映画むすび | 2009年4月発売

2009年4月公開の映画『アニと僕の夫婦喧嘩』のパイロット作品。柴又を舞台に繰り広げられる“青春落語”をテーマとした心温まる物語の裏側に密着。笑いと人情を生み出した撮影現場での出演者の表情などを収める。

倉本聰の脚本を北海道富良野ロケにて映像化したフジテレビ系ドラマ。末期ガンに冒された麻酔科医が父や子供たちの暮らす富良野へ戻り、家族の絆や生と死について考えを深めていく。これが遺作となった緒形拳が父親役を熱演。

背筋も凍る戦慄の実話をもとに再現ドラマ化した作品。ドラマの監督・脚本で活躍する大道省一が、身近なシチュエーションで起こる不気味な出来事を臨場感たっぷりに描く。「残業」など5話を収録。

40歳、初婚。人生最大のハズレくじ。 『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟とベン・スティラーが、もっと過激に、もっとエッチに、帰ってきた！ 『メリーに首ったけ』(1998年公開）以降、ひたすらおバカで過激、時にはホロリとさせるコメディを世に送り続けているヒットメーカー・ファレリー兄弟。最新作は『メリーに首ったけ』のベン・スティラーとふたたびタッグを組んでおくるおバカでエッチなラブコメディ。原案はブロードウェイを代表する劇作家ニール・サイモン、1972年にも『ふたり自身』(原題：The Heartbreak Kid)のタイトルで映画化されている。前作のエッセンスを活かしつつも、脚本陣に『俺たちダンクシューター』のスコット・アームストロング、『ヘアスプレー』のレスリー・ディクソンら話題作を手がけた才能が加わり、より過激に！より「やり過ぎ」に！！リメイク！！！

父の死をきっかけに生きる意欲を失なった日系カナダ人・ケン。日本の信楽に暮らす叔父・琢磨のもとを訪れた彼は、しだいに琢磨の自然体な生き方に心を開いていく。マット・スマイリー、藤竜也主演のヒューマン・ドラマ。

長安の大貴族、賈（か）家に生まれた宝玉。一族を支配する祖母に溺愛されて育った彼は、金陵十二釵と呼ばれる美女たちに囲まれて暮らしていたが……。清代の長編小説をTVシリーズ化した壮大な作品。

BSジャパンのバラエティ番組から、細野晴臣がストーリーテラーと楽曲提供を務めるブラック・ユーモア満点のショート・ドラマをパッケージ。お笑い芸人やアイドルらが登場し、奇妙でコミカルな物語を作り上げる。