映画むすび | 制作・出演 : 横溝正史

惨殺された女の死体に妖艶な刺青！白い肌の秘密に挑む血風捕物陣！ ■大ヒットシリーズとなった人形佐七捕物帖の人気作品が初のDVD化。 ■横溝正史の人形佐七捕物帖から「女刺青師」を原作に、時代劇のベテラン山田達雄が映画化。 ■主人公の佐七を若山富三郎が演じる。佐七は若山のキャリア初期を代表し、新東宝で5作、他社6作で演じた。本作が新東宝で 若山が佐七を演じた最後の作品となっている。 ■ヒロインはミス日本から女優となった日比野恵子。沼田曜一、中山昭二、天知茂などがクセのある役柄を怪演している。 ■オリジナル予告編収録 ■1958年初公開 ※収録内容は変更となる場合がございます。

裸女の死体を彩る鮮血の浮世絵！怪異を追って佐七の十手が閃く！ ■新東宝時代探偵劇の大ヒットシリーズから人気の高い作品がHDリマスターで発売 ■捕物文学の双璧をなす横溝正史の人形佐七捕物帖の「風流六歌仙」を「東海道四谷怪談」「憲兵と幽霊」などの名匠・中川信夫が映画化。 ■江戸時代の末期を舞台に連続殺人、刺青、裸体、浮世絵などのモチーフを使った怪奇時代劇推理作品となっている。 ■音楽を担当した渡辺宙明は、本作で映画音楽作曲家としてデビューした。以降、新東宝を始め多くの映画音楽を手掛けた。 ■人形佐七シリーズは新東宝で8作品が制作され、そのうち若山富三郎は5本に主演。本作は若山版佐七の第1作目にあたる。 ■天知茂と若杉嘉津子の「東海道四谷怪談」コンビ共演、風流六歌仙のひとりで三原葉子が出演。 ■1956年初公開 ※収録内容は変更となる場合がございます。

天銀同事件の容疑をかけられ自殺したとされる椿英輔。自殺の原因を突き止めるために須磨を訪れた金田一耕助は、英輔が記した「悪魔ここに誕生す」という文字を発見し……。横溝正史原作の傑作サスペンス。

ドイツ文学者・上杉誠也の還暦祝いの席上で衝撃的な三重殺人事件が発生する。その直後に誠也の姪でアメリカに住む遠縁の老人から10億円もの財産相続話が舞い込み……。金田一耕介シリーズ。

70年代に起きた横溝正史・金田一耕助ブームを受け、毎日放送系で放映されたTVシリーズ。鬼頭の訃報を携え獄門島に渡った金田一。しかし彼の通夜の晩、3人の妹たちの1人が無残な惨殺死体となって発見される……。

70年代に起きた横溝正史・金田一耕助ブームを受け、毎日放送系で放映されたTVシリーズ。女優・鳳千代子の前夫が軽井沢のプールで変死。4度の結婚を経験した彼女は、以前にも元夫を不可解な事件で亡くしていた…。

70年代に起きた横溝正史・金田一耕助ブームを受け、毎日放送系で放映されたTVシリーズ。瀬戸内海を渡る船に近づく小舟に積まれていた柩には、美少年が横たわっていた。盲目で口や耳も不自由な彼を引き取った未亡人だが……。