映画むすび | ジャンル : 邦画 > アクション

「必殺シリーズ」で知られる工藤栄一監督が、圧巻のスピード感で見せる娯楽時代劇。将軍・家光の急死により、忍者勢力が伊賀と甲賀の真っ二つに割れた。そして、互いの野望を達成するため、壮絶な戦いが始まるのだった。

映画評論家・水野晴郎がプロデューサーや主演などを務めたサスペンス映画のシリーズ第3作。瀬戸内海のクルーズ船内で殺人事件が発生。これが61年前に起きたシベリア超特急での事件と酷似していたことから、意外な犯人が浮上する。

愛する妻子をひき殺された男が復讐を誓い、自ら走り屋となって逃走した犯人を捜す。柏原収史主演で送るハイスピード・カー・アクション。CGでなく、実車による大規模ロケを敢行したリアルなドリフト・バトルが見もの！

戦争中に麻薬に手を染めて成功した企業家と、そんな彼に銃の腕を買われた大学生。父子にも似た絆で結ばれていく彼らが、企業暴力の渦巻く中で殺人を犯す。大藪春彦のハードボイルド小説を、黒沢年男、三國連太郎の共演により映画化。

大藪春彦の処女作を映画化した1959年版『野獣死すべし』の続編。鍛え上げられた肉体、天才的な頭脳と射撃の腕を持つ若者・伊達邦彦。12年前に父を死に追いやった男たちへ復讐を決意した彼が、冷酷な殺人を繰り広げていく。

太秦映画村30周年を記念して制作されたオリジナル特撮時代劇の第1弾。時間移動が自由化された2076年が舞台。江戸時代でバラエティ番組を作ることになったプロデューサーの前に本物の化け物が現れ、騒動が巻き起こる。