映画むすび | 2008年2月6日発売

2008年2月6日発売

1分半劇場 ドリアンガールズ Vol.31分半劇場 ドリアンガールズ Vol.3

制作・出演

松永玲子 / 町田マリー

発売元

TBS

発売日

2008年2月6日 発売

テレビ番組表にも載らず、TBSで関東のみ、月〜水の週3回、深夜3時から4時台に、他番組の途中に突如始まる(!)、謎のミニ番組。その中心となるドラマ部分は、なんと1話が約1分30秒あまりという短さ。シリーズ第1作目は、ラーメンズの片桐仁とミスマガジン2006グランプリの新人アイドル・倉科カナの2人による、「根津サンセットカフェ」(2006年8月〜2007年3月放送)。「ドリアンガールズ」は、2007年4月スタートの待望のシリーズ最終巻。 【収録内容】 舞台は、繁華街近くのマンションの一室。訳あって無職のレイコ(松永玲子)と、うらぶれたショーパブのダンサー・マリー(町田マリー)は、ひょんなことから同居を始めることになる。しかし性格も年齢も違う2人は、ささいなことを巡っては、ああでもないこうでもないと議論の日々。マンションの一室では今日も、ある時はゆる〜い、ある時はハイテンションな、ある時はシュールでブラックな、2人のやりとりが繰り広げられる……。 レイコ……松永玲子(ナイロン100℃) 関西出身。性格的には、ハングリー精神が旺盛で、頭の回転が速く、つっこみ型である。口八丁手八丁の頭の良さ故、仕事もできるが、男を見る目がなく、常に男で苦労している。 マリー……町田マリー(毛皮族) 一流ダンサーを目指している。おっとりしていて“不思議ちゃん”風な所も。そのせいか苦労や人の悪意をそれと気付かないところがある。ぼけタイプに見えるが、一旦キレると別人のように暴れ出す。

0093女王陛下の草刈正雄0093女王陛下の草刈正雄

1974年『沖田総司』、1980年『復活の日』、1982年『汚れた英雄』……そして2007年。いま、かつてない草刈正雄が我々の前に姿を現す! 俳優・草刈正雄は世を偲ぶ仮の姿。彼の正体はシークレット・エージェント『0093 女王陛下の草刈正雄』だった! 敵はIT社会を蹂躙する現代のメディア王。洗脳によって世界を支配しようとする魔の手は、草刈正雄とその愛する家族にもアフぃぃーっと忍び寄っていた。もう後戻りはできない。愛する娘と日本の平和を守るため、そして猿とバナナと宇宙人のために、行けマサオ! 草刈正雄史上、最もおバカな戦いの火ぶたが切って落とされた! 【ストーリー】 二枚目俳優の草刈正雄(草刈正雄)は押しも押されぬ大スター。だがそれは世間をあざむく表の顔。真の正体は女王陛下の元で働く諜報部員、その名もコードナンバー”0093”だった! 木を隠すなら森の中。敢えてマスコミに素顔をさらすことで、スパイである身分を隠すために始めた芸能活動だったが、意外にも天性の才能を発揮し、草刈自身も自分がスパイである事実を忘れかけていた。  しかしある日、20年ぶりに女王様からの指令が下る。新たにテレビ局を開局するIT企業社長の三輪嘉門(嶋田久作)が、英国の研究所から盗まれた洗脳信号ディスクを手に入れ、電波を通じて全国の視聴者を洗脳する陰謀をたくらんでいるというのだ。問題のCDを奪回し、悪による世界征服を防ぐため、三輪の元へ出向く草刈。そんな彼を、日刊スポーツの記者である霧島ハルキ(黒川芽以)が、スクープを狙って追いかけていた……。  一方、草刈の愛娘・草刈麻有(麻有)は父親の反対を押しきって女優を目指し、三輪の会社のイメージガールに選ばれていた……。愛する娘を守るため、そしてスパイとしての使命を全うするため、スターとして、スパイとして、父として、草刈正雄はたった一人で巨大な陰謀に立ち向かう!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP