2006年発売
運命じゃない人運命じゃない人
日本一いい人の気弱サラリーマンを軸に、彼をだました結婚詐欺師の女や親友の探偵、傷心の女など、5人の男女が織りなす一夜の騒動を描くエンターテイメント編。カンヌ映画祭で4冠に輝いた内田けんじ監督のデビュー作。
星になった少年 Shining Boy & Little Randy スタンダード・エディション星になった少年 Shining Boy & Little Randy スタンダード・エディション
『誰も知らない』でカンヌ史上最年少の最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥主演による感動の実話。日本人初のゾウ使いとなり、二十歳で夭逝した少年・坂本哲夢の短い生涯を描く。
モスラモスラ
平成モスラ・シリーズ3部作の第1作。環境問題や家族の絆といったテーマを盛り込み、心躍るエンタテインメント性たっぷりの作品に。モスラ、新モスラ、フェアリーといった3タイプのモスラが登場する。
クレージー黄金作戦クレージー黄金作戦
クレイジーキャッツ主演、日本映画初のアメリカ本土ロケを敢行した作品。ラスベガス大通りで繰り広げられるダンス・シーンは映画史に残る名場面として名高い。歌とアクション満載の痛快喜劇だ。
クレージーメキシコ大作戦クレージーメキシコ大作戦
コメディ・グループのクレージー・キャッツを主演に迎えた、人気の“作戦”シリーズ。今回はメキシコの秘宝をめぐって、サンフランシスコ〜アカプルコで追いつ追われつの珍道中を繰り広げる。
独立愚連隊独立愚連隊
第二次世界大戦末期の北支戦線を舞台に、西部劇的なスピード感あふれる演出が斬新な印象を与えた痛快娯楽作。岡本喜八ならではのダイナミズムとニヒリズムが反戦映画としての側面もかいまみせる。
独立愚連隊西へ独立愚連隊西へ
『独立愚連隊』の続編として制作されながらも、前作を上回るスケールの大作に。前作同様、北支戦線を舞台に“喜八タッチ”といわれた演出が光る。当時新人だった加山雄三の出演なども話題に。
血と砂血と砂
北支戦線を舞台に、戦争の最前線に投じられた型破りな曹長が率いる少年軍楽隊と紅一点の慰安婦がおりなすアナーキズムに満ちたアクション。岡本喜八ならではのユーモア、スピーディな演出などが楽しめる。