映画むすび | 2024年1月発売

2024年1月発売

鈴木清順生誕100周年記念シリーズ ブルーレイBOX 其の壱「セイジュンと男たち」鈴木清順生誕100周年記念シリーズ ブルーレイBOX 其の壱「セイジュンと男たち」

監督デビュー作から『殺しの烙印』(ヴェネツィア国際映画祭にて最優秀復元映画賞受賞)まで 清順美学の礎を築いた至高のラインナップで贈る「鈴木清順生誕100周年記念シリーズ」! ★アバンギャルドでありながらPOPな映像スタイルは「清順美学」と呼ばれ、クエンティン・タランティーノ、 ジム・ジャームッシュ、デイミアン・チャゼル、ポン・ジュノ、ウォン・カーウァイら世界の監督からも熱狂的に 支持される鈴木清順監督。生誕100周年を記念して贈る「鈴木清順生誕100周年記念シリーズ」! ★『殺しの烙印』[4Kデジタル復元版]が、第79回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門(ヴェニス・クラシックス)で最優秀復元映画賞を受賞。 出品されたジャン・ルノワール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、エドワード・ヤン、小津安二郎ら  古今東西の名作の中から「満場一致」での選出、日本のみならず、アジア映画において初の受賞という快挙となった。 生誕100年を迎え、セイジュン新時代の幕開け! ★監督デビュー作から『殺しの烙印』まで 清順美学の礎を築いた至高のラインナップで贈る「鈴木清順生誕100周年記念シリーズ」! 第一弾はヴェネツィア国際映画祭にて最優秀復元映画賞受賞の『殺しの烙印』[4Kデジタル復元版]を含む、 宍戸錠・小林旭・高橋英樹・赤木圭一郎他、日活男優の代表傑作を揃えた 「セイジュンと男たち」ブルーレイBOX!そして第二弾は『河内カルメン』『肉体の門』他、官能の清順ワールド。 野川由美子・伊藤るり子・松尾嘉代・松原智恵子・和泉雅子・高峰三枝子、魅惑の女優たちによる「セイジュンと女たち」 ブルーレイBOX!以降日活清順作品の絢爛たる娯楽映画の数々を連続リリース。 ★初出となる鈴木清順監督インタビュー他、貴重な映像を特典ディスク(DVD)に収録。更に清順監督が 使用した貴重な台本を復元ブックレット化。詳細な書き込みには清順映画の制作の謎が秘められていた! 清順映画研究の第一人者・上島春彦氏が台本を解読、丁寧な解説により清順映画の制作の軌跡と秘密が明らかになる! ★「鈴木清順生誕100周年プロジェクト」ではパッケージリリースと並行して、上映・配信他数々の企画を進行中! 様々なメディアで連動してセイジュン100周年祭が燃え上がる! 神保町シアター(2023年9月2日〜10月6日):生誕100年・鈴木清順「野口博志と鈴木清順」〜日活撮影所で活躍した 二人の映画監督の知られざる師弟関係〜  <キャスト> 『殺しの烙印』[4Kデジタル復元版]:宍戸錠、南原宏治、  真理アンヌ、玉川伊佐男、小川万里子、南廣、大和屋竺   『けんかえれじい』:高橋英樹、浅野順子、川津祐介、    宮城千賀子、加藤武、佐野浅夫、松尾嘉代   『野獣の青春』:宍戸錠、渡辺美佐子、川地民夫、  香月美奈子、平田大三郎、江角英明、郷エイ治、信欣三、  小林昭二、清水将夫、金子信雄   『俺たちの血が許さない』:小林旭、高橋英樹、緑川宏、   細川ちか子、高品格、井上昭文、松原智恵子、長谷百合   『勝利をわが手にー港の乾杯ー』:三島耕、牧真介、     南寿美子、天路圭子、青木光一、菅井一郎、佐野浅夫、   芦田伸介、河津清三郎   『素ッ裸の年令』:赤木圭一郎、堀恭子、左卜全、高原駿雄  、広岡三栄子、藤巻三郎、小沢真好   『らぶれたあ』[4K版]:筑波久子、待田京介、雪丘恵介、  フランク永井  <スタッフ> 『殺しの烙印』[4Kデジタル復元版]  監督:鈴木清順 脚本:具流八郎 撮影:永塚一栄     美術:川原資三 音楽:山本直純   『けんかえれじい』  監督:鈴木清順 原作:鈴木隆 脚本:新藤兼人      撮影:萩原憲治 美術:木村威夫 音楽:山本直純   『野獣の青春』  監督:鈴木清順 原作:大藪春彦   脚本:池田一朗/山崎忠昭 撮影:永塚一栄   美術:横尾嘉良 音楽:奥村一   『俺たちの血が許さない』  監督:鈴木清順 原作:松浦健郎   脚本:竹森竜馬/伊藤美千子 撮影:峰重義   美術:木村威夫 音楽:鈴木忠興/池沢博   『勝利をわが手にー港の乾杯ー』  監督:鈴木清太郎 脚本:中川順夫/浦山桐郎   撮影:藤岡粂信 美術:佐谷晃能 音楽:平川英夫   『素ッ裸の年令』  監督:鈴木清順 脚本:寺田信義/鈴木清順   撮影:藤岡粂信 美術:坂口武玄 音楽:渡辺宙明   『らぶれたあ』[4K版]  監督:鈴木清順 原作:松浦健郎 脚本:石井喜一   撮影:柿田勇 美術:柳生一夫 音楽:間宮芳生 ※収録内容は変更となる場合がございます。

私、オルガ・ヘプナロヴァー私、オルガ・ヘプナロヴァー

彼女の唯一の逃げ道は、自殺か復讐かーー 1973年、チェコの首都プラハで、路面電車を待つ群衆へトラックで突っ込み、8人を殺害、12人を負傷させた22歳のオルガ -チェコ最後の女性死刑囚ー 心震える実話。 〇オルガの人格や行動を擁護することも、伝記映画にありがちな感情的な演出もあえて排除し、ドキュメンタリー的リアリズムで全編を描く。 新鋭の監督コンビ、トマーシュ・ヴァインレプとペトル・カズダは大胆なフレーミング、ハイコントラストでノワール調のモノクロ映像を創出。 そして音楽の完全排除が息苦しいほどの緊張感を生み出した。 〇世界各国でセンセーショナルな話題をさらい、各映画賞を受賞! チェコ・アカデミー(チェコ・ライオン)賞2017 主演女優賞、助演女優賞、最優秀ポスター賞受賞/ ミンスク国際映画祭2016 主演女優賞、監督賞受賞/ソフィア国際映画祭2016 監督賞受賞/ サン・イン・ア・ネット・アワードスロバキア2017 監督賞受賞/タルコフスキー映画祭ゼルカロ2016 批評家賞受賞/ ヴィルニュス国際映画祭2016 作品賞受賞/アートフィルム・フェスティバル2016最優秀女優賞。 〇社会から孤立する少女から大人への変貌する大量殺人犯オルガを体当たりで演じ切ったのは、『ゆれる人魚』(15)、『マチルダ 禁断の恋』(17)で知られるポーランドの若手実力派女優ミハリナ・オルシャニスカ。 その内面性と身体性を生かした演技が高く評価され、チェコ・アカデミー賞主演女優賞をはじめ多くの賞に輝いた。 〇17年には、カルト映画のレジェンド、ジョン・ウォーターズ監督が年間ベスト映画の一作として本作をピックアップ、世界的注目を浴びた。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ロマンスは連載中 DVD-BOX2ロマンスは連載中 DVD-BOX2

恋愛小説の世界に入っちゃった!?こうなったら、ヒロインに勝つしかない! 台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演! ●作中だけじゃない!?相性抜群な主演の2人 主演のビビアン・ソンとマーカス・チャンは今回が3度目の共演。同じ事務所に所属していたこともあり、 ビビアンのYoutubeチャンネルにマーカスが登場するなどプライベートでも息ぴったりだ。 2014年の映画「等一個人珈琲(コーヒーを待つ)」で初共演した2人。共に初めての映画出演となるが、作品は興行収入2億を超える大ヒットとなった。 その後、2019年の映画「灼人秘密」、2020年に放送した本作、さらに2021年公開のビビアン主演映画「月老また会う日まで」でも共演。 今後も2人揃った姿を目にする機会はますます増える予感だ。 ●韓流を意識した演出! 作中、理想の告白について語るヒロインの暁恩(シアオエン)。 彼女が語る理想は、韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「太陽の末裔」「ザ・キング:永遠の君主」のパロディ。 さらに暁恩の口癖は「アンデ!」(韓国語で“ダメ”の意)。 華流に馴染みのない韓流ファンにもアピールしている。 ●テレビを飛び出した人気の熱 台湾のニュース社による『2020 年にインターネットで最も人気のある台湾ドラマ』というWEBアンケートで57,093票を獲得し、見事1位を獲得。 さらに、2020年 6月10日にアメリカのストリーミング プラットフォームVikiでリリースされて以来、 同プラットフォームの台湾TV ドラマランキングで 40 週連続 1 位を獲得するなど、テレビ放映だけに留まらない求心力がある。 ●主演のマーカス・チャンはOSTにも参加。甘い演技だけでなく甘い歌声にも注目! ※収録内容は変更となる場合がございます。

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