制作・出演 : アルヴィン・クィーン
ビバップ・シティビバップ・シティ
94年ニューヨーク録音のエンヤ第2作。哀愁のトランペットに変わりはないが、サックスのエイブラハム・バートン、あるいはラルフ・ムーアを加えたクインテット演奏が中心、しかもアップ・テンポのオリジナルが多いとあって、珍しく燃えるハード・バッパーに衣替え。
インパクトインパクト
1973年録音、ミュンヘンのクラブ“ドミシル”でのライヴ盤。全編通してC.トリヴァー(tpほか)とその盟友S.カウエル(p)のエネルギッシュなプレイがきわだつ。“ストラタ・イースト”レーベルの同名盤とは異なる作品。