制作・出演 : アルヴィン・クィーン
アイ・エイント・ルッキング・アット・ユーアイ・エイント・ルッキング・アット・ユー
多くの巨匠をサポートするアルヴィンのアルバムは、ハード・バップにして、最高のブルース・アルバム。タイトルもゴキゲンな(1)がなんといっても良い。よりファンキーに仕上げたマッコイ・タイナー(3)や(2)(4)でのハード・バッパーの本領にメンバーが奮い立たぬはずがない。★
オーパス・デ・ファンクオーパス・デ・ファンク
91年日本で録音されたマンス〜ウェスの双頭コンボによる“意外な快作”。ライヴにもかかわらずウエスの気合いの入ったソロが全員を引っ張った、まさに“グルーヴィ”な作品。マンスにとっても90年代を代表するエポック・メイキングなアルバム。