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カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜

制作・出演

宮川麻里奈

発売日

2024年11月29日 発売

ジャンル

88歳、「魔女の宅急便」の作者が贈る、毎日を輝かせる魔法。 ◆「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリー! 鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。 一方、5 歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後 24 歳でブラジルに渡り、34 歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきました。 “想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とはー。 ◆児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞・作家賞を日本人3人目として受賞する快挙! 代表作『魔女の宅急便』では、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞、さらに映画化、舞台化され、世界的ロングセラーとなる。 2000年には紫綬褒章、2014年に旭日小綬章を受章。2018年に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞・作家賞を日本人3人目として受賞するなど、世界的作家でもあります。 ◆語りは宮崎あおい。音楽は世界的な作曲家・藤倉大。 映画は、2020年から2023年にかけてNHK Eテレにて放送された「カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし」の映像をもとに、再構成した内容となります。 映画の語りは、レギュラー番組の温かな声で角野をアシストしてきた女優の宮崎あおいが引き続き担当。監督は、NHKで様々な人気番組をプロデュースしてきた宮川麻里奈。 音楽は、ロンドンを拠点に活躍する作曲家の藤倉大。15歳で単身渡英し、セロツキ国際作曲コンクール優勝、2017年ベネチアビエンナーレ銀獅子賞、尾高賞など数々の音楽賞を受賞。 オーケストラや演奏家から新作依頼が殺到し、いま世界各国で演奏されている気鋭の作曲家が、映画音楽を全編にわたり初めて手掛けます。 ◆2023年11月3日に「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)がオープン! 隈研吾設計による「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)が 2023年11月3日に開館。江戸川区にゆかりのある角野栄子の世界観をイメージし、 自ら選んだ約1万冊の児童書で、子供たちが豊かな想像力をはぐくむことができる場を提供する。 映画の公開、文学館の開館・・・と 88歳にしてなお、角野栄子の世界はどこまでも広がっていきます。 「魔女の宅急便」の作者として知られ、88歳になった今でも現役の児童文学作家として精力的に執筆に励む角野栄子さん。 そのユーモアと想像力で、実に260冊を超える作品を世に送り出してきました。 長く愛される物語を生み出してきただけでなく、近年は、そのおしゃれなライフスタイルや人生観にも注目が集まっています。 鎌倉の自宅ではテーマカラーである「いちご色」に囲まれ、カラフルな眼鏡とワンピースがトレードマーク。 「自分にとって気持ちがいいもの」をモットーに、遊ぶように暮らし、遊ぶように書き、毎日を心地よく暮らしています。 本作は、そんな角野さんを4年間にわたって撮影し、創作活動の裏側が収録された貴重なドキュメンタリー映画です。 <スタッフ> 語り:宮崎あおい 監督:宮川麻里奈 音楽:藤倉大 プロデューサー:山田駿平 宣伝プロデューサー:大崎かれん 編集部協力:岡山智子 ラインプロデューサー:松本智恵 撮影:高野大樹 編集:荊尾明子 音響効果:河原久美子 監督補:岡澤千恵 制作:NHKエンタープライズ 制作協力:角野栄子オフィス エネット 映像提供:NHK 製作・配給:KADOKAWA ©KADOKAWA ※収録内容は変更となる場合がございます。

映画「からかい上手の高木さん」映画「からかい上手の高木さん」

ずっと、大好きなのに どうして、伝えられないんだろう 淡すぎて、ピュアすぎて、愛おしい。 10年越しの、ふたりの初恋(からかい)の物語。 永野芽郁×高橋文哉 人気・実力 ともに若手最高峰の二人による最高に愛おしい 初恋(からかい)の物語。 西片をからかっていた中学生時代から10 年が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さん役を演じるのは 永野芽郁。 NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」(18)でヒロインに抜擢され、第 43 回エランドール賞新人賞を受賞し話題に。 『そして、バトンは渡された』(21)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第46回報知映画賞、第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。 近年の映画出演作に『キネマの神様』(21)、『マイ・ブロークン・マリコ』(22)、『母性』(22)、『こんにちは、母さん』( 23 )など数々の話題作に出演している。 今年 12 月に「はたらく細胞」の公開を予定している。 高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた日々から10 年、母校で体育教師として奮闘する西片役を演じるのは 高橋文哉。 特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」( 19 20 )の主人公に抜擢され注目を集める。 以降、ドラマ「最愛」 21 )、「ドクターホワイト」( 22 )、「君の花になる」( 22 )「女神の教室〜リーガル青春白書〜」 ( 23 )、 「フェルマーの料理」( 23 )など話題作に次々と起用される。 近年の映画出演作に『牛首村』 22 )、『交換ウソ日記』( 23 )。 『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 』( 24 )などがあり、 8 月には映画『ブルーピリオド』、9 月には「あの人が消えた」が公開された。今後の出演作に「少年と犬」(25)が待機している。 本作で初共演となる 、人気・実力ともに若手最高峰の二人が、原作では空白の時間にあたる高木さんと西片を絶妙な距離感で表現していく。 シリーズ累計1200万部突破の大人気コミックが実写映画化! 監督は新世代の恋愛映画の名手として名高い今泉力哉「○○さん系」と呼ばれる漫画の先駆けとして不動の地位を築いている、 山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)。 2021年には第 66 回小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞し、現在シリー ズ累計発行部数 1200 万部を突破。これまで TV アニメ化、劇場版アニメ化され、その都度大きな話題となってきた。 約10 年にわたって「ゲッサン」(小学館)で連載されてきた原作が、 23 年 10 月に惜しまれつつ完結。 多くのファンが“「高木さん」ロス”を感じている中での待望の実写映画化となる! 本作のメガホンをとったのは今泉力哉監督。『愛がなんだ』(19 )で若い観客を中心に話題となり、 同作と『アイネクライネナハトムジーク』( 19 )で第 41 回ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。 『窓辺にて』( 22 )で第 35 回東京国際映画祭観客賞を 受賞。近年の監督作品に『街の上で』( 21 )、「ちひろさん」( 23 )、 『アンダーカレント』 23 )など数々の作品を手掛け、映画ファンから絶大な支持を集めている。 24年4月から放送された、高木さん連続ドラマでも監督を務め、中学時代の高木さんと西片の日常を瑞々しく描き出した。 その 10 年後が舞台となる本作では、大人になった高木さんと西片の再び動き出す愛お しい時間を、ドラマの世界観を継承しつつ圧倒的な映像美で紡ぐ。 “高木さんの聖地”香川県・小豆島で全編 撮影本作の撮影は、原作者の出身地であり、物語の舞台でもあることから「高木さん」ファンから 聖地として親しまれている香川県・小豆島で全編オールロケを敢行。 美しい島の風景も見どころとなっている。 高木さんたちの母校「桃見中学校」として登場する学校は原作者の山本崇一朗先生の出身校でもあり、現役の公立中学校である。 そんな高木さんと西片を取り巻く小豆島ののどかで美しい自然豊かな風景の中で、最高に愛おしい初恋(からかい)の物語が誕生した。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

HOSHI35/ホシクズHOSHI35/ホシクズ

『ゴジラ』シリーズのヒロイン女優・小高恵美、28年振りの劇場映画復帰作! 『ネズラ1964』スタッフと特撮作品で知られる豪華キャストが集結して贈る、特撮怪獣作品‼ ■28年振りの映画出演の小高恵美、特撮作品に多数出演する螢 雪次朗、原田大二郎 他、豪華キャスト陣が集結! 『ゴジラ』シリーズなどの特撮作品で活躍した小高恵美。本作にて28年振りの出演を果たした彼女に加え、 『ゴジラ』シリーズに出演の俳優陣、いしのようこ、螢 雪次朗、橋爪淳、原田大二郎などの豪華キャスト陣が本作に集結! 平成特撮にリスペクトを捧げる内容、小高恵美デビュー35周年を記念したイベントなど、劇場公開時から特撮ファンを中心にSNSにて話題沸騰‼ ■『ネズラ1964』横川寛人×『カミノフデ〜怪獣たちのいる島〜』佐藤大介!特撮リスペクトの豪華スタッフ陣‼ 昭和特撮をリスペクトし、良質な特撮作品を撮り続ける監督陣。 『カミノフデ〜怪獣たちのいる島〜』(7月26日公開)『狭霧の國』佐藤大介監督、『ネズラ1964』『大仏廻国』横川寛人監督の特撮映画に愛と魂を込める豪華スタッフ陣が、本作を演出! ※収録内容は変更となる場合がございます。

人形佐七捕物帖 妖艶六死美人人形佐七捕物帖 妖艶六死美人

裸女の死体を彩る鮮血の浮世絵!怪異を追って佐七の十手が閃く! ■新東宝時代探偵劇の大ヒットシリーズから人気の高い作品がHDリマスターで発売 ■捕物文学の双璧をなす横溝正史の人形佐七捕物帖の「風流六歌仙」を「東海道四谷怪談」「憲兵と幽霊」などの名匠・中川信夫が映画化。 ■江戸時代の末期を舞台に連続殺人、刺青、裸体、浮世絵などのモチーフを使った怪奇時代劇推理作品となっている。 ■音楽を担当した渡辺宙明は、本作で映画音楽作曲家としてデビューした。以降、新東宝を始め多くの映画音楽を手掛けた。 ■人形佐七シリーズは新東宝で8作品が制作され、そのうち若山富三郎は5本に主演。本作は若山版佐七の第1作目にあたる。 ■天知茂と若杉嘉津子の「東海道四谷怪談」コンビ共演、風流六歌仙のひとりで三原葉子が出演。 ■1956年初公開 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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