音楽むすび | 制作・出演 : アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト

制作・出演 : アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト

ライヴ・イン・コロンビアライヴ・イン・コロンビア

アラン・パーソンズ・プロジェクトのデビュー40周年記念となるシンフォニック・ライヴ! ! 2013年南米コロンビアで70人編成のオーケストラと共に「運命の切り札」組曲を完全再現! ! 実力派セッション・ミュージシャン達のプレイとオーケストラアレンジによるスペクタクルな世界が展開したライヴ作品! ! アラン・パーソンズ・プロジェクトのデビュー40周年を記念するシンフォニック・ライヴが 映像作品/CDとしてリリースされる。 伝説のアビー・ロード・スタジオでビートルズ『アビー・ロード』やピンク・フロイド『狂気』などのエンジニアを務めた アラン・パーソンズが自らアーティストとして結成したのがアラン・パーソンズ・プロジェクト(APP)だった。 『怪奇と幻想の物語~エドガー・アラン・ポーの世界』(1976)でデビュー。『アイ・ロボット』(1977)や『アイ・イン・ザ・スカイ』 (1982)など壮大なコンセプトと優れたメロディをちりばめた一連のアルバムのヒットにより、APPは全世界で5千万枚のセールスを記録してきた。 当初スタジオ・プロジェクトとして活動していたAPPが、1990年代からライヴ活動も開始。 本作は2013年8月31日、コロンビアのメデジンにあるパルケ・ピエス・デスカルゾスでの スペシャル・ライヴを収めた作品である。このコンサートでは、アレハンドロ・ポサダ指揮 による70人編成のメデジン・フィルハーモニック・オーケストラと合体。APPを代表する ヒット・ナンバーの数々がスケールアップして蘇る。 「アイ・イン・ザ・スカイ」「ドント・アンサー・ミー」「ゲームズ・ピープル・プレイ」 「ダムド・イフ・アイ・ドゥ」など名曲の数々がオーケストラ・アレンジで蘇ることで、新たな 深みと拡がりが生まれている。『運命の切り札』(1980)から「運命の切り札」組曲が完全再現 されているのも、本作のハイライトのひとつだ。 2002年以来アランの相棒として活動してきたシンガー、P.J.オルソンも原曲のエリック・ウールフソンのスタイルを保ちながら、 伸びやかで透明感のあるヴォーカルを披露している。実力派セッション・プレイヤー達による演奏も素晴らしいものだ。 南米コロンビアの観衆もバンドとオーケストラに大声援を送り、ライヴ・パフォーマンスを 大いに盛り上げている。40年にわたって高い人気を誇るAPPの“いま"を捉えた本作は、音楽ファンの心を揺さぶらず にいないライヴ・ドキュメントだ。 【メンバー】 アラン・パーソンズ(ギター/キーボード/ヴォーカル) P.J. オルソン(リード・ヴォーカル) アラステア・グリーン(ギター/ヴォーカル) ガイ・エレズ(ベース/ヴォーカル) ダニー・トンプソン(ドラムス/ヴォーカル) トム・ブルックス(キーボード/ヴォーカル) トッド・クーパー(サックス/ギター/パーカッション/ヴォーカル) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. アイ・ロボット 02. 沈黙 03. ドント・アンサー・ミー 04. ブレイクダウン 05. 大鴉 06. 時は川の流れに 07. 君は他人 08. サグラダ・ファミリア 09. 運命の切り札(パート1) 10. 神の使者 11. 堅牢の御剣 12. 失われゆく神々の国 13. 運命の切り札(パート2) 【CD】Disc.2 01. 万物流転 02. ルシフェラマー 03. 静寂と私 04. プライム・タイム 05. 狼星 06. アイ・イン・ザ・スカイ 07. オールド・アンド・ワイズ 08. ゲームス・ピープル・プレイ

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP