映画むすび | ジャンル : 邦画

ジャンル : 邦画

ラストマイル 通常版ラストマイル 通常版

興行収入59.6億円、動員417万人突破の超大ヒット! 「アンナチュラル」「MIU404」と繋がるシェアード・ユニバース・ムービー! 監督:塚原あゆ子×脚本:野木亜紀子 最強チームが贈る、 極上のノンストップ・サスペンスエンタテインメント! ◆興行収入59.6億円、観客動員417万人突破の超大ヒット!! Filmarks初日満足度ランキング1位獲得! 「アンナチュラル」(18)、「MIU404」(20)などの名作ドラマ演出を手掛けた塚原あゆ子、 同作品で脚本を務めた野木亜紀子、プロデューサー新井順子の最強チームによる完全オリジナル作品! ◆主演は4度日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した満島ひかり。 共演に幅広い演技が高く評価されている岡田将生。 さらに、阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、火野正平、宇野祥平、安藤玉恵、丸山智己のほか 「アンナチュラル」「MIU404」キャスト陣も加わり、シェアード・ユニバースの世界を彩る超豪華メンバーが集結! 中村倫也のサプライズ出演も話題に! ◆主題歌は米津玄師の書き下ろし楽曲「がらくた」を起用。「アンナチュラル」、「MIU404」に続き三度目のタッグ! 「アンナチュラル」(18)、「MIU404」(20)など数々の名作ドラマの演出を手掛け、丁寧かつ大胆な演出で視聴者の心を掴み続ける、塚原あゆ子監督。 同作品で脚本を務めた、野木亜紀子。さらに、その2作品で主題歌を務めていた米津玄師。 ギャラクシー賞や、放送文化基金賞などを受賞するなど、数々の功績をのこした最強チームにより、「アンナチュラル」、「MIU404」の世界と繋がるシェアード・ユニバース・ムービーが誕生した。 主演には、4度日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した満島ひかり。 そして主演から脇役まで幅広い演技が高く評価されている岡田将生が出演。 塚原あゆ子監督作品に初参加となる二人が、映画『悪人』(10)以来14年ぶりに共演。 さらには、阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、火野正平、宇野祥平、安藤玉恵、丸山智己ら、実力派キャストも出演。 「アンナチュラル」「MIU404」のキャラクターたちも登場し、シェアード・ユニバースの世界を彩る、超豪華メンバーが揃った。 そんな本作のタイトルは『ラストマイル』。物流においてお客様へ荷物を届ける過程の最後の区間を表わすこのタイトルに込められたメッセージとはーー。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

Cloud クラウド 通常版Cloud クラウド 通常版

(君も)狙われている。 第97回米国アカデミー賞 国際長編映画賞日本代表作品 【主演】菅田将暉 × 【監督・脚本】黒沢 清 “気がつけば標的”匿名の集団による“狩りゲーム”がはじまるーー 見えない悪意と隣り合わせの怖さを描くサスペンス・スリラー ★第81回ヴェネチア国際映画祭 正式出品作品。そのほか各地の映画祭に多数出品! 本作は、第81回ヴェネチア国際映画祭 正式出品されたほか、第49回トロント国際映画祭 センターピース部門 正式出品、 第29回釜山国際映画祭 ガラ・プレゼンテーション部門 正式出品、第57回シッチェス国際映画祭 ORBITA部門 正式出品など、 世界の映画祭に名を連ねた 加えて、黒沢清監督は第29回釜山国際映画祭でその年のアジア映画産業に大きく貢献した人物を表彰するアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。 世界中の映画ファンから注目を集めた。 ★見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描くサスペンス・スリラー 世間から忌み嫌われる“転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井。彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、 どす黒い“集団狂気”へとエスカレートしてゆく。 誹謗中傷、フェイクニュースーー悪意のスパイラルによって拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。 やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく……。 インターネットを経由する“実体のない”サービスの名を冠した『Cloud クラウド』。“誰もが標的になりうる”見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描く本作が、 現代社会の混沌を撃ち抜く。 ★【主演】菅田将暉 【監督・脚本】黒沢 清 《初タッグ》 主人公・吉井を務めるのは、『花束みたいな恋をした』(21)、『ミステリと言う勿れ』(23)といった数々の大ヒット作に出演し、 日本映画界を牽引する俳優・菅田将暉。本作では真贋の怪しいアイテムやレアなグッズを買い占め、大幅に値段を釣り上げて売りさばく悪辣な男でありながら、 経済的困窮にあえぎ「楽になりたい」という渇望を宿した現代的な若者像を絶妙な塩梅で体現した。 監督は『岸辺の旅』(14)で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞、『スパイの妻』(20)で第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞し、 2024年6月にはフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章するなど国際的に高く評価される名匠・黒沢清監督。 生き物のように蠢く風や揺らぐ照明、ぞくりと刺さるセリフ、雰囲気抜群の廃工場ーーファンから敬意を込めて「キヨシズム」と呼称される黒沢作品独自の世界観はますます磨きがかかっており、 前半はひたひたと冷徹なサスペンス、後半はソリッドで乾いたガンアクションと、劇中でジャンルが転換する斬新な構成で観客を呑み込んでゆく。 ★黒沢組初参加の豪華俳優陣 吉井の周囲に集う、奥底が見えない人物たちに扮したのは、いずれも黒沢組初参加となる豪華キャスト。 吉井の謎多き恋人・秋子役に古川琴音、吉井に雇われたアルバイトの青年・佐野役に奥平大兼、ネットカフェで生活する男・三宅役に岡山天音、 吉井が働く工場の社長・滝本役には荒川良々。そして吉井を転売業に誘う先輩・村岡役を窪田正孝が務め、黒沢監督が生み出す『Cloud クラウド』の世界を見事に表現した。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

アイミタガイ Blu-ray豪華版 2枚組アイミタガイ Blu-ray豪華版 2枚組

主演・黒木華×監督・草野翔吾 誰かを想ったやさしい「秘密」が、立ち止まっていた人々の心を灯す。 一期一会の連鎖が小さな奇跡を起こす心温まる群像劇。 ◆「相身互い」=「アイミタガイ」 誰かを想ってしたことは、巡り巡って見知らぬ誰かをも救い、やがて自分の元に返ってくる。 誰の胸にも眠っている助け合いの心にそっと語りかけて呼び起こし、何気ない毎日をやさしく照らす、あたたかな物語。 ◆主演を務めるのは黒木華。 そのほか中村蒼、藤間爽子、草笛光子、安藤玉恵、松本利夫、升毅、西田尚美、田口トモロヲ、風吹ジュンら実力派俳優が集結。 ◆『台風家族』(19)の市井昌秀が脚本の骨組みを作り、『ツレがうつになりまして。』(11)の故・佐々部清が魂を注いだ企画を受け継いだのは、 『彼女が好きなものは』(21)やドラマ「こっち向いてよ向井くん」(NTV/23)、『大きな玉ねぎの下で』(25)の草野翔吾監督。 ◆主題歌:往年の名曲「夜明けのマイウェイ」を黒木華が歌唱! ◆第29回釜山国際映画祭(24)で、コンペティションのジソク(Jiseok)部門に選出。 ◆各映画映画サイト等で高評価! Filmarks4.0点、映画.com4.1点など各映画サイトでも高得点をマーク。(2024/12/12時点) 「温かい気持ちになれる」「泣ける、ハンカチ必須!」「脚本が素晴らしい」など絶賛の声が多数! ウェディングプランナーの梓は、日々の何気ないあれこれを亡くなった親友に送り続けていた。たとえ返事が来なくてもーー。 見逃してしまいそうな微かなふれあいが繋がり、秘密の糸がほどけるとき、思いもよらない幸せの歯車が動き出す。 2013年に刊行された小説「アイミタガイ」。ゆるやかに交わる連作短編が、一本の映画に生まれ変わった。 『台風家族』(19)の市井昌秀が脚本の骨組みを作り、『ツレがうつになりまして。』(11)の故・佐々部清が魂を注いだ企画を受け継いだのは、 『彼女が好きなものは』(21)やドラマ「こっち向いてよ向井くん」(NTV)の草野翔吾監督。 親友同士の梓と叶海、二人の関係を軸に、一期一会の連鎖が大きな輪になっていく群像劇を紡ぎ上げた。 主演を務めるのは黒木華。かけがえのない存在だった友を失い、立ち止まってしまう主人公・梓の心の機微を細やかに演じ上げる。 梓との結婚に踏み切りたい交際相手の澄人を中村蒼、梓の良き理解者で亡き親友の叶海を藤間爽子がつとめる。 さらに、草笛光子、安藤玉恵、松本利夫、升毅、西田尚美、田口トモロヲ、風吹ジュンら実力派が顔を揃え、人間ドラマのアンサンブルを奏でる。 収録内容は変更となる場合がございます。

アイミタガイ DVD豪華版 2枚組アイミタガイ DVD豪華版 2枚組

主演・黒木華×監督・草野翔吾 誰かを想ったやさしい「秘密」が、立ち止まっていた人々の心を灯す。 一期一会の連鎖が小さな奇跡を起こす心温まる群像劇。 ◆「相身互い」=「アイミタガイ」 誰かを想ってしたことは、巡り巡って見知らぬ誰かをも救い、やがて自分の元に返ってくる。 誰の胸にも眠っている助け合いの心にそっと語りかけて呼び起こし、何気ない毎日をやさしく照らす、あたたかな物語。 ◆主演を務めるのは黒木華。 そのほか中村蒼、藤間爽子、草笛光子、安藤玉恵、松本利夫、升毅、西田尚美、田口トモロヲ、風吹ジュンら実力派俳優が集結。 ◆『台風家族』(19)の市井昌秀が脚本の骨組みを作り、『ツレがうつになりまして。』(11)の故・佐々部清が魂を注いだ企画を受け継いだのは、 『彼女が好きなものは』(21)やドラマ「こっち向いてよ向井くん」(NTV/23)、『大きな玉ねぎの下で』(25)の草野翔吾監督。 ◆主題歌:往年の名曲「夜明けのマイウェイ」を黒木華が歌唱! ◆第29回釜山国際映画祭(24)で、コンペティションのジソク(Jiseok)部門に選出。 ◆各映画映画サイト等で高評価! Filmarks4.0点、映画.com4.1点など各映画サイトでも高得点をマーク。(2024/12/12時点) 「温かい気持ちになれる」「泣ける、ハンカチ必須!」「脚本が素晴らしい」など絶賛の声が多数! ウェディングプランナーの梓は、日々の何気ないあれこれを亡くなった親友に送り続けていた。たとえ返事が来なくてもーー。 見逃してしまいそうな微かなふれあいが繋がり、秘密の糸がほどけるとき、思いもよらない幸せの歯車が動き出す。 2013年に刊行された小説「アイミタガイ」。ゆるやかに交わる連作短編が、一本の映画に生まれ変わった。 『台風家族』(19)の市井昌秀が脚本の骨組みを作り、『ツレがうつになりまして。』(11)の故・佐々部清が魂を注いだ企画を受け継いだのは、 『彼女が好きなものは』(21)やドラマ「こっち向いてよ向井くん」(NTV)の草野翔吾監督。 親友同士の梓と叶海、二人の関係を軸に、一期一会の連鎖が大きな輪になっていく群像劇を紡ぎ上げた。 主演を務めるのは黒木華。かけがえのない存在だった友を失い、立ち止まってしまう主人公・梓の心の機微を細やかに演じ上げる。 梓との結婚に踏み切りたい交際相手の澄人を中村蒼、梓の良き理解者で亡き親友の叶海を藤間爽子がつとめる。 さらに、草笛光子、安藤玉恵、松本利夫、升毅、西田尚美、田口トモロヲ、風吹ジュンら実力派が顔を揃え、人間ドラマのアンサンブルを奏でる。 収録内容は変更となる場合がございます。

若き見知らぬ者たち 豪華版若き見知らぬ者たち 豪華版

世界が注目する才能、磯村勇斗×内山拓也監督 私たちと地続きのこの世界で確かに生きている若者と、彼を愛した遺された者たち。 実際の事件からインスパイアされた、今を生きるすべての人に送る物語。 ■話題作の出演が後を絶たず、今最も注目の俳優・磯村勇斗が主演! ■『佐々木、イン、マイマイン』(2020年公開)で、若者から圧倒的な支持を得て、各界の著名人からも大絶賛され、新人賞を総なめした内山拓也監督の商業長編デビュー作! ■岸井ゆきの、染谷将太、霧島れいか、滝藤賢一、豊原功補ら豪華実力派俳優が集結! ■フランス、韓国、香港との共同制作作品!日本のみならず世界が注目! ■格闘技界からの全面サポートを受け、後楽園ホールでの試合シーンはほぼ1カットの圧巻映像! 【フランス、韓国、香港、日本】共同制作作品。 『佐々木、イン、マイマイン』(2020年公開)の内山拓也監督の待望の商業映画デビュー作。 内山拓也監督の前作『佐々木、イン、マイマイン』(20)の将来に希望も持てない閉塞感の中で煮詰まった自意識が爆発するパッションやマインドは本作にも受け継がれ、 失われた人生に絶望することも、家族から逃れることもできない一人の青年が、背負ったものの重さと虚しさに飲み込まれながらも、 自分の中にある最後の砦と向き合う生き様がこれでもかと描かれる。 そして、大切な人を失った遺された者たちも、信じるべきものを信じるために闘っている。 あらゆる理不尽にまみれても、自分の正義を守り懸命に生きようとする、名もなき人々の魂の叫びをスクリーンに焼きつけた。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

若き見知らぬ者たち 豪華版若き見知らぬ者たち 豪華版

世界が注目する才能、磯村勇斗×内山拓也監督 私たちと地続きのこの世界で確かに生きている若者と、彼を愛した遺された者たち。 実際の事件からインスパイアされた、今を生きるすべての人に送る物語。 ■話題作の出演が後を絶たず、今最も注目の俳優・磯村勇斗が主演! ■『佐々木、イン、マイマイン』(2020年公開)で、若者から圧倒的な支持を得て、各界の著名人からも大絶賛され、新人賞を総なめした内山拓也監督の商業長編デビュー作! ■岸井ゆきの、染谷将太、霧島れいか、滝藤賢一、豊原功補ら豪華実力派俳優が集結! ■フランス、韓国、香港との共同制作作品!日本のみならず世界が注目! ■格闘技界からの全面サポートを受け、後楽園ホールでの試合シーンはほぼ1カットの圧巻映像! 【フランス、韓国、香港、日本】共同制作作品。 『佐々木、イン、マイマイン』(2020年公開)の内山拓也監督の待望の商業映画デビュー作。 内山拓也監督の前作『佐々木、イン、マイマイン』(20)の将来に希望も持てない閉塞感の中で煮詰まった自意識が爆発するパッションやマインドは本作にも受け継がれ、 失われた人生に絶望することも、家族から逃れることもできない一人の青年が、背負ったものの重さと虚しさに飲み込まれながらも、 自分の中にある最後の砦と向き合う生き様がこれでもかと描かれる。 そして、大切な人を失った遺された者たちも、信じるべきものを信じるために闘っている。 あらゆる理不尽にまみれても、自分の正義を守り懸命に生きようとする、名もなき人々の魂の叫びをスクリーンに焼きつけた。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

おしょりんおしょりん

かけてごらん、幸せが見えるよ!メガネが、彼らの<せかい>を変えた。 ◆日本のメガネの95%を生産する福井県、メガネ工場をゼロから立ち上げた兄弟と、二人を支え続けた妻の情熱と愛の物語! 日本のメガネの何と95%!を生産している福井県。その始まりは、明治時代のことだった。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる福井の村を助けようと、 その地で生まれ育った増永五左衛門と幸八の兄弟が、ゼロから立ち上げたのだ。その史実をもとに、福井がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、 “ものづくり”の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を描く、感動の物語が完成した。 ◆福井の魅力をすべて捉えた映像、雪と緑と日本海が生み出す美しくも厳かな自然と人々が大切に守ってきた貴重な日本家屋! オール福井ロケで撮影された本篇には、日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、 西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)、 千古の家(国指定重要文化財/坂井市)など、多くの景勝地が刻み込まれている。 ◆主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、 心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。弟の幸八には、森崎ウィン! ◆共演にも、かたせ梨乃、佐野史郎、東てる美、榎木孝明、駿河太郎と実力派がそろい、史実に基づいた物語にリアリティを与え、 福井出身の津田寛治と高橋愛が、物語に深みを与える役どころで出演している。 ◆監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久、原作は藤岡陽子の小説「おしょりん」。 「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が硬く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。 いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められている。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

雪夫人絵図雪夫人絵図

書は身ずくろう貴婦人の憂愁 夜は愛?に身悶える白蛇の肌 ■溝口健二作品の中でも異彩を放つ傑作をHDリマスター化! ■舟橋聖一の同名小説を名匠・溝口健二が濃密なエロティシズムが漂う耽美な作品として映画化した ■脚本は溝口の片腕とも言われる依田義賢と舟橋望一の末弟の舟橋和郎の共同 ■撮影を「宗方姉妹」の小原讓治が担当し、早坂文雄の洗練した音楽が全編に漂う ■傍若無人な夫に苦しめられながらも求め続けてしまう葛藤と苦悩を木暮実千代が官能的に演じ、上原謙を始め、久我美子、浜田百合子、山村聰、柳永二郎が物語に重厚さを加えている ■溝口の代名詞とも言える長回しや移動撮影が随所で見られ、後に確立する溝口演出を試していた痕跡を感じることもできる作品 ■シーンの多くを熱海の起雲閣で撮影している。撮影当時は旅館として営業していて、舟橋聖一はこの場所で本原作を執筆したという。  開業直後の箱根芦の湖「山のホテル」でも撮影が行われている(現建屋は1978年に建て替えされたもの) ■1950年初公開 ※収録内容は変更となる場合がございます。

三百六十五夜(総集編)三百六十五夜(総集編)

愛を誓った銀座の夜 泣き濡れし道頓堀 哀しみ募る三百六十五夜 ■空前の大ヒットを記録した昭和の名優、上原謙、高峰秀子共演作品をHDリマスター化! ■小島政二郎の大人気同名恋愛小説を連載終了と同時に映画化。運命の男女とそのふたりに届かない気持ちをぶつける男女を描き、 本作の大ヒットともに古賀メロディーの主題歌が大流行した。その後も映画・テレビドラマなどでリメークされている ■市川崑には2本目の監督作品で、興行的な大ヒットから実質的な出世作ともなった ■ハリウッド映画を思わせるような演出の中に、カット割りやコマ落とし、場面転換などの所謂「市川崑」の片鱗が見て取れる ■本商品は「三百六十五夜」の再公開に際し、『東京編(78分)』と『大阪編(74分)』が「総集編」として編集された現存する唯一のマスターをDVD化している ■1948年初公開 ※収録内容は変更となる場合がございます。

舟木一夫『悲恋三部作』ブルーレイボックス舟木一夫『悲恋三部作』ブルーレイボックス

発売日

2025年4月2日 発売予定

ジャンル

2024年12月、今なおファンと歩み続ける舟木一夫が生誕80周年を迎えます! それを記念し、舟木一夫の日活出演作の中から今なお高い人気を誇る『絶唱』『夕笛』『残雪』の 悲恋三部作を舟木主演映画初のブルーレイ化でお届け! ★2024年12月12日は舟木一夫生誕80周年!メモリアルイヤーに記念プロジェクト続々実施! 1963年にシングル「高校三年生」でデビュー、今なおファンと共に歩み続ける青春ソングの名手・舟木一夫。 2024年12月12日に80歳の誕生日を迎えたことを記念し様々なプロジェクトを展開中! 12月11日には80歳を記念した全35曲のベストアルバムが発売された(「80歳誕生日記念 舟木一夫 スペシャルコレクション」(日本コロムビア))ほか、 1月に大宮、2月に横浜・葛飾・一宮、3月に大阪・神戸など全国各地でのコンサートが続々決定! また、東京ベルサール東銀座にて【舟木一夫展2024 79〜80】も開催されるなど、周年イヤーに相応しい盛り上がりを見せる! ★舟木一夫映画【史上初】のブルーレイ化! 舟木一夫自身が企画し、大江賢次の原作を「友を送る歌」の監督西河克己が脚色・監督した純愛名篇『絶唱』、 その『絶唱』で大ヒットを呼んだ舟木一夫が高校生に扮し、旧家の令嬢松原智恵子との淡くはかない悲恋を描いた純愛珠玉巨篇『夕笛』、 その2作に続く最終篇であり、悲恋クラシックの決定作『残雪』。 日活舟木映画の最高峰ともいえる悲恋三部作をまとめ、舟木一夫の全映画フィルモグラフィの中で初のブルーレイとしてお届け!舟木一夫の青春が高画質で蘇える! ★舟木ファンに強く訴求する豪華特典! 『絶唱』『夕笛』『残雪』の劇場公開時ポスターを収録!(B4判・折りたたまれた状態で収録します) ★舟木一夫から本ブルーレイ・DVDボックスシリーズのリリースに寄せられたメッセージ (本商品はDVDボックスとなります。ご注意ください) ーーーーーーーーーーーーーー  『絶唱』『夕笛』『残雪』がブルーレイとDVDのボックスになると伺がって、歌と映画に無我夢中で走り回っていた20代前半 のころを思い出しました。ブルーレイの高画質で見ていただいたら、みなさんにも映画館で観たときのことを思い出していただ けるかも知れませんね。  『絶唱』はマコちゃんの愛らしさが際立ち  『夕笛』はチーちゃんの美しさが際立ち  『残雪』はボクの演技のヘボさが際立った作品です。  その辺りどうぞ改めてお楽しみください。お互いのあの青春が「際立って」くれると想います。 舟木 一夫 ※収録内容は変更となる場合がございます。

舟木一夫『悲恋三部作』DVDボックス舟木一夫『悲恋三部作』DVDボックス

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2025年4月2日 発売予定

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2024年12月、今なおファンと歩み続ける舟木一夫が生誕80周年を迎えます! それを記念し、舟木一夫の日活出演作の中から今なお高い人気を誇る『絶唱』『夕笛』『残雪』の 悲恋三部作を特別装丁のDVDボックスでお届け! ★2024年12月12日は舟木一夫生誕80周年!メモリアルイヤーに記念プロジェクト続々実施! 1963年にシングル「高校三年生」でデビュー、今なおファンと共に歩み続ける青春ソングの名手・舟木一夫。 2024年12月12日に80歳の誕生日を迎えたことを記念し様々なプロジェクトを展開中! 12月11日には80歳を記念した全35曲のベストアルバムが発売された(「80歳誕生日記念 舟木一夫 スペシャルコレクション」(日本コロムビア))ほか、 1月に大宮、2月に横浜・葛飾・一宮、3月に大阪・神戸など全国各地でのコンサートが続々決定! また、東京ベルサール東銀座にて【舟木一夫展2024 79〜80】も開催されるなど、周年イヤーに相応しい盛り上がりを見せる! ★舟木一夫主演の日活映画の中で特に人気の高い3作品をDVDボックス化! 舟木一夫自身が企画し、大江賢次の原作を「友を送る歌」の監督西河克己が脚色・監督した純愛名篇『絶唱』、 その『絶唱』で大ヒットを呼んだ舟木一夫が高校生に扮し、旧家の令嬢松原智恵子との淡くはかない悲恋を描いた純愛珠玉巨篇『夕笛』、 その2作に続く最終篇であり、悲恋クラシックの決定作『残雪』。 日活舟木映画の最高峰ともいえる悲恋三部作を舟木一夫が監修した特別装丁のDVDボックスでリリース! ★舟木ファンに強く訴求する豪華特典! 『絶唱』『夕笛』『残雪』の劇場公開時ポスターを収録!(B4判・折りたたまれた状態で収録します) ★舟木一夫から本ブルーレイ・DVDボックスシリーズのリリースに寄せられたメッセージ (本商品はDVDボックスとなります。ご注意ください) ーーーーーーーーーーーーーー  『絶唱』『夕笛』『残雪』がブルーレイとDVDのボックスになると伺がって、歌と映画に無我夢中で走り回っていた20代前半 のころを思い出しました。ブルーレイの高画質で見ていただいたら、みなさんにも映画館で観たときのことを思い出していただ けるかも知れませんね。  『絶唱』はマコちゃんの愛らしさが際立ち  『夕笛』はチーちゃんの美しさが際立ち  『残雪』はボクの演技のヘボさが際立った作品です。  その辺りどうぞ改めてお楽しみください。お互いのあの青春が「際立って」くれると想います。 舟木 一夫 ※収録内容は変更となる場合がございます。

遠いところ遠いところ

映画、ではなく現実 次の世代に残してはいけない問題がここにあるー ■第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 コンペティション部門に正式出品! 第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で最高賞を競うコンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品。 約1200席ある上映会場のチケットは事前に完売。上映後は約8分間にわたるスタンディング・オベーションによって、観客から熱狂的に迎えられた。 他にも、第23回東京フィルメックス コンペティション部門 観客賞受賞、第53回インド国際映画祭(ゴア)オフィシャルセレクション部門、 第44回カイロ国際映画祭 インターナショナル・パノラマ部門、ヨハネスブルグ映画祭正式出品など、世界有数の映画祭に名を連ねた。 ■監督は長編デビュー作『アイム・クレイジー』(19)で、第22回富川国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)に輝いた工藤将亮 森田芳光監督、石井岳龍監督、犬童一心監督、行定勲監督、山崎貴監督ら現代の日本映画界を代表する名監督達の右腕として、時代劇からSFファンタジーまで幅広いジャンルで研鑽を積む。 輝かしい初長編監督作に続いて、コロナ禍でのステイホーム出来ない若者を描いた長編2作品目「未曾有」(21)がタリンブラックナイト国際映画祭Rebels with A Cause部門で正式上映され、 本年の富川国際ファンタスティック映画祭でも再び公式招待を受けている。 長編第3作目となる本作では、第33回日本映画批評家大賞・新人監督賞や第5回大島渚賞、第64回監督協会新人賞など、数多くの賞を受賞した。 ■主題歌「Thanks」を提供するのは地元沖縄を拠点に人気を集める唾奇 ■全編沖縄ロケを決行! 沖縄市のコザを舞台に、幼い息子と夫との3人暮らしをする17歳のアオイが、社会の過酷な現実に直面する姿を描くため、全編沖縄ロケにこだわりぬいて撮影がされた。 主人公アオイを演じたのは、これが映画初主演となった花瀬琴音。彼女は撮影前の1ヶ月間、実際に沖縄で生活し、東京生まれ・東京育ちである彼女が、 沖縄在住の方々から見ても、違和感なく“沖縄で生まれ育った若者”に見えるアオイ像を体現。 そんな彼女の姿が評価され、第33回日本映画批評家大賞・新人女優賞や第37回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞している。 また、アオイの友人役・海音には映画初出演となる石田夢実、アオイの夫マサヤ役には『衝動』(21)の佐久間祥朗なども、 花瀬と同様に撮影1ヶ月前から現地に入り、沖縄市コザで実際に生活することによって体感したリアルな感覚は、各々が演じる役に反映されている。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

いつか出会えた時、君に伝えたい。 人生はいつからでも輝けることをー ■岩城滉一26年ぶりの主演映画 これまでは年齢を感じさせないワイルドなイメージが強かった岩城滉一が26年ぶりの主演映画で、ごく普通の小さいことにも迷いながら生きる 主人公を熱演。健二を置いて亡くなってしまう認知症を患っていた愛妻には宮崎美子、社交的な老いてからの友人で健二を色々なところに引っ 張っていく橋本に田山涼成、健二たちが通う水泳教室の講師・香里に高月彩良といった、実力派の面々が温かな人間賛歌の日々を演じる。 ■監督・脚本:久万真路 コ・フェスタ JAPAN 国際フェスティバル PAO 映画 『ファの豆腐』 や Netflix オリジナルドラマ 『火花』( 7・8 話) 、 映画『うちの執事が言う事には』 、人気テレビドラマ『ワカコ酒』で高い演出力が買われている。 ■厚生労働省推薦作品。全世代への応援歌・ヒューマンドラマムービーの誕生。 人生100年時代と言われ、定年退職後・子育て後の人生が昔と比べて格段に長くなった現代。 厚生労働省は「高齢者が尊厳を保ちながら暮らし続けることができる社会の実現を目指して」様々な制度改革に取り組んでいるものの、高齢者の社会的孤独、認知症・介護などの問題も山積している。 本作では、この時代の中、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公が、一歩を踏み出して様々な人と交流し、 自分の人生は今この瞬間も輝いているべきものであると気づく、オリジナルの希望の物語。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

狂った果実狂った果実

石原裕次郎の伝説はここから始まった! 兄、弟、人妻ー若い世代の狂ったモラルを中平康監督の鋭い演出が描破する! フランソワ・トリュフォー監督が絶賛しヌーベルバーグに多大な影響を与えた青春映画の金字塔! 『日本女性プロデューサー誕生70周年記念<企画・水の江滝子>』日本初の女性プロデューサー・ 水の江滝子の傑作が初ブルーレイ化で蘇える! ★日本女性映画プロデューサー誕生70周年記念 <企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズ 2024年12月28日は昭和を代表する大スター・石原裕次郎の生誕90年! その石原裕次郎をはじめ浅丘ルリ子、岡田眞澄、和泉雅子ら数々のスーパースター、 中平康や藏原惟繕といった名監督を見出したのが、日本映画界初の女性プロデューサー・水の江滝子!  水の江滝子がプロデューサーデビュー70周年を迎えることを記念し、<企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズを2025年4月よりスタート! ★日本映画史上未曾有のスーパープロデューサー・水の江滝子とは 水の江滝子(1915-2009、本名:水の江瀧子)は、1928年に松竹歌劇団の第1期生として入団。日本の少女歌劇史上初めて男役を演じ「男装の麗人」として国民的な人気を得た。 その活躍ぶりはNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼(2024)」でも言及されたほどで、まさに戦前の昭和文化を代表するアイコンであった。 戦後の1954年、映画製作を再開したばかりの日活に日本映画史上初の女性プロデューサーとして入社(プロデューサーとしての第1作『初恋カナリヤ娘』は1955年公開)。 当時は男尊女卑のまかり通る男社会だった撮影所で、様々な逆境をはねのけ自ら数々のスター・スタッフを発掘。 独自の嗅覚でプロデュースした映画は次々とヒットし、ついには「太陽族現象」で映画を超えた社会現象を巻き起こすまでに至り、世に送り出した作品は全79作を数える。 ★文芸・アクション・ミュージカル…水の江滝子の足跡をたどる多彩なラインナップ! ヌーベルバーグ運動に多大な影響を与えた石原裕次郎の初主演作『狂った果実』、赤木圭一郎主演の日活ムードアクション代表作『霧笛が俺を呼んでいる』、 石原裕次郎×浅丘ルリ子で贈る日本初のロードムービー『憎いあンちくしょう』、加賀まりこ主演のクール&ポップ&キュートな『月曜日のユカ』、 芦川いづみが自身のベスト映画に選んだヒューマンドラマ『硝子のジョニー 野獣のように見えて』熊井啓脚本の異色のジャズバンド・アクション『七人の挑戦者』… つねに時代の最先端を追い続けた水の江滝子による作品たちを2025年4月から続々リリース! 『太陽の季節』でスクリーンデビューした石原裕次郎の2作目にして主演1作目であり、裕次郎の実兄の石原慎太郎が映画初脚本を担当している。 湘南の海を舞台に享楽的な兄と内向的な弟の相克、そして衝撃的なラストを描くヒューマンドラマである。 共演は津川雅彦、北原三枝、岡田真澄ら。中平康監督の異様なまでに鋭い演出はトリュフォー監督やゴダール監督にも高く評価され、ヌーベルバーグ運動にも影響を与えたと言われている。 公開当時、作中に描かれた登場人物の無秩序な行動は多くの人々の共感と反発を呼び「太陽族」として社会問題になった。 ※原版マスターに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

霧笛が俺を呼んでいる霧笛が俺を呼んでいる

港に轟く海鳴り、霧笛が語らう哀愁! 夜霧の波止場を背に海の男・赤木圭一郎の 意地と友情が炸裂する白熱のアクション超大作! 『日本女性プロデューサー誕生70周年記念<企画・水の江滝子>』日本初の女性プロデューサー・ 水の江滝子の傑作が初ブルーレイ化で蘇える! ★日本女性映画プロデューサー誕生70周年記念 <企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズ 2024年12月28日は昭和を代表する大スター・石原裕次郎の生誕90年! その石原裕次郎をはじめ浅丘ルリ子、岡田眞澄、和泉雅子ら数々のスーパースター、 中平康や藏原惟繕といった名監督を見出したのが、日本映画界初の女性プロデューサー・水の江滝子!  水の江滝子がプロデューサーデビュー70周年を迎えることを記念し、<企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズを2025年4月よりスタート! ★日本映画史上未曾有のスーパープロデューサー・水の江滝子とは 水の江滝子(1915-2009、本名:水の江瀧子)は、1928年に松竹歌劇団の第1期生として入団。日本の少女歌劇史上初めて男役を演じ「男装の麗人」として国民的な人気を得た。 その活躍ぶりはNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼(2024)」でも言及されたほどで、まさに戦前の昭和文化を代表するアイコンであった。 戦後の1954年、映画製作を再開したばかりの日活に日本映画史上初の女性プロデューサーとして入社(プロデューサーとしての第1作『初恋カナリヤ娘』は1955年公開)。 当時は男尊女卑のまかり通る男社会だった撮影所で、様々な逆境をはねのけ自ら数々のスター・スタッフを発掘。 独自の嗅覚でプロデュースした映画は次々とヒットし、ついには「太陽族現象」で映画を超えた社会現象を巻き起こすまでに至り、世に送り出した作品は全79作を数える。 ★文芸・アクション・ミュージカル…水の江滝子の足跡をたどる多彩なラインナップ! ヌーベルバーグ運動に多大な影響を与えた石原裕次郎の初主演作『狂った果実』、赤木圭一郎主演の日活ムードアクション代表作『霧笛が俺を呼んでいる』、 石原裕次郎×浅丘ルリ子で贈る日本初のロードムービー『憎いあンちくしょう』、加賀まりこ主演のクール&ポップ&キュートな『月曜日のユカ』、 芦川いづみが自身のベスト映画に選んだヒューマンドラマ『硝子のジョニー 野獣のように見えて』熊井啓脚本の異色のジャズバンド・アクション『七人の挑戦者』… つねに時代の最先端を追い続けた水の江滝子による作品たちを2025年4月から続々リリース! 『拳銃無頼帖 電光石火の男』『男の怒りをぶちまけろ』などでカリスマ的な人気を獲ながら、わずか21歳の若さで夭折した彗星のごとき伝説の俳優・赤木圭一郎の代表作。 船員への夢を抱いていたという赤木がその宿願をスクリーンで果たし、白いマドロス姿が似合う海の男に扮して大暴れする痛快娯楽アクション。 赤木と初顔合わせの芦川いづみに加え、葉山良二、新人時代の吉永小百合ら多彩な俳優陣が共演。メガホンを握るのは『事件記者』シリーズなどの山崎徳次郎。 本作の見どころでもあるヨットやボートを駆使したロケや霧笛とともに響きわたる赤木の歌声が、波止場の情景をより鮮やかに映し出す。 ※原版マスターに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

街から街へつむじ風街から街へつむじ風

港に轟く海鳴り、霧笛が語らう哀愁! 夜霧の波止場を背に海の男・赤木圭一郎の 意地と友情が炸裂する白熱のアクション超大作! 『日本女性プロデューサー誕生70周年記念<企画・水の江滝子>』日本初の女性プロデューサー・ 水の江滝子の傑作が初ブルーレイ化で蘇える! ★日本女性映画プロデューサー誕生70周年記念 <企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズ 2024年12月28日は昭和を代表する大スター・石原裕次郎の生誕90年! その石原裕次郎をはじめ浅丘ルリ子、岡田眞澄、和泉雅子ら数々のスーパースター、 中平康や藏原惟繕といった名監督を見出したのが、日本映画界初の女性プロデューサー・水の江滝子!  水の江滝子がプロデューサーデビュー70周年を迎えることを記念し、<企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズを2025年4月よりスタート! ★日本映画史上未曾有のスーパープロデューサー・水の江滝子とは 水の江滝子(1915-2009、本名:水の江瀧子)は、1928年に松竹歌劇団の第1期生として入団。日本の少女歌劇史上初めて男役を演じ「男装の麗人」として国民的な人気を得た。 その活躍ぶりはNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼(2024)」でも言及されたほどで、まさに戦前の昭和文化を代表するアイコンであった。 戦後の1954年、映画製作を再開したばかりの日活に日本映画史上初の女性プロデューサーとして入社(プロデューサーとしての第1作『初恋カナリヤ娘』は1955年公開)。 当時は男尊女卑のまかり通る男社会だった撮影所で、様々な逆境をはねのけ自ら数々のスター・スタッフを発掘。 独自の嗅覚でプロデュースした映画は次々とヒットし、ついには「太陽族現象」で映画を超えた社会現象を巻き起こすまでに至り、世に送り出した作品は全79作を数える。 ★文芸・アクション・ミュージカル…水の江滝子の足跡をたどる多彩なラインナップ! ヌーベルバーグ運動に多大な影響を与えた石原裕次郎の初主演作『狂った果実』、赤木圭一郎主演の日活ムードアクション代表作『霧笛が俺を呼んでいる』、 石原裕次郎×浅丘ルリ子で贈る日本初のロードムービー『憎いあンちくしょう』、加賀まりこ主演のクール&ポップ&キュートな『月曜日のユカ』、 芦川いづみが自身のベスト映画に選んだヒューマンドラマ『硝子のジョニー 野獣のように見えて』熊井啓脚本の異色のジャズバンド・アクション『七人の挑戦者』… つねに時代の最先端を追い続けた水の江滝子による作品たちを2025年4月から続々リリース! 父の旧友が経営する病院に勤務することになった青年医師が様々な障害を乗り越えて医院の再建に奔走する豪快明朗の痛快アクション。 映画界の王者に君臨する石原裕次郎が留学帰りの熱血医師に扮し、彼の人気の原動力でもあるタフ・ガイの闘魂が遺憾なく発揮された作品。 そのほか、芦川いづみ、小高雄二、中原早苗ら豪華メンバーが顔を揃える。監督は『やくざ先生』で石原裕次郎とタッグを組み、鮮烈な野心をたたきつけた俊才・松尾昭典。 ※原版マスターに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

邪魔者は消せ邪魔者は消せ

麻薬はびこる暗黒街に正義のコルトが火花を散らす! 人気爆発の第三の男・赤木圭一郎が 縦横無尽に大暴れするアクション冒険譚! 『日本女性プロデューサー誕生70周年記念<企画・水の江滝子>』日本初の女性プロデューサー・ 水の江滝子の傑作が蘇える! ★日本女性映画プロデューサー誕生70周年記念 <企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズ 2024年12月28日は昭和を代表する大スター・石原裕次郎の生誕90年! その石原裕次郎をはじめ浅丘ルリ子、岡田眞澄、和泉雅子ら数々のスーパースター、 中平康や藏原惟繕といった名監督を見出したのが、日本映画界初の女性プロデューサー・水の江滝子!  水の江滝子がプロデューサーデビュー70周年を迎えることを記念し、<企画:水の江滝子>ブルーレイ・DVDシリーズを2025年4月よりスタート! ★日本映画史上未曾有のスーパープロデューサー・水の江滝子とは 水の江滝子(1915-2009、本名:水の江瀧子)は、1928年に松竹歌劇団の第1期生として入団。日本の少女歌劇史上初めて男役を演じ「男装の麗人」として国民的な人気を得た。 その活躍ぶりはNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼(2024)」でも言及されたほどで、まさに戦前の昭和文化を代表するアイコンであった。 戦後の1954年、映画製作を再開したばかりの日活に日本映画史上初の女性プロデューサーとして入社(プロデューサーとしての第1作『初恋カナリヤ娘』は1955年公開)。 当時は男尊女卑のまかり通る男社会だった撮影所で、様々な逆境をはねのけ自ら数々のスター・スタッフを発掘。 独自の嗅覚でプロデュースした映画は次々とヒットし、ついには「太陽族現象」で映画を超えた社会現象を巻き起こすまでに至り、世に送り出した作品は全79作を数える。 ★文芸・アクション・ミュージカル…水の江滝子の足跡をたどる多彩なラインナップ! ヌーベルバーグ運動に多大な影響を与えた石原裕次郎の初主演作『狂った果実』、赤木圭一郎主演の日活ムードアクション代表作『霧笛が俺を呼んでいる』、 石原裕次郎×浅丘ルリ子で贈る日本初のロードムービー『憎いあンちくしょう』、加賀まりこ主演のクール&ポップ&キュートな『月曜日のユカ』、 芦川いづみが自身のベスト映画に選んだヒューマンドラマ『硝子のジョニー 野獣のように見えて』熊井啓脚本の異色のジャズバンド・アクション『七人の挑戦者』… つねに時代の最先端を追い続けた水の江滝子による作品たちを2025年4月から続々リリース! 「タフガイ=石原裕次郎」「マイトガイ=小林旭」に続く「日活第三の男」と呼ばれた不世出のスター・赤木圭一郎が麻薬Gメンに扮し、コルト片手に単身暗黒街へと潜入するアクション。 共演に清水まゆみ、葉山良二、金子信雄、近藤宏、渡辺美佐子といった豪華な顔触れが集う。メガホンを取るのは『鉄火場の風』など日活アクション黄金期を支えた名匠・牛原陽一 ※原版マスターに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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