2008年9月3日発売
高橋留美子のコミックを、亀梨和也主演でドラマ化したスポ根ラブコメ。才能はあるのに減量嫌いの根性なしボクサーが、美形の見習いシスターに一目惚れ。彼女を振り向かせるための奮闘が始まる……。
金持ちの女性ばかりを相手にしていたプレイボーイの青年テジュ。彼がピュアな女性と出会い、真実の愛に目覚めていくさまを描く。キム・ユンチョル監督が神話のエリックを主演に撮り上げたリアルな恋愛ドラマだ。
シャ乱Q主演のヒット作『演歌の花道』を韓国でリメイクしたラヴ・コメディ。ロック・スターを夢見る青年ダルホは、小さなレコード会社にスカウトされてソウルへと向かう。しかし、そのレコード会社は演歌専門のレーベルで……。
avex20周年記念コンピレーション・アルバムに収録された、1曲1曲を基にしたショート・ドラマ。毎回豪華な女優を主演に迎え、さまざまな名曲を巧みに映像化している。
李朝後期。美しき王妃チョンビンは名文家キム・ユンソと出会い、情熱的な恋に落ちていく。だが秘密であるはずの一夜のことが官能小説になっていて……。ハン・ソッキュ、キム・ミンジョン共演による官能ロマンス。
広東地方に伝わる武術で、ブルース・リーも学んだという詠春拳。その中興の祖とされる梁贊を巡る継承者問題を、壮大なスケールで描くカンフー・アクション。ニコラス・ツェー、ユン・ピョウ、サモ・ハンが豪華共演を見せる。
成績トップの兄ミノとスポーツ万能の弟ユノ。1歳違いで正反対の兄弟が高校で同じクラスとなり、個性的な家族や仲間たちと騒々しい毎日を繰り広げていく。チョン・イル、キム・ヘソン共演による爆笑ホーム・ドラマ。
イ・ドンウク、ヒョンヨン共演の痛快ロマンティック・コメディ。見た目も腕も最高だけど先端恐怖症という刑事カン・ジェヒョクと、トラブルばかりの無鉄砲記者チェ・スジンが出会い、行動をともにすることになって……。
「人間の優しさ」「命の重さ」「生きるものを愛する魂」を伝える真実の物語。 「ゾウのはな子」待望のDVD化! 2007年夏にフジテレビで“千の風になって”ドラマスペシャル第2弾としてオンエアされ大好評だった『ゾウのはな子』が待望のDVD化。 東京・井の頭公園にある小さな動物園に、一頭のゾウがひっそりと生きています。そのゾウの名前は「はな子」。はな子は今年で60歳。2歳の時にタイから日本にやってきて以来、ずっと日本を見てきた、戦後日本に初めて来たゾウです。しかし、はな子の数奇で壮絶な運命の話をするには、もう一頭のゾウの話無くしては語れません。そのゾウの名前は「花子」。戦渦において餓死させられた上野動物園のゾウです。二頭のゾウ「花子」と「はな子」。このゾウたちの運命、そこには日本人が歩んできた戦前、戦中、そして戦後の時代を背負った壮絶で感動的な物語がありま す。戦中の上野動物園のゾウのお話は、長い間、小学校の教科書に「かわいそうなぞう」として掲載され、今の大人たちが親しんだ有名な実話です。今回このドラマで、戦前の上野動物園のスター的存在だった「花子」に深い愛で向き合い、「花子」の死を選ばざるを得なかった悲しい体験に苦悩し、再起し ていく飼育員 役を、反町隆史が演じます。。「花子」の死から2年後に終戦を迎え、再びタイから子象を迎え入れ、そのゾウの名も戦前の「花子」より平和な時代に生き、長生きしてほしいという願いを 込めて「はな子」と名付けられます。反町隆史演じる飼育員から引き継ぎ、「はな子」に精一杯の愛情をもって接し、その後、幾重の試練を乗り越える戦後の飼 育員役に北村一輝。そして、上野動物園園長役を堺正章が演じます。「人間の優しさ」「命の重さ」「生きるものを愛する魂」など、このドラマは次世代の子どもにも伝えておかなければいけない物語です。
「死について考える」ことは、「生について考える」ということ… 2007年夏にフジテレビでオンエアされた“千の風になって”ドラマスペシャル第1弾「家族へのラブレター」待望のDVD化!! “千の風になって”ドラマスペシャル 第1弾となった『家族へのラブレター』(2007年8月3日(金)21時〜22時52分放送)。今作は一般公募で寄せられたエピソードをもとに映像化するドキュメンタリー・ドラマ。突然母親が余命3ヵ月のガン告知をされた平凡な家族の“強いきずな”を描きます。 エピソードを応募した方は九州在住の40代男性ということは明かしているものの、プライバシー保護のため場所・名前などの設定などは変更して制作されました。 選ばれたこの実話は、決して「遠い世界の話」ではなく、ごく日常の中にある“大切な家族の死”。 突然、余命3ヵ月のガンを宣告された母親は、自分の家族への想い(家族へのラブレター)を、ノートにつづった。先に逝く者が伝えたかったこと、そして残された者の想いとは…。