2013年発売
25年が経過して、兄があの国から帰ってきた… ◆◇封入特典(予定)◇◆ 解説書(4p予定) ◆◇映像特典◇◆ ・メイキング ・インタビュー ・舞台挨拶集 ・日本版予告編 ★監督ヤン・ヨンヒが今なお北朝鮮で暮らす家族を想い書き下ろした<真実の物語> 監督3作目の『かぞくのくに』では、原作小説も出版、累計1万冊の実売となりこちらもヒットを記録している。70年代、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄と生まれたときから自由に生きてきた妹、そして兄を送った両親。つかの間の再会を果たす家族の姿を通して見えるものは・・・。 【ストーリー】 兄が帰って来た。父が楽園と信じたあの国から。 病気治療のために3ヶ月間だけ許された帰国には見知らぬ男が監視役として同行していた。微妙な空気に包まれる25年ぶりの家族団欒。奇跡的な再会を喜ぶかつての級友たち。一方、治療のための検査結果は芳しくなく、3ヶ月では責任を持って治療できないと告げられてしまう。必死で解決策を探す家族だったが、そんな矢先、本国から「明日 帰国するように」との電話が来るのであった… (c)2012「かぞくのくに」製作委員会
25年が経過して、兄があの国から帰ってきた… ◆◇封入特典(予定)◇◆ 解説書(4p予定) ◆◇映像特典◇◆ ・メイキング ・インタビュー ・舞台挨拶集 ・日本版予告編 ★監督ヤン・ヨンヒが今なお北朝鮮で暮らす家族を想い書き下ろした<真実の物語> 監督3作目の『かぞくのくに』では、原作小説も出版、累計1万冊の実売となりこちらもヒットを記録している。70年代、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄と生まれたときから自由に生きてきた妹、そして兄を送った両親。つかの間の再会を果たす家族の姿を通して見えるものは・・・。 【ストーリー】 兄が帰って来た。父が楽園と信じたあの国から。 病気治療のために3ヶ月間だけ許された帰国には見知らぬ男が監視役として同行していた。微妙な空気に包まれる25年ぶりの家族団欒。奇跡的な再会を喜ぶかつての級友たち。一方、治療のための検査結果は芳しくなく、3ヶ月では責任を持って治療できないと告げられてしまう。必死で解決策を探す家族だったが、そんな矢先、本国から「明日 帰国するように」との電話が来るのであった… (c)2012「かぞくのくに」製作委員会
憎らしくも、愛おしい。 世界中がこの父に、泣いて笑った。 『かぞくのくに』のヤン・ヨンヒ監督作一挙リリース! 「父ちゃんの映画作ってんねん」「アホちゃうか!」愉快で壮絶な父娘のバトルの記録。 朝鮮総連の幹部である実父を愛ある視点で追い続けたヤン監督の原点であり大傑作! 3人の兄とその家族が住むピョンヤンと、両親と共に暮らす大阪を行ったり来たりの10数年。17歳にして、朝鮮学校の修学旅行で初めて訪れた祖国・北朝鮮。学校では教わらなかった<祖国>の現実を肌で感じながら、近くて遠い二つの国に生きる自分の家族のあり方を記録することを決意する。自分たちの生活をすべて祖国にささげる父と、自生まれた時から自由を謳歌して育った娘のジェネレーション・ギャップは時におかしく、そして切ない。 (C)Yonghi Yang 【スタッフ】 脚本・監督・撮影・ナレーション:梁英姫(ヤン・ヨンヒ) プロデューサー:稲葉敏也 サウンド:犬丸正博 編集:中牛あかね
きっと、また会える 『かぞくのくに』のヤン・ヨンヒ監督作一挙リリース! 監督が北朝鮮政府から入国禁止を言い渡されながら作り上げた感動作がついに初DVD化! ◆近くて遠いふたつの国をつなぐ絆と愛を描いた可笑しくも切ない家族の物語。 帰国事業によって70年代に“地上の楽園”とされた祖国に移り住んだヤン監督の3人の兄。自分の息子たちを送り出しながらその後の思いもよらない状況に悔恨の念をにじませる父。そして、物語は、選択の機会がないままかの国で生まれ育った姪のソナにフォーカスを合わせ進んでいく。1995年に始まり2009年までプライベートで撮りためた丸15年間に及ぶ映像は、ヤン監督の家族への想いが込められたメッセージであり、未来に向けた希望でもある。 (C)Yonghi Yang 【スタッフ】 監督・脚本・撮影・ナレーション:ヤン・ヨンヒ エグゼクティヴ・プロデューサー:チェ・ヒョンムク プロデューサー:キム・ジュンゴン 編集:ジャン・ジン 音楽:Marco