある。全ての上場企業は監査法人による監査を受けなければならず、現在は4つの大手監査法人が、日本の大企業の監査のほとんどを請け負っている。
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東映ビデオ株式会社下町育ちの娘・葉子は、ベストセラー作家にして実業家の菊池寛の私設秘書となり、時代の先端にさらされていく。そして彼女は朝鮮貴族出身の美青年と出会い……。猪瀬直樹の原作を、西田敏行、池脇千鶴共演で映画化。
バスジャック事件を生き残った運転手とある兄弟。事件後2年を経て、彼らはお互いの傷を埋めるように擬似家族として暮らしていく……。カンヌをはじめさまざまな映画祭で大きな感動を呼んだ作品。
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キングレコード株式会社歌や小説をモチーフにした1話完結式のドラマ『恋する日曜日』の“文學の唄”シリーズを収録。居候の娘に惹かれていく小説家を佐野史郎が演じた『蒲団』をはじめ、全13話11作品が楽しめる。
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株式会社ポニーキャニオン舞台は昭和。好奇心いっぱいの小学生・明は、見せ物小屋の“狼少女”が見たくてしょうがない。そんなある日、明は転校生の美少女とともにいじめられっ子を助けることになるのだが……。ノスタルジックな感動を呼ぶキッズ映画。
中村獅童をはじめ、新旧の豪華俳優陣が出演するオムニバス映画。犬と暮らすことで日常に起こる様々なエピソードをリレー形式で収録。犬と人間の愛情を通して、かけがえのないものを描く。
J-POPを代表する珠玉のラブ・ソングがドラマになった。『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督作品を含む8つの純愛物語。ドラマも音楽も両方楽しめるDVD3枚+主題歌CD1枚の特別仕様。