制作・出演 : 豊原功補
池井戸潤による同名小説を映像化したNHKドラマ。若きゼネコンマンが会社を守らねばならぬ立場に追い込まれ、談合に加担しながらも、正義を貫こうともがき苦しむ姿を描く。主人公の富島を小池徹平が熱演する。
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株式会社ポニーキャニオンCSフジテレビの開局を記念し、フジテレビNEXTにて2009年11月より放送されたタイム・サスペンス・ドラマ。人間関係が複雑に絡みあうテレビ局の放送センターで起きたある事件を、8時間にわたってリアルタイムで描く。
南極観測隊の料理人として赴任することになった西村。極寒の地で自分の料理を喜んでもらえるのは嬉しいが、日本には妻子がいて……。西村淳の原作を堺雅人主演で映画化した、笑って泣けるフード・エンタテイメント。
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株式会社ポニーキャニオンロックンロール星に帰れなくなってしまった“宇宙人246(ツーフォーシクス)”。彼を帰還させる為、手助けをする老人(虎吉)と少女(シドミ)。 R246を舞台にしたSFファンタジー作品。 ◆映画監督の青山真治が脚本を担当。国際映画祭常連の浅野&青山が監督と脚本家という立場でタッグを組む! ◆キャスト陣には映画界を代表する演技派俳優をキャスティング!! 加瀬 亮、大森絢音、新井 浩文、豊原功補、永瀬正敏が出演!
梁石日による原作を、骨太な作風で知られる阪本順治監督が脚本も兼ねて撮り上げた衝撃の問題作。タイ駐在の新聞記者ら日本人の若者たちが、幼児買春や人身売買など暗部の現実に直面する。江口洋介主演。
梁石日による原作を、骨太な作風で知られる阪本順治監督が脚本も兼ねて撮り上げた衝撃の問題作。タイ駐在の新聞記者ら日本人の若者たちが、幼児買春や人身売買など暗部の現実に直面する。江口洋介主演。
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株式会社バップ過去を捨て、都会の片隅で生きていた男が、巨悪に仲間や恋人を奪われた。凶暴な殺し屋として覚醒した彼が壮絶な復讐を始め……。故・松田優作のために書かれた脚本を藤原竜也主演で映画化した壮絶アクション。
バブル崩壊後の日本。監査法人と巨大企業のせめぎ合いが、いま始まる。 2002年。バブル後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えないでいた。公認会計士・若杉健司が勤めるジャパン監査法人には二つの大きな意見対立があった。不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。 企業の粉飾決算をあばく「監査業務」を行なう公認会計士たちの活躍や葛藤を初めてドラマ化。 近年、経営者の不正や粉飾決算など企業モラルが問われるニュースが相次いでいる。企業の財務状況をチェックする「監査法人」、その内実はあまり知られていない。このドラマでは、「監査法人」をめぐる財界・官僚・外資の思惑も絡めて、経済界における巨大権力組織となった「監査法人」の内幕を描く。 [監査法人とは?] 公認会計士のグループで、企業が作成した財務諸表の真偽を監査し、決算書を承認するか否かを判断する。監査法人が「不適正」と言えば、その企業は上場廃止に追い込まれ、倒産することもある。全ての上場企業は監査法人による監査を受けなければならず、現在は4つの大手監査法人が、日本の大企業の監査のほとんどを請け負っている。
大森一樹が監督・脚本を手がけた91年製作のゴジラ作品。福岡市街を蹂躙するキングギドラ、札幌で自衛隊の精鋭部隊と戦うゴジラなど、迫力満点の映像が続く。公開時の資料なども収録。
日韓両国に翻弄された日本人女性の愛と生の軌跡を、長谷川京子主演で描いたNHKスペシャル・ドラマ。朝鮮半島で終戦を迎えた朋子が朝鮮人男性と愛し合い、ともに生きようとする。だが両国は彼らを引き裂いて……。