映画むすび | 制作・出演 : 若松孝二

制作・出演 : 若松孝二

キスより簡単キスより簡単

私たち、寝ない方がよかったの? いろんな男と寝るたびに、もっとどんどん男が欲しくなる・・・・ とっても小さな穴なんだけど、埋めても埋めても埋まらない穴が空いてる気がする。 ■奔放な恋愛生活を送る女子大生とそれを取り巻く男たちを描くドラマ。 若松が「男を演じさせたらこの人しかいない」と惚れに惚れこんだ原田芳雄が主役を務める。 女優・歌手(「サルトルで眠れない」)として今も熱狂的なファンを生み続ける早瀬優香子がヒロインのまぁこを演じ、 不思議な存在感と大胆・濃厚なベッドシーンで観る者を魅了する。 脚本は若松の懐刀でもあるガイラこと小水一男が担当。 ■今では変わり果ててもう見ることができない80年代後半バブル黎明期の渋谷の風景描写も必見。 ■ちょっと変わった恋愛ドラマが終盤には戦う男たちの姿に着地するのがさすがの若松節! ■昔発売されたDVDは廃盤となり、高額プレミア化、レンタルにも並ばなかったため、 今回の新装リリースは若松孝二ファン、原田芳雄ファン、早瀬優香子ファン狂喜乱舞のリリースとなる。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 副音声:若松孝二監督・清水一夫プロデューサー・原田芳雄による副音声解説収録。 製作秘話や若松監督と某俳優(本編では実名)との自動車接触事故の話、アイツとアイツの悪口等、イイ話が満載! ※収録内容は変更となる場合がございます。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち

[三島由紀夫×若松孝二]の衝撃! 世界で賞賛された、最もスキャンダラスで最も人騒がせな映画が早くもDVD発売!! 数々の名作と伝説を遺し、1970年11月25日に、防衛庁内で衝撃的な自決を遂げた一人の男、三島由紀夫。頂点を極めた大作家の壮絶な最期に、世界中が驚愕した。45歳という短い人生を自ら幕引きした彼は、その人生において、何を表現したかったのか。ともに割腹自殺した青年・森田必勝(盾の会学生長)と三島のその心の奥底には、何が潜んでいたのかー。 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』と、何度目かの絶頂期を迎えるインディペンデント映画界・伝説の巨匠・若松孝二が、41年ぶりにカンヌのレッドカーペットに降臨したことでも大きな話題を巻き起こした『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」。これまで数多くの監督が夢見て果たせなかった、謎に満ちた三島由紀夫の最後の日々を映画化した本作で、76歳になった巨匠が問う「お前が信じるものは何だ?」。若松監督と主演の井浦新が全国を周り、20回にもおよぶ舞台挨拶とティーチインにてロングラン大ヒットを記録した話題作。 (c)2012 若松プロダクション ◇◆特典映像◆◇ メイキング、舞台挨拶ほか ▼スタッフ 企画/製作:若松孝二 監督:若松孝二 企画協力:鈴木邦男 プロデューサー:尾崎宗子 ラインプロデューサー:大日方教史、大友麻子 脚本:掛川正幸、若松孝二 撮影:辻智彦、満若勇咲 照明:大久保礼司 編集:坂本久美子 録音:宗晋瑞 音楽:板橋文夫 製作:若松プロダクション、スコーレ株式会社 ▼キャスト 井浦新 満島真之介 岩間天嗣、永岡佑、鈴之助、中泉英雄、橋本一郎、平野勇樹、鈴木信二、落合モトキ、粕谷佳五、礒部泰宏、小橋和之 渋川清彦、大西信満、地曵豪、タモト清嵐 小倉一郎、篠原勝之、吉澤健 寺島しのぶ

海燕ホテルブルー海燕ホテルブルー

インディペンデント映画界・伝説の巨匠・若松孝二が描くノワールサスペンス!! 古くからの盟友であり、日本を代表するハードボイルド作家の第一人者・船戸与一氏の原作を映画化した『海燕(かいえん)ホテル・ブルー』。『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』・・・とハードな人間ドラマの傑作を連発し、何度目かの絶頂期を向かえている76歳の巨匠が、イマジネーションと幻想に満ちた映像作家としてのもう一つの魅力を余すところなく発揮したのが本作であり、ファンにとっては、『処女ゲバゲバ』『犯された白衣』といった初期の代表作を想起させる、唯一無二の映像作品が完成した!! 主演は、トップモデル・女優として活躍する片山瞳。男達の人生の歯車を狂わせる幻想的なファムファタールをオールヌードを含めた体当たりで挑む。その他、井浦新、地曵豪、大西信満といった若松組常連の俳優陣が、破滅していく男たちを演じる。 辺境の地での個的な闘いの物語を得意とする船戸与一の異色作。人間の情念の狂気、男たちの共同幻想が、一人の女によって崩れていく様を描いた同作が、若松の映像によって全く新しい世界に生まれ変わった。完成した作品に色濃く漂うのは、まさに60年代の若松プロが描き続けていた、荒野の中の閉塞感。目の前に広がる黒い砂漠。海。溶岩だらけの山頂。どこまでも広がっているのに、どこへもつながっていない風景だ。これは果たして現実か幻想か。 交わされた約束も、心に誓った復讐も、風景の中で朽ち果てていく……。 そんな60年代を彷彿とさせる若松孝二の映像に、ジム・オルークの旋律が奥行きを生み出す。ニューヨーク・パンクシーンの伝説的バンドであり、日本でも高い人気を誇ったソニック・ユースのジム・オルークは、若松監督作品に参加したいと日本語を覚えたという異色の音楽家。「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」以来5年ぶりのタッグを組む。 (c)2012 若松プロダクション ◇◆特典映像◆◇ メイキング、舞台挨拶ほか ▼スタッフ 企画・監督:若松孝二 プロデューサー:尾崎宗子 原作:船戸与一 音楽:ジム・オルーク 脚本:黒沢久子、若松孝二 ラインプロデューサー:大日方教史、大友麻子 撮影:辻智彦、満若勇咲 照明:大久保礼治 録音:宋晋瑞 編集:坂本久美子 ガンエフェクト:浅生マサヒロ 美術:野沢博実 整音:吉田憲義 助監督:大友太郎、冨永拓輝 スチール:岡田喜秀 メイキング:木全哲 題字:船戸与一 ▼キャスト 片山瞳 地曵豪 井浦新(ARATA) 大西信満 廣末哲万 ウダタカキ 岡部尚 渋川清彦 中沢青六 水上竜士 山岡一 東加奈子 真樹めぐみ

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[三島由紀夫×若松孝二]の衝撃! 世界で賞賛された、最もスキャンダラスで最も人騒がせな映画が早くもBlu-ray発売!! 数々の名作と伝説を遺し、1970年11月25日に、防衛庁内で衝撃的な自決を遂げた一人の男、三島由紀夫。頂点を極めた大作家の壮絶な最期に、世界中が驚愕した。45歳という短い人生を自ら幕引きした彼は、その人生において、何を表現したかったのか。ともに割腹自殺した青年・森田必勝(盾の会学生長)と三島のその心の奥底には、何が潜んでいたのかー。 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』と、何度目かの絶頂期を迎えるインディペンデント映画界・伝説の巨匠・若松孝二が、41年ぶりにカンヌのレッドカーペットに降臨したことでも大きな話題を巻き起こした『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」。これまで数多くの監督が夢見て果たせなかった、謎に満ちた三島由紀夫の最後の日々を映画化した本作で、76歳になった巨匠が問う「お前が信じるものは何だ?」。若松監督と主演の井浦新が全国を周り、20回にもおよぶ舞台挨拶とティーチインにてロングラン大ヒットを記録した話題作。 (c)2012 若松プロダクション ◇◆特典映像◆◇ メイキング、舞台挨拶ほか ▼スタッフ 企画/製作:若松孝二 監督:若松孝二 企画協力:鈴木邦男 プロデューサー:尾崎宗子 ラインプロデューサー:大日方教史、大友麻子 脚本:掛川正幸、若松孝二 撮影:辻智彦、満若勇咲 照明:大久保礼司 編集:坂本久美子 録音:宗晋瑞 音楽:板橋文夫 製作:若松プロダクション、スコーレ株式会社 ▼キャスト 井浦新 満島真之介 岩間天嗣、永岡佑、鈴之助、中泉英雄、橋本一郎、平野勇樹、鈴木信二、落合モトキ、粕谷佳五、礒部泰宏、小橋和之 渋川清彦、大西信満、地曵豪、タモト清嵐 小倉一郎、篠原勝之、吉澤健 寺島しのぶ

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